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生活保護について(資格取得やクレジットカードなど)
- 生活保護について教えてください。
- パートの給与で自主的に残業して働くことは可能ですが、生活ができない場合もあります。
- 生活保護の受給資格として、資格取得やクレジットカードの所有は制限される場合があります。親や兄弟の所得によっても受給資格が変わることがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんの場合、問題となる点は借金やクレジットカード等の問題ですね。 基本的に、生活保護というのは、生活(衣食住)に必要な最低額の支給なので、 過去に作った借金やローン・返済等に回す事が出来ないとされています。 当然、現状でも借金やローン・クレジットカードなどは作れない事になっています。 したがって、そのローンや借金の額次第とも言えるのですが、 額が大きく毎月の支払いも大きいのであれば、そのままでは生活保護が受けられません。 場合によっては破産などを行って、支払う義務を失効させてからの受給となります。 その様な事も生活困窮者への「保護」に相当する訳です。 ただし、額が小さく、食費を節約させれば支払いに回せる、という状況ならば、 場合によっては破産まで行わなくても良い、とされるケースもあるようです。 なので、その件については相談員にしっかり相談してアドバイスを受けるしかありません。 それと、パソコンなどに関しては、昔は厳しかったのかもしれませんが、 今は別に厳しく取り扱ったりしていないようです。 車やバイクの様な事故を起こせば賠償や責任を負う物に関しては厳しいですが、 パソコンや携帯(スマホ)などに関しては厳しく対処していないはずです。 また、十九申し込み時には親兄弟の所に連絡が行きますが、 これは、法的に貴方が困った時に手助けをしなくてはならいのは、 親や兄弟の方が優先順位としては上、と定められている為であり、 国が生活保護するより、親兄弟が援助するのが先決とされている為です。 したがって、筋として親兄弟に連絡が行き、貴方の生活援助を親兄弟に求めるのです。 そこで親兄弟が援助が出来ない、と返答された場合に国が援助する訳です。 親が元公務員だけど大丈夫か?という質問に関しては、 親の返答次第となりますし、状況次第としか言えません。 とりあえず、生活保護を受給した場合は、上限額が決められ、 貴方が働いて得た分でも、単純にプラスにはならないので注意しましょう。 早い話が、働いても働かなくても毎月使える金額はほぼ一緒という事です。(働いた方が多少増えますが) ※働いて収入を得た際には、収入分を差し引いた受給金が支給されるか、得た分を返納する形になります。 なので、その様な少ない金額で生活ギリギリの給付金となるので、 実際問題として、資格取得の費用にお金を回すことが難しくなってしまいます。 当然、国の方でも受給者の資格取得の特別枠を用意していますが、(この場合費用は国が出します) 該当枠が非常に狭く、一般的には今勤めている会社の一筆が必要になるので、 実際には受給者がそれらの適用を行うのはかなり厳しいと思ってください。 つまり、簡単に言えば、生活保護を受給してしまえば、 働こうが働かまいが、生活は常にギリギリとなり、 資格取得も益々厳しくなってくる、と思ったほうが良いと思われます。 資格取得を第一に考えるのであれば、生活保護を受給せずになんとか頑張って、 仕事をかけ持ちするとか、一時仕事を変えるなどで収入を増やすことを考え、 収入を増やしてから自力で資格取得した方が、「結果」として早く答えを出せると思ってください。 生活保護というのは「最低ライン」の生活保障に相当するので、 資格取得や生活保護からの脱出は逆に難しくなってしまうものです。 (余裕がある生活では無いので) したがって、普通の生活をしたいとか、もっと良い生活をしたい、という場合は 生活保護に頼らずに自分で頑張る努力した方が、貴方の望みを叶えやすい、 という様に考えてみてください。 その辺の事もよく考えた上で検討してみてください。
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- turisuto1127
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回答した者です。 アルバイトをして、足りない分をカバーするにしても、生活保護を受けてる以上、 借金は出来ません。 クレジットカードも、役所は認めませんよ。 クレジットカードを使うなら、生活保護を打ち切る事ですね。 国民の税金で生活してる以上、有りがたく思い、ぎりぎりの生活して行く事です。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
>生活保護を受けてる以上、借金は出来ません 生活保護を受けている時に借金ができるか、ではなく、 現状分割払いローンなどがある場合、これから申請するにあたって、 生活保護はおりるのか、おりないのか、 またおりない場合についてのアドバイスだとありがたいです。 クレジットカードについて、生活保護申請の際に、解約でしょうか。 コンタクトレンズの液や下着など、普通に買うより、 インターネットの方が格安なのですが。
- turisuto1127
- ベストアンサー率14% (41/285)
生活保護を受けていたら、クレジットや、カードは使えません。 借金もしては、いけないになっています。 何故ならば、生活保護の支給は、国民の皆さんからの税金です。 税金で、借金を返すなんて、とんでもない事ですよ。 クレジットカードを取るか、生活保護を選ぶか。 パソコン2台なんて、生活保護を受けていて、贅沢してると思われます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >税金で、借金を返すなんて、とんでもない事 それは同意します。 無職ではなく、アルバイトをしながら足りない分を カバーしたいと思います。 それでも保護を受けている期間中返済しては ならないのであれば、返済の停止などもやむを得ないと 思います。
アルバイトでの収入は生活保護費から引かれます。 車は使用出来なく成りますが、基本的に 就労を支援する方向に変化している様で、 それに関連する支払いは許可されると考えます。 資格よりも実務経験を積む方が重要です。 資格が有れば何でも出来るのでは無いです。 (出来る可能性が有るだけ) >「新居の契約をしたところで、ローンがあり、子供もこれから大きくなる」 個人的は支援を拒否する理由には成らないと考えます。 取り敢えず担当部署に相談する事をお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
補足です >アルバイトでの収入は生活保護費から引かれます 実務を積みたいためのアルバイトですので、 プラスアルファで稼ぎたいという考えはありません 実務がアルバイトで積め、一方で関連する勉強が続けられ、 最低限家賃と食費などが出て、パソコンとネットとソフトが使え、 シュウカツするための交通費などがあれば、十分です。
お礼
詳細にご回答いただきありがとうございます。 たいへん参考になります。
補足
>資格取得を第一 実務経験第一と考えています。 なので無職でいるつもりは毛頭ありません。 正社員の場合、すぐ未経験で入れるようなところは、体力のある 男性のみの募集か、或いは入ってみて深夜残業、泊り込みに耐えれるまで 続けたらよし、の使い捨てですし、条件がまともなのは経験者のみです。 バイトで実務経験を積む一方で、就職活動にプラスになる資格も備えて おく方向で考えています。 ただ資格取得を認められるのは難しそうですね。恐らく資格取得は1万程度、 テキストは数千円ですから、生活費からこっそり回せなくもなさそうですが、 何に使ったか、チェックが入るのか、それで打ち切りになるのか。 それと、何より、家族への影響、とくにある程度収入のある兄弟と、 子供時代からずっと合っていない父にも連絡がいくのか、ということ(いきますよね) を考えています。