恋愛の本質

質問

恋愛の本質とは，「騙す」ことでしょか？

相手をペテンにかけて，「夢」を見させることが，恋愛の本質でしょうか？

他者を騙すことに長けている人ほど恋愛において有利な立場を保つことができると，わたしは考えています。

回答No.3

hiro0066

no.2 で解答した者です。

「想いを伝えて、ダメならダメで仕方ないのです。それを受け入れて悲しみましょう。」

それを受けいれられる人々はいますか？　大変なことだと思います。「それを受け入れて悲しみましょう」と，まるで他人事のようにおっしゃっていますが，

他人事ではありません。まさしく私はそれを実践しております。まあ信じてもらえないかもしれないですが笑

悲しむことは悪いことばかりではありません。悲しむことは正常な感情の1つですよ。それを感じるのがいやだから、悲しまないために告白しないなんて、、、

失敗を恐れて、何もしないことと同じです。そんなことしてたら、逆に、自分を抑制し続けることになるので、おかしくなってしまいますよ。

本当にしっかり悲しんでみて下さい。そしたら、全然惨めじゃないですよ。納得するまで悲しんだら、すぐに、立ち直れます。

お礼

告白という行為については，告白された相手にとっては，「迷惑千万な行為」になる場合があります。たとえば，すでに誰かと交際をしている人物にたいして，交際を申し込んだ場合，それは，ある意味において，不倫的，不道徳的なのかもしれません。

また，告白が失敗したら，すぐに立ち直れるというのは，半信半疑です。ゲーテの有名な小説ではありませんが，告白という行為は，非常に大きなストレスをともなうものです。するほうも，されるほうも。告白が失敗して，“ウェルテル”のようになるのであれば，その可能性があるならば，告白をしないほうが懸命だと，わたしは思います。失敗を好んでのぞむ人は，ほとんどいません。よほどのマゾヒスト的体質の人物でない限り。

きっと，経験者にしか理解されないような，「魔法のようなもの」があるのだと思います。恋愛には。そして，どうやらわたし自身には，それが生まれたときから，なかったようです。

回答No.2

hiro0066

そういう人はもう、、ほっておきましょう。

素直に自分の想いを伝えることが、あるべき姿の恋愛だと思います。

想いを伝えて、ダメならダメで仕方ないのです。それを受け入れて悲しみましょう。

そのように、恋愛を楽しむと、、自分のするべき事を見失わなくて済みます。

お礼

「素直に自分の想いを伝えることが、あるべき姿の恋愛だと思います。」

この意見に救われる日本人は，少なくないと思います。

「想いを伝えて、ダメならダメで仕方ないのです。それを受け入れて悲しみましょう。」

それを受けいれられる人々はいますか？　大変なことだと思います。「それを受け入れて悲しみましょう」と，まるで他人事のようにおっしゃっていますが，恋愛における「拒絶」や「拒否」は，非常に大きなインパクトをともなうものです。告白というものは，「成功」することを前提にやるべきことだと思います。失敗すると，少しでも思うのであれば，やらないほうがましで，また，告白される側にとっても，迷惑をかけないで済むという考え方があると思います。

「素直に自分の想いを伝えること」という点については，それが正論あっても，「ゲームのような恋愛」を楽しむ日本人の多いこと，多いこと。それを実践しなくても，経験しなくても，まるで「ワルに憧れる」ように，「ゲームのような恋愛」に憧れる日本人は多くいますので，「素直に自分の想いを伝えること」といった恋愛観を受けいれられる日本人が，どれだけいるのかは，わたしはわかりません。

回答No.1

gouzig

他にも「恋愛テクニック」といった質問がけっこう見受けられますね。

でも「騙す」「相手をペテンにかける」「夢を見させる」「他者を騙すことに長けている人ほど恋愛において有利な立場を保つことができる」などといったことが何になるのでしょうか。

そういった恋愛を繰り返しても、何も得られないと思うのですが。

昔から100人、1000人の女とやったと自慢する男がいますが、蔑まされていくだけですよ。

お礼

「100人、1000人の女とやったと自慢する男がいますが、蔑まされていくだけ」という意見がありますが，現代日本社会においては，“武勇伝”のある人のほうが，人々から尊敬されます。

「チョイワル」という言葉がはやりましたが，「ワル」にあこがれる日本人は，少なくありません。「真面目な人」よりも，「ワル」のほうが，モテるのです。

日本人のなかには，そのような事実に不満をもっている人々がいるのかもしれませんが，もしも，そういうことであれば，「日本人のモラリティ」を，日本人みずから，厳しく問わねばなりません。