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住宅ローン

家を買うことを考えはじめた者です。 自分がいくらまで借りられるのか、返済金額はいくらぐらいになるのかなど、ローンのことを相談するのは実際の住宅業者か銀行か、どういったところに聞くのが良いでしょうか? 全くわからない初心者なので、教えて頂けると助かります。 よろしくお願いします。

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回答No.5

>どういったところに聞くのが良いでしょうか? 貴女に金を貸すことを商売にしている人(=金融機関)に聞いてはいけません。 答えは、精一杯借りて、できるだけ長い期間をかけて返済することを進めてくるからです。 それは貸す側の利益を最大にすることであって、借りる側の負担やリスクを考えているのではありません。 たとえば、下記の様な質問にきちんと答えてくれる人(=PFという試験合格者など)に聞くのが良いです。 ケース1とケース2で支払金利の総額はどのくなり違うか。 1.3000万円を2%の固定金利で借りて30年返済するケース。 2.1000万円を2%の固定金利で借りて10年で返済し、それを合計三回繰り返すケース。 そんな人が身近にいない場合はどうするか? 「返済に10年以上かかる様な借金は、絶対にしないこと」です!!

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  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.4

当然、金融機関です。不動産屋やホームメーカーは住宅ローンが仕事ではありません。素人よりはよく知っているでしょうが、目的はあくまで家を売ることです。例えば、無理なローンでも審査に通りさえすれば売り上げになるので、あとは返済に困ろうが知ったこっちゃなく代わりに払ってくれることもありません。 なので、先ずは金融機関に相談し幾ら借りられるか試算して貰いましょう。これに頭金を足し、諸費用(物件価格の5~10%程度)を引けば購入可能物件価格が出ます。これで買えるかどうかですが、足りなければ頭金を貯めることから始めます。その間に不動産や住宅ローンのことについても勉強出来ますよ。 家の購入は一朝一夕で出来るものではなく、頭金が無いのであれば5年先10年先に目標を定め貯蓄することになるでしょうか。 なお、銀行の審査ギリギリでは無理なローンとなりますので、あくまで無理のないローンが大前提となります。実際、変動金利で70才超完済、収入に占める返済率30%とかでも審査に通ることがありますので。 ここで言う無理のないローンというのは、自分でも計算出来るのでやってみては如何でしょうか? 先ずは収入の20~25%を返済に充て、定年までの全期間固定金利で幾ら借りられるか計算します↓ https://www.hownes.com/loan/sim/ これに上記した頭金と諸費用を加減算して不動産選びに進みます。先に物件ありきでは無理があり、幾ら借りられて毎月幾らの返済になるかというのでは順番が逆でしょう。 上記は返済率で試算しましたが、現在の家賃との比較も必要となります。というのも、支出は家庭毎に違うものであり、これが一定でない限り適正な返済額なんて出ませんので。 この家賃より数万円少なくないと今と同じ家計状態にはならず、これは今まで掛からなかった固定資産税(年10万円~)や修繕費用(10~20毎に100万円単位、マンションの場合は修繕積立金や管理費等)が掛かるようになるからです(毎月掛からない費用は、毎月積み立てるように計上しておくと安心)。この時毎月十分な貯蓄が出来ていることが前提であり、これが足りないようであればその分更に少ない返済額に設定することになります。 頭金は物件価格の20~30%以上は欲しく、ローン残高>家の価値にならないようにしておきます。こうすることによっていつでも売却して清算出来ますし、何かあった時に困ることがありません。これが逆の状態で清算するとなると差額を現金で用意しないと売ることすら出来ず、原因が返済に困ったとかであれば半年後には抵当権を行使されて競売で安値で売却され借金だけが残ることになります。 定年までのローンとしましたが繰上返済も必須であり、少なくとも10年程度は短縮し完済後は老後資金の貯蓄に充てたいでしょうか。毎月これくらいなら払えるというのではなく、これからの生涯収入を試算しその内何に幾ら使うとかまで考えないと将来後悔する可能性もあります。例えば、ローンは何とか完済出来たが修繕費用や老後資金がないという状況です。 この他にいざという時のための貯蓄も必要ですし、これは家の購入に関係なく生活費の半年から1年分以上は常に現金貯蓄で置いておきたいところです。これがないと減給や失職、不意の大きな出費に対応出ずに生活が破綻する可能性もあり得ます。 このように上記したようなリスクヘッジは必要だと思いますし、人生を左右する借金をするのですから、慎重に考えるようにしてください。自分では分からないようなら、お金を払ってでもFP等に相談することをお勧めします。 くれぐれも無理のないローンで外食や旅行も出来るようにして人生を楽しんでください。家は生活の質を高める道具の一つにしか過ぎませんので…。 いい家にに住めると良いですね♪

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3

貸し出し金利を安くしている銀行です。小さい金融機関でも構いません。お金を預けるなら小さいと不安ですが、貸してくれるのには不安はありません。ネットでシュミレーションをするのは止めた方が良い。もしものデーター流出があると、個人情報が漏れてしまいます。 常識的にはおおよそ年収の5倍程度まで借りれます。金融機関や担保物件によってはさらに借りれます。頭金を加算すると自分が買える値段です。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.2

銀行でいいですよ。 ネットでもいいですが、 質問に答えていくだけでシミュレーションしてくれます。 そこで、自分ができることとできないことを教えてもらえます。 融資係は宅建の資格を持ってるのが条件の銀行もあります。 そういう銀行なら、実情もよく知っていますので、 いろいろ教えてくれるとおもいます。 源泉徴収票、物件、貯金通帳ないしは貯蓄残高のメモぐらいあれば 具体的になにができるか(借入額、返済額、期間等)をすぐ計算してもらえます。 その例を参考に、また、その辺を一式書いた冊子をもらえますので、 いろいろやってみてください。 自分のメインバンクにいくのがいいですが、 あまり期待すると、がっくりくるかもしれませんので、 何行か当たってみてください、そのうち、要領がつかめてきます。 本は数冊借りるか買うかして読んだほうがいいでしょう。 同じことを書いてあっても、なんども書いてあることで、 シミュレーションをすると、より理解が深まります。

回答No.1

お取り引きのある銀行に相談するといいですよ。 また、住宅ローン相談会も大手銀行ならどこでもやってるので、これに行くのもいいですよね。 http://www.mizuhobank.co.jp/loan/housing/consultation/index.html 源泉徴収票を持って行くと話が早いです。 実際ローンを組む時は、金利やキャンペーン内容、条件も含めて決めて下さいね。

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