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彼氏の人生と自分の人生と比較してしまう
わたしと彼氏は、全く違う人生を歩んできました。 こちらは、30代半ば相手は20代後半です。 わたしは一度、社会人をして大学を入り直し只今四回生です。 向こうは、大学院博士過程の二年生、運が良ければ来年、卒院予定。 まずわたしの家庭は、両親の喧嘩が絶えない家庭でした。 母は、言葉で自分の感情を表現するのが苦手なので、どうしても突然怒りだしたりしていましたので 今は、昔と比べかなり落ち着いてくれましたが、そこに至るまで 両親の仲を取り持つような役割をしてきたと思います。 父も母は、わたしにお互いの不満を私に話、どうすれば良いか 私がアドバイスするといった感じです。 幼少期だった私に、母が八つ当たりや感情をぶつけてきた事も沢山ありました。 何をするにも、否定されてしまう。 働いたお金で買ったお洋服や、友達関係の事、仕事の事あらゆる事に関して 口を挟みます。 自分の子どもを守る為の助言だと思いますが、最初に否定されると 常に満たされていない気持ちになって苦しいので その事を言っても、『最初は否定しても、結局はOKだしたったやん』って言われてしまうのがオチです。 『親やから言ってあげてるねんで』と・・・ でも、お金で苦労した事がないという点に関しては感謝しております。 完璧な人を求めているのでなく、私という人物・人格をあるがまま受け入れて欲しかったという気持ちがあります。 彼氏はというと、両親の喧嘩なんて殆んど見たこともなく穏やかな家庭です。 両親共働きで、三人兄弟(姉・本人・弟)です。 彼の両親は、子どもたちに殆んど干渉することなく『この子はこの子』といった感じに 一人一人のキャラクターを認めた上で育ててらっしゃるような感じなのです。 なので、自分のやりたい事に文句1つ言われたこともないみたいで 両親の関係で、自分を犠牲になることもなく 叱れたことも、ゲームを長時間した時くらいにしかないと言っていました。 彼が、優しく穏やかで居られるのも穏やかな家庭で育ってきたからなのかな?と思ったりします そして今まで抱えてきた、苦労は一体何だったんだろうって思う時もあります 彼の人生と自分の人生を比べても仕方ないことは重々承知ですが、時々思うのです 『そんなに平和に育ててきてもらって、受け入れられながら生きてきたのだから わたしのペースに全て合わせ欲しい』と・・・ 人の間に入って葛藤することが多く、自分の考えや発言を受け入れられなかった私と 何をするのも受け入れられながら生きていき、自分のペースをきっちり持てている彼 受け入れられながら育ってきたのもあり、彼は私の両親にして欲しかったこと 例えば、自分の気持ちを代弁してくれたり・共感してくれたり、何をするのも応援してくれた事が 私の本当の救いでした。 彼と出会ったことで、自分は救われた言っても過言ではありません。 それなのに、お互いの人生を比べてしまうのは何故なのでしょうか・・・ アドバイスよろしくお願いします。 長文、失礼しました。
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- 56syukumou
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私は親を反面教師にしています。 私の母親は片付けられない女でした。 ゴミダメのような家の中で、いつもイライラしていました。 思い切って片付けようとすると喧嘩になり、家出をしたこともありました。 でも、今は結婚して、自分の家は綺麗に整理整頓して、毎日気持ちよく暮らしています。 苦労はあなたの財産ですよ。 自分の母親のような親にはならないと決めて、優しいお母さんに妻になって下さい。 夫になる人と比べてしまうのは仕方の無いことです。 誰一人同じ境涯の人はいないのですから・・・。 あなたには長所も欠点もありますよ。 結婚は修行の場です。 長所を伸ばし、欠点は克服して、幸せな家庭を作って行くのがあなたの使命です。
- TOTOKEKKO
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ご両親の板挟みになって育ったとのこと。確かに、ピーターパン症候群やウエンディーズ症候群の書物は参考になると思いますが、、私の個人的な感想では、べつに症状とかそういったたぐいのことではないし、単純な「ひがみ」の感情で、誰にでもある感情だと思います。けれども、今の思いを、自分で解決しなければならない年齢になってしまったのも事実です。 一般に、その時の感情に共感することばをかけられて育った子どもは、感情を整理するボキャブラリーが多く、セルフカウンセリングが上手にも思えます。でも、そういうこどもだから悲しくないわけでもひがまないわけでもない。漠然とイライラではなく、「いいなあ、うらやましいなあ、」と、思えちゃうだけです。 あくまで明るく、「良い家庭でいいなあ、うらやましいなあ。なんかずるい。」と言ってしまってはどうでしょうか。子どもっぽいとは思いますが、そこまでなら、うけとめてもらえるのでは。 「妻が母になってはおしまいだが、夫が父になっても夫婦は続く」とおっしゃったかたがおられます。(うちの近所で、男の子3人結婚させた奥様の発言です。) ただし、言い方には気を付けたほうがよいでしょう。思ってることは言い合えるほうがよいですが、しつこいのも良い雰囲気を壊すのもノーです。 ひがみなどの気持ちは、誰にでもあると思いますが、穏やかな家庭はそういう家庭で、子どものころから、ひがみやそねみを他人にぶつけることを我慢させる、もしくは許さない子育てをされていることが多く思えます。ゲームのがまんだって、時には、男の子同士の人間関係の中で、とても深刻な問題だったりもします。ごきょうだいどうしでそういうことが起こった時など、どのように対応してこられたのんか、教えていただいてはどうでしょうか。何も教えてくださらないかもしれませんが、何かヒントもみつかるかも。 おうかがいして、またますますうらやましくなっちゃったら、もう一度すねちゃいましょう。 お付き合いしていくうえで、どうしてもいやな雰囲気でしか話せない時には、「実家のことで疲れてるんだ。私がいないとだめな親だから」とだけ話してみてはどうでしょう。そういう時にはよけいなことをくちばしらないように、気持ちをやりすごすほうがよいのだと思います。 気持ちがすり減ってさけびだしたくなるようなことも、誰にでもあることなのかもしれません。仲良くやってそうな人たちはそういう人たちで、そういう時にこそ、忍耐と我慢を強いられているものだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 自分の家庭のこともある程度話ています。 思える事を素直に言えるようになれたのも、彼のお陰です。 ひがみが彼にないせいか、反抗期が無かったと言っていました。 ひがみというか時々、なぜわたしだけがこんな我慢を強いらせられるのか?という感じです。 それと、自分の両親に出来ないことが他人である彼にできることも、考えさせられたといった感じでしょうか…
補足
彼は叱れたことも殆んどなく、自身の好きなことだけをやってきた人なので忍耐や我慢など強いられるといった話も聞いたこともありません。 自分で「俺は、好きなことしかできひんわ」と言うくらいに。 なので、自分に対しての指摘をされたこともないみたいで、世間に疎いところもあります。
- nagaineko
- ベストアンサー率28% (563/1990)
あなたのお話を聞いてると、典型的なアダルトチルドレン(AC)ですね・・・。 私もACなので、あなたの言ってることはよくわかります。 >それなのに、お互いの人生を比べてしまうのは何故なのでしょうか・・・ それは、自分に自信が無いからです。 親から認められることなく大きくなったのですから、自信なんてないですよね・・・。 劣等感、罪悪感、自己否定、・・・そんなものにまみれているのではありませんか? 自分で自分の事を認められないわけですから、他がどうしても 気になるのです。 比較することで初めて、自分を感じることができるんだと思うんです。 だって、自分に自信のある人は、多分、他人と自分を比較したりしないと 思うんですよね。 その必要性がないから。 劣等感もないし、自分で自分に満足しているわけですから、 他の人がどうとか、別に関係ないんだと思うんですよね。
お礼
回答、ありがとうございます。 自信がないというより、何で自分にだけ無くても良い苦労があるのか…といったところです。 劣等感とか罪悪感や自己否定感などございません。 そういう気持ちがあると苦しいですね。。。
お礼
回答ありがとうございます。 片付けられない女、私の母もです(笑 自分では片付けているつもりなのですが 傍から見るといつも散らかっています。 もう何も言いません、しません(笑 私も母親のことは、反面教師に気が付いたらしていましたね。 言葉遣いや所作など。 でも反面教師になる人が居てくれたので、今の自分が居るという事に感謝しています。 いろいろ大変だったけど、この人を理解してあげられるのは自分しかいないと思って接しています。 確かに、同じ環境の人は居ませんね。。 結婚は修行の場ですか・・ はい、頑張ります^^