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残業時間カットの訴え。アドバイスをお願いします。
- 私は会社で労務関係の仕事をしています。パートのAさんから、直属上司Bにより、残業時間をカットされているとの申し出がありました。私はAさんの立場を守りながら、是正する方法を模索しています。
- Aさんからの申し出に対し、私は上司Cに伝え、Bにはすぐに是正するように要求しました。しかし、Aさんは自分の申し出がバレると関係が悪化し、会社にいられなくなると言っています。
- 私はAさんからの話しか聞いていないため、全てが真実かどうかは確かではありません。ただ、そのような申し出があった場合には、問題解決に向けて行動する必要があると考えています。アドバイスをお願いします。
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#1です。 まず貴方の会社の規模(労働組合があるのかないのか)、職制の問題等憶測して(質問文から)、 組合はなさそう。 貴方が話しやすいので愚痴や苦情(?)も相談に乗ってあげておられるよう。 このことは何も云うことはありませんが、 こと給料・残業代ということになると、貴方の踏み込めない領域だと思われたからです。 まず相談を受けたとき、組合があれば組合へといったはずだろうし、また会社でいうにしても一応は職制上のAの上司に話してみたらと助言したらよかったと思う。 でもそんなことも考えずに貴方がCに言ってみると云って、逆にAさんにブレーキをかけられていますよねー(>しかしAさんは、自分からの申し出とわかると、Bとの関係が悪化し、会社にいられなくなると言います。<) >Aさんからの申し出を無視しないならば、誰かが誰かに言わなければなりませんよね。 話とは内容や仕方によっては誰かに言わなければならないものばかりでしょうか? (再掲しますが:まず相談を受けたとき、組合があれば組合へといったはずだろうし、また会社でいうにしても一応は職制上のAの上司に話してみたらと助言したらよかったと思う・・・(私ならそうする・そうしたと思う)。 >Aさんが私に言ってきたならば、私が誰かに言うべきだと思いました。 どんな話でも聞いたら次の誰かに言うべきだと考え実行するなら、”あいつは口が軽いから云ったらあかん”と敬遠されるようになるかもしれませんね。 >Aさんが監督署に行く前に私に言ってきたならば、社内で是正の試みがあっても良いと思いました。 そりゃー貴方の言うように、社内で是正される試みがあることに越したことはありませんが、 だいたい、このような問題は、会社の収益等に関わりますのでそうは簡単にいかないのが普通です。 最近新聞や雑誌で残業代不払いの揉め事をよく見るでしょうが。更にはチエーン店の店長が残業代も払われずに過労死で問題になる時代ですよね。中小企業?はなんかそれが普通になってきてるような感じさえ受けます。 もし、あなたの上司が良い方だったとしても、Aさんからストップをかけられたものをあえて報告しますか?その結果もし部下BにAの件を話して、良い方に解決すれば”よかったね”ですみますが、何かトラブレば貴方もAから恨まれるし、Aは辞めなきゃならなくなるかも知れないし、状況次第では、貴方も嫌がらせを受けて退職ということになるかも知れませんね。 >それとも、聞かなかったことにすれば良かったのでしょうか? 聞いてしまってから聞かなかったことにするとは云いにくいでしょう。 だから訊いたときの答えは上記のように慎重に答えておくべきでした。 >何とか、Aさんの立場を守りつつ、是正する方向に持っていきたいのですが・・。 だから前の回答に”難しい問題だねーと書いたんだけど、 貴方の正義の味方を何とか生かせないか、無駄にしない方法はないかの結論が ”監督署にでも相談してみればと書いたわけです。” >oldpapa70さんでしたら、このような相談をされた場合、どう対応されますか? ・安請負してゴメンね。よく考えてみたら、こんな問題は職制を通すのが筋みたい。したがって云いづらいかも知れないが、やっぱり貴方が貴方の上司Bに直接聞いてみるのが先決と思うが・・・。 ・それと監督署での相談を薦めますわ(最近はソフトになったようなので)。もしハロワの紹介で入社の方ならハロワに相談してみたらと云うでしょう。ただしいずれも同行はしません。 *なんかチグハグでしょうか?なんかこの問題疲れましたわ。 (誤字脱字あれば失礼)
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- oldpapa70
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>(小さな部署なので、誰が言ったか、すぐにわかります) そのとおりでしょう。 >Aさんの申し出に対し、私からCに伝え、すぐにBに対して是正してもらうようにするとAさんに言いました あなたも軽はずみなことを言ったんですね。ましてや労務事務をやっているのなら、その辺はより慎重に対処すべきでしたね。 幸い当の本人が、貴方が上司へ云うことをとめてくれたので、結果的に貴方も煙たがられず(おおげさに言えば辞めず)に済んだものと感謝しましょう。 >何とか、Aさんの立場を守りつつ、是正する方向に持っていきたいのですが・・。 結論から言ってむつかしですね。 解決策になるかどうかわかりませんが、どのぐらいカットされているのがわかるような記録(記憶的なメモなど)でもあればそれをもって労働基準監督署へ相談に行くように奨めるか、同行してあげましょう。 もし記録がなくても、相談すれば何らかのアドバイスは受けられるはずです。 ただし、監督署が何らかの処置をすることになれば(事実調査など)、誰が云いに行ったのかは推測できるでしょう。 したがって、行くにはそれなりの覚悟が必要でしょう。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 Aさんからの申し出を無視しないならば、誰かが誰かに言わなければなりませんよね。 Aさんが私に言ってきたならば、私が誰かに言うべきだと思いました。 Aさんが監督署に行く前に私に言ってきたならば、社内で是正の試みがあっても良いと思いました。 それとも、聞かなかったことにすれば良かったのでしょうか? oldpapa70さんでしたら、このような相談をされた場合、どう対応されますか?
お礼
こんばんは。 アドバイスありがとうございます。 一応、Aさんは様子を見ると言っていたので、その後また相談されても、Bに直接言えないなら、労基署に行くことを勧めます。 私も同行しませんが。 お返事を読んで、やっと「軽はずみ」の意味が分かりました。 私が正義の味方になったからといって、解決どころか、大問題になってAさんのためにもならないかもしれませんものね。 会社全体がそのような空気で(労基法違反?何それ?みたいな・・)、少しずつでも改善できないかといつも思っていました。 私のできる範囲で・・と思ったことは、私がやってもいい範囲ではなかったんですね。 反省しました。 疲れさせてすみませんでした。 でもとても勉強になりました。 本当にありがとうございました。