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過払い請求と高等裁判所

過払い請求と高等裁判所 過払い請求を現在しています。(個人で)沢山の人の話をまとめると 現在は、満額の20~60%ほど回収できればいい方みたいです。しかしこれは、 和解での話し。和解しないで地方、さらに高等裁判と進めていったら80~100% で回収できないものでしょうか?時間的なことは無視して高等裁判所の弁護士費用 のみで費用対効果はどうなのか意見下さい。金融は地方の小さな金融です。

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回答No.3

NO.1です。追加回答します。 弁護士・裁判費用ですが原告側が100%勝訴すれば相手負担になります。しかし同様の事例で100%は認められないとする判例もいくつか出ています。例えば話し合いによる和解も十分に考えられたにも関わらず、むやみに告訴したなど。その場合、裁判費用を原告にもたせる場合があるということです。 出来る限り話し合いによる和解で解決すべきかと思います。

m3270196715
質問者

お礼

度々有り難うございます。 話し合いで頑張りたいと思いますが本来は過払い分は私たち 原告が優位な立場にあると思うのでなかなか不におちない。

その他の回答 (3)

  • iess
  • ベストアンサー率24% (6/25)
回答No.4

勝訴しても 弁護士費用は、現時点では相手方に負担させる仕組みとはなっていません。裁判費用は、裁判所に払う手数料・印紙代等、証人の交通費・日当などです。 高等裁判所に控訴しても 弁護士費用が一段と高くなりますから 大金でない限り得にはなりません。例えば100万返してもらうのに、一審で50万の判決が出たとすると 弁護士費用10万円プラス成功報酬10万で戻るのは30万。控訴して80万返ってきたとして 弁護士料は一審分プラス20万(高裁分は割高)で30万 成功報酬16万 戻るのが34万です。ほんの少しは得ですが 弁護士を儲けさせるだけです。控訴しても80万返らなければ控訴しないほうが得です。

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.2

> こちら原告の負担になるもですか? 和解又は判決によって決まります。 よってケースバイケースですが、弁護士費用と比べれば少額ですから、あまり問題にはなりません。 > 費用対効果はどうなのか意見下さい。 予想の審議日数や請求額との相関です。 100万円の請求だと、割に合わないですが、数千万円と言うなら割に合う可能性も有ると思います。 ただ、一般的には割に合わないと思います。

回答No.1

100%の回収自体は借入と返済状況の証明ができれば可能です。しかし時間がかかるため、弁護士費用もかさみます。借入の額や期間などが分からないので返還される額が分かりませんが、話し合いによる和解で50%返還されたとする場合の金額と、最高裁まで争って100%得た場合の金額を算出してみたほうがいいですね。 弁護士費用の目安は50万~80万、プラス成功報酬(返還された額)の15%~30%程度です。

m3270196715
質問者

お礼

ありがとうございました。 弁護士費用って高額ですね。訴訟文に裁判費用も請求しているけど こちら原告の負担になるもですか?