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10年後にはハイブリッド車がどの位普及しているのでしょうか?

現在はトヨタとホンダぐらいしかハイブリッド車を発売していないと思います。今後どのようになっていくのでしょうか? スバル、マツダ、三菱など日本下位メーカーからもハイブリッド車が複数発売されている可能性が高いのでしょうか? 自分の考えはトヨタの1人勝ちの状態になっていると思います。 バッテリーのコンパクト化が進み軽自動車などにも普及するのでしょうか? コストダウンも進みガソリン車との価格差は縮まるのでしょうか?ガソリン車プラス10万円くらい? ガソリン車とハイブリッド車の販売比率は6対4くらいになったりするのでしょうか?

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  • 6monaka
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回答No.7

現状より多くなる可能性はありますが、それほど多くならないように思います。 何せ部品点数が多くなりますから。 効果が同排気量に対して現在より差を付けなければ難しくなるでしょうし。 EVの基礎を築くには有効なのでなくなりはしないでしょうが。 さてEVにすれば通常のガソリン車に比べて1万点部品が少なくなるとは言われていますが、肝心の電力供給が追いつきません。 10年では大出力の発電所を作ることは不可能です。 現状の建設計画では無理そうです。 短期間で設置できる太陽エネルギーや風力と言っても必要なときに必要なだけ発電しているわけではありませんから… 小規模発電のカセット式のバッテリーや蓄電のシステムの規格が有ればまだ対応できそうですが、規格化は始まりもしてません。 10年後普及といえるほど増えそうにありません。 仮にどこかの評論家が言っているようにEVが200万台普及したとして実働率がどうなるかは全く不明です。 EVのために停電や電気代の値上げを許容する社会にはなるとは思えません。 画期的な発電システムが出来て実用化できなければ、10年後程度ではまだまだ低燃費化で対応していくしかなさそうです。 それの切り札がハイブリットになるかどうかは? 「プラグイン」に頼りだしたら暗雲が漂いそうな気がします。

その他の回答 (6)

  • mat983
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回答No.6

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090309-00000116-yom-bus_all これは日本政府の政策次第です。 例えば、ドイツは今、国内自動車販売が好調で前年比2割増と、日本とは大違いです。 これは新車を買えば31万円の環境奨励金が出るからです。 これと同じ事を電気自動車に採用すれば一気にシェアが伸びます。 恐らく10年後なら環境がもっと厳しくなるので、こうした対策がなさ れていると思います。 ハイブリッド車は通過点でしかなく、電気自動車か水素自動車が一気に抜き去ると思いますが、せいぜい2~3割の間だと思いますが、20年で区切れば7、8割の可能性があります。 また、一気にガソリン車が廃車になれば、社会問題化してしまいます。

  • sssilviaaa
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回答No.5

>ガソリン車とハイブリッド車の販売比率は6対4くらいになったりするのでしょうか? 先の話なので、予想以外の何物でもないですけど、まず無理では?と思いますけどね。 10年たっても自社開発でハイブリッド作ってるのはトヨタとホンダ(+α程度)くらいの可能性も多々あると思いますし。 それで、ハイブリッドのみのラインナップ(ある車種の一グレードとしてのハイブリッドではなく)で半数以上?超えないとそんな比率にはならないと思えますしね。 #三菱や日産は電気自動車にいってますから、今さらハイブリッドというのも・・・ トヨタ、ホンダにしても、これから10年くらいはハイブリッド全盛と考えてるかもしれませんが、その先はガソリンなど化石燃料以外のもの(電気、燃料電池etc)へシフトしていくことを念頭にしているでしょうしね。 #ハイブリットも含めた、純ガソリン(ディーゼル)車以外と言う分類なら可能性も?

  • SCP10
  • ベストアンサー率20% (108/523)
回答No.4

10年くらいでは6対4は無理でしょう。 4割近い人がハイブリッドに乗り換えるって事ですからね。 景気がバブル期並にでもならなきゃ、10年以内に買い換えない人も大勢居る筈です。 スバル、三菱はハイブリッドは飛ばして電気自動車を開発しています。 マスコミ報道が正しければ、両社とも実用段階に近づいている筈です。 今から開発を始めてもトヨタ・ホンダに置いて行かれるのは目に見えているし、ハイブリッド発売はしないでしょう。 トヨタとホンダも燃料電池を開発しているし、最終的にはモーター動力への移行を考えていると思います。 ハイブリッドはそれまでの"繋ぎ"という位置づけじゃないですかね?

  • heyboy
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回答No.3

自分が思うに各メーカーが 電気自動車もしくはハイブリットを 生産すればもっと普及するとは思いますが まだまだ実際の生産コストはとても高く そのためにトヨタ、ホンダ以外は足踏み状態で 10年後もあまり今と変わりないと思います、、、。 たぶん自分らが寿命で死ぬかぐらいで 普及しはじめるのだと思ったりします。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.2

ハイブリット…というより「EV」電気自動車が普及し始めていると思います。 特に軽自動車などを中心に。 ハイブリットは言葉どおり「つなぎ」の車というのが、私の感想です。 ガソリンエンジンは効率が悪く、実用性という点でも、電気に比べると劣っていると思います。 しかも複雑な工作過程を取らねばならず、大きな生産設備も要りますが、電気自動車は「プラモデル」みたいなものですから、コンパクトな設備で生産が可能です。 問題になるのは「バッテリー」です。 航続距離も問題になります。 基本的に最初は「近距離移動」に限定されるでしょうから、やはり軽量な軽自動車が有利でしょう。

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.1

>今後どのようになっていくのでしょうか? >軽自動車などにも普及するのでしょうか? >ガソリン車とハイブリッド車の販売比率は >6対4くらいになったりするのでしょうか?  10年後になってみないとなんとも言えません!! (預言者では、ないので) もしかしたら数年後 ガソリンより低コストの燃料が 普及しているかもしれませんし  もしかしたら新たな動力源が、開発されているかもしれません 10年後になってみないと・・・ >複数発売されている可能性が高いのでしょうか?  三菱は、電気自動車を発売するようですよ マツダは、水素のハイブリッドを研究していますし >コストダウンも進みガソリン車との価格差は縮まるのでしょうか?  普通に考えればコストが、下がれば価格差も縮まるでしょうが いくら縮まるかは、予測できないでしょうね