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★プラグイン・ハイブリッド車について

なかなか普及しない原因はなぜですか? 理想的なハイブリッド車のはずなのに?・・・ 何が問題なのですか?・・・ 教えてネット、真実を・・・・・・

みんなの回答

noname#196134
noname#196134
回答No.2

価格の半分がバッテリーです。 つまりバッテリー交換すると普通車一台買える修理費用がかかります。 電気自動車も同じ理由で普及してません。 新車なら政府の補助金が出ますから、そこそこ安いのですが、中古車で買うのはリスクが伴うと思います。 蓄電池が高いのはレアメタルを使っているからですね。 リチウムは1kgあたり100円と安いのですが、生産量が少なく、世界の年間生産量で電気自動車140万台しか作れません。 電気自動車にはリチウムを30キロ以上使ってるんですね。 当然ドシドシ、プラグインや電気自動車を作ると価格は高くなりますよね。 元々の生産量が少ないのですから1kg1000円以上になってもおかしくありません。 バッテリーのリサイクル市場が確立しないと無理かな? そして、電源を取るのに家に大掛かりな電気工事が必要です。 今は新しいもの好きのお金持ちが買って、庶民は10年後ですね。 この先、水素を利用した自動車や電源が普及すると思います。 燃料電池での電気を利用したり、エンジンの燃料としたり出来ます。 水素は電気分解で取り出せますから、家庭でも太陽電池や深夜電力で水素を作り蓄電池代わりになったり自動車に利用したり幅広い利用方法があると思います。 水素はリサイクルが簡単に出来るんですね。 普及は20年後でしょうけど。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.1

現時点では欠点はいろいろありますね。 ・バッテリでの走行可能距離が非常に短いため、頻繁に充電が必要。 ・高価 ・長距離では普通のハイブリッドと同じ ・充電場所が必要 一番の問題点、充電場所ではないでしょうか? 一戸建てで敷地内に駐車場があれば充電はなんとかなりますが、マンションなどの集合住宅であれば充電は非常に難しいです。戸建でも敷地外の駐車場を借りている場合は無理ですね。 一番メリットがあるとすると、通勤利用でしょうか? 戸建でバッテリで走れる範囲の通勤なら燃料費が相当節約できますが、そういう人は比較的少ないのでは?

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