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国民年金の支払い期間の変更?
現在国民年金を支払うべきか迷っているものです。もうすでに40年払うのは無理なので、25年払おうかと思ってはいるのですが、将来ひょっとして例えば「30年払った人だけ」というような支払い期間の改正が行われることはないんでしょうか?そうなるとただの払い損になるので、それがネックになって払えないでいます。現行のままなら払わないこともないのですが、、、 どうかご教授お願いします!
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ご質問のようなことが起きる可能性は低いのですが、それ以上にご質問者は、現在の保険料支払方式ではなく「全額税金方式」に変わってしまうことのほうを心配された方がよいでしょう。 現実に全額税金方式に変更しては?という議論がなされています。 当然のことながら全額税金方式になると、 ・全額税金となった年からは全員が強制加入していることになります。 ・上記期間と現在の制度の加入期間が通算されます。 ここで、通算加入期間が25年に満たないと受給権が無い、つまり税金による方式になっても保険料未納だから、税金納めているのに年金はもらえないという事態が待っています。 もっとも現在でも年金財政の1/3(1/2に引き上げられる予定)はご質問者も税金という形で年金に支払っているのですが。。。。。
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#の追加です。 こんな記事も有ります。 2004年 年金制度改革について(与党合意) 参考urlをご覧ください。 更に、持続可能な安心できる年金制度の構築に向けて (厚生労働省案) 下記のページをご覧ください。 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/11/h1117-1.html
今、もし障害を負ったら、障害年金が貰えませんよ。将来の給付も心配でしょうが、現在の不安を取り除くことも大切ではないですか?国民年金推進派というわけではありませんが、すぐにでも入られたほうがいいかと思います。
保険料の値上げや、支給額の減額、支給年開始年齢の繰上げなどがあったとしても、最低25年以上の加入期間を30年などに延ばすよう改正は、年金不信を増大することから、行なわないと思います。 かりに有ったとしても、何らかの救済措置を取るでしょう。