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家宅侵入罪

家のガラス戸を蹴って割り、知らない男が侵入しました。居間に入った所で、警察が来て、逮捕しました。目的はわからず、物色もしていません。警察は、酔っていて自分の家と間違えただけだから大した事件でないと言います。しかし、自分の家に入るのに、ガラスを割るでしょうか。男の家は1キロくらい離れた所だそうです。この場合すぐ釈放されるのでしょうか。誤りにでも来ては困ります。ガラス戸は作り変え丈夫なものにする予定です。今どのようにして防衛したらよいのか困っています。警察は楽観的で頼りになりません。

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  • jixyoji
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回答No.2

お早うございます、jixyoji-ですσ(^^)。 robin14さんはまず下記HPを参照して防犯のイロハを覚えてください。 「e-防犯」 http://www.e-bohan.com/top01/index.html 「警視庁 空き巣狙い防犯対策」 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/ppiking/jo.htm 2次災害を防ぐ為に防犯対策で幾つか述べます。 ・スライド式の窓にも上や下にもサブで鍵を付ける。最近はライターなどで鍵のの部分の窓を急激に熱して水をかけて窓ガラスを割るやり方が横行しており2重の鍵が必要。 ・マンションやアパートなどの1階に住んでいて軒先などがある場合は貝殻や何か踏むと音のでるものを敷き詰めておく。泥棒は音や光に非常に敏感なので対策を講じておく。 ・換気扇や風呂場の開閉窓はガラス切などで意外と簡単に進入できてしまう。よってしっかりとした格子を設置する。 ・女性一人暮らしであれば洗濯物をベランダに干す時はダミーで男性モノの下着や服などを干すなどの工夫をしてできるだけ一人暮らしではないことを匂わせる。特に女性や老人の一人暮らしは格好の標的になりやすい。 ・金品や銀行の預金通帳などはさもありそうなタンス,金庫などの中に置かない。窃盗団は確実に経験から金銭のありそうな場所を体得しているので,とてもありえそうに無いところに保管しておく。例えば額縁の裏,玄関先の靴などを収納するところ,など。 ・古い預金通帳で【副印鑑】が押印されている通帳は処理をする。最近は侵入窃盗団は何も取らずに銀行の預金通帳をデジカメで写真を取り,それをPCとスキャナーで銀行の預金おろしの紙に取り込んで窓口からお金をひき下ろす手口が横行しています。仮に引きおろされても昭和39年の最高裁判例で民事訴訟法228条4項の「印影が本人の印鑑であれば、本人が押したものと推定される」という根拠から銀行側に責任が無い,という問題が発生しています。 「不良債権処理 印鑑社会の落とし穴」 http://homepage3.nifty.com/shiina-lawoffice/inkan_uwasa.htm 【あなたの預金も危ない!!ズサンな本人確認!? 預けた金を返せ!!】 http://www.tbs.co.jp/uwasa/20030413/genba.html 【盗難通帳による被害が続出!】 http://tyousakai.hp.infoseek.co.jp/tounan.htm 【盗難通帳による不正払い戻しは二〇〇〇年四月から今年七月までの三年四カ月で三千二百八十四件、約八十二億三千三百万円に達した。】 http://www.asyura.com/0310/hasan29/msg/227.html 【預貯金過誤払被害対策原告団&弁護団公式ホームページ】 http://www.mb.ccnw.ne.jp/yo-cho-kin/ もしできるのであれば銀行&郵便局の通帳は全て新規に作り直して銀行は【インターネット専業銀行】(ebank,sony銀行,IYbank,JapanNetBankなど)のようにセキュリティの高い銀行へ変更してください。 「インターネット銀行徹底比較」 http://shou82.fc2web.com/internetbank.html そしてクレジットカードの会社変更も視野に入れてください。カード情報は【スキミング】される可能性が大きいので気をつける必要があります。 【クレジットカードは犯罪の格好のターゲット-クレジットカードを使う際の注意点-】 http://www.security-joho.com/topics/2002/cardhanzai.htm 【クレジットカードの危険性】 http://www.batmansc.com/know/ 【キャッシュカードのトラブル 】 http://www.securitynet.jp/bank/cashcard.htm 【キャッシュカードの盗難について】 http://www.city.chiba.jp/shouhi/izumi/izumi13-11/11_sidou_izumi.htm 現在のカード技術の大半が30年以上前の技術をそのまま継続しており【ICチップ】搭載型を除けば使用しないことをお奨めします。またrobin14さんがどちらのカード会社と契約しているかわかりませんが,ダイエーの『OMCカード』で【ファルコン】というシステムで顧客の今までのカード利用の名目を何十通りに細分化して,1,000点満点で計算し点数が低ければ低いほどカードを利用しているのが今までの本人の利用頻度に近く,まるで今までのデータと違う使用頻度になればなるほど高得点になり,危険度が高いほどコンピューターが警告を発して会社から本人宛に電話があり確認をとるという優れものです。支障が無ければ乗り換えては如何でしょう? 【ダイエーオーエムシー、クレジット業界初の次世代センターを設置 】 http://www.mainichi.co.jp/life/money/release/200104/24/20010424p0400e023040000c.html 【OMCカード】 http://www.omc-card.co.jp/ 防犯にはくれぐれも注意をお払いください。

その他の回答 (1)

回答No.1

 警察は,犯罪を捜査し,治安を維持するのが職務で,1人1人の安全を個別に守ることは仕事ではありませんので,「うちを特別に侵入者から守ってくれ」ということは,通常はできません。(犯罪発生のおそれが高度な場合は別です。)  住居侵入は,窃盗などの目的がない場合には,軽い罪とみられます。酔っぱらって間違えて人の家に入った場合で,それ以上のものではない場合には,これに当たると考えられます。そうすると,警察に留置されるのは,短ければ2日(逮捕だけ),長くても13日程度(逮捕と勾留10日)と考えられます。  今回の場合には,器物毀棄が含まれますので,単純な住居侵入よりは少し重いと考えられますが,それでも,これより伸びることは余り期待できないように思えます。  有罪判決がない限り,処罰のために拘束することは認められませんし,地域やあなたの安全のために留置することも認められていません。  ということで,後は自衛するしかありません。日本でも,安全は自分の責任だというのが次第に一般的になりつつあるように思います。今では,例えば,警備保障会社に機械警備を頼むというのが一般的な自衛策とされています。ビルや個人住宅でも,警備会社のシールが貼ってあるところがありますが,これが警備委託をしているという印です。  この他,日曜大工店に行けば,センサーや警報機などが売られていますので,これを利用するという手もあります。

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