- ベストアンサー
自転車のタイヤに自動で空気を入れる器械
手動の空気入れでタイヤに空気を入れると、栓を抜いた瞬間にプシューっと空気が漏れますが、 自転車屋さんにあるタイヤに自動で空気を入れる器械なら、栓を抜いても空気が漏れません。 それは何故でしょうか? また、自動空気入れはタイヤの空気が満タンになると自動で空気の排出が止まるのでしょうか? サービスで自動空気入れを使わせてくれる自転車屋があるのですが、いつもパンクするんじゃないかとビクビクしながらちょっとづつ抜き差しして空気を入れてます。 分かる方どうか教えて下さい。お願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
家庭用の物はコストを抑えるために弁が付いていませんので、入れ口~空気入れ本体までのホースに残っている「圧縮された空気」が噴き出してプシューってくるのです。 業務用の空気入れは入れ口の先端部分に弁が入っていて、タイヤから先端を離すとすぐに空気が止まります。ですから、無駄に漏れる空気が少しで済むわけです。 供給圧が調整されていますので、タイヤチューブ内は一定の圧力以上にはなりません。 ロードバイクやマウンテンバイク、ママチャリでは推奨圧力が違うので、若干高めで設定されているかもしれませんが、パンクするほどに空気を入れようと思ったら、チューブどころかタイヤ本体まで千切り飛ばずほどの大きな力が必要でして、そのへんのちゃちな圧縮機にそんなパワー設定はされていないのでご安心を。
その他の回答 (3)
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1908/9135)
空気を入れるバルブ部分にストップバルブ(正しい名称は知りません)があるか無いかの違い。 手動ポンプは、ポンプからバルブまでは、ストップバルブが存在しないので、関連部分の圧力が上がります。 そして、バルブを外すと、プシュ~と溜まった空気が抜けるのです。 一方、ストップバルブが付いているものは、溜まっている空気は、ほんのわずかなので、何も起こらない。 バルブを外した時点で、プシュと溜まった空気が抜けて終わりです。
お礼
ありがとうございます。
https://www.eco-webnet.com/product/detail.html?id=3597 こんな機器じゃないですか? いいHPが見つけられなかったですけど、止まるのです。 最初に空気圧を設定しておく(自転車用、バイク用など) と、それ以上空気が入らないように空気の排出が止まります。
お礼
ありがとうございます。
いや、違います 手押しの空気入れで入れても、タイヤからは空気はもれていません。 タイヤのバルブに逆止弁がついているのです。 外した瞬間の音は、空気入れのほうからしているのですね。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。