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マンションの支払い
弟の購入したマンションの支払いについてですが。 15年ほどの支払いが終わり、残りあと15年ほどだと思います(曖昧で申し訳ありません)。 2000万円で購入してます。 弟は独身50歳。母と同居。 母から‥「貯金が100万ほど貯まったので、マンションの支払いにあてようかと思うんだけど‥」と、話がありました。 支払うのはいいと思うけど、せっかく貯めた貯金が0になってしまうわけで‥ それとも払える分は払えるときにすぐにでも払った方が良いのでしょうか? 決して稼ぎの良い家庭ではありません。 貯金を貯めるのにも少々(だいぶ?)無理をしたようですし どなたか詳しい方、支払った方が良いのか。 何か他に方法があるのか? よろしくお願いいたします。
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急な出費って都合の悪い時に限って来るものです。 返済に充てれば確かに月々の返済額は減るかもしれませんが、お金が必要な時に銀行さんは「前に繰り上げで入れてもらっていますから。」なんて貸してくれるでしょうか?しかも住宅ローン~の低利で。あり得ませんね。 『心の余裕は財布の余裕』です。とっておきましょう。すぐに使えない形にでもして。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
借りれるものは借りたほうがいいという時代ではなくなりましたが、 何かの突発で入用な時のためにはとっておいたほうがいい額ですよ。
- Turbo415
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やめた方が良いです。確かに、返済に充ててしまえば、少しローン額が変わったりしますがそれだって月に数千円程度のはずです。ローンを払い続けられ手居る状態なら、貯金しておいた方が良いです。 極端な話、弟さんが亡くなった場合保険でローンは消えますが、貯金を先に使って繰り上げ返済しちゃうと、貯金ゼロになっちゃった状態で・・・なんてこともありますよ。 今200万円あって100万円繰り上げ返済というならまだしも全額繰り上げ返済はやめるべきでしょうね。 やるなら半額までです。 参考までに。
- fancar7
- ベストアンサー率25% (2/8)
縁起の悪いことを書くことを書きます。 申し訳ございません。 もしも母親が亡くなったら葬儀やお墓の費用はあるのでしょうか? 死亡保険に入っていれば大丈夫だと思います。
- doraemonhimitu
- ベストアンサー率29% (345/1176)
病気等の急な出費があるかも知れません。余裕資金はある程度確保しておいた方が安心です。 ローンの内入れ返済は手数料がかかりますが、毎月の返済は若干少なくなり生活に余裕ができる利点があります。 しかし、私の友人(銀行員)にローンの残債が少なくなり、貯金で完済できるため完済したところ、突然、肝臓がんにかかり、急死しました。返済していなければローンに自動的についている団体生命保険でローンは0円となり、貯金は全額残っていたはずで、奥様が残念がっていました。また、ローン完済後に交通事故で亡くなった友人もいます。 現在の収入で返済に無理がなければ、母親はご高齢と推察いたしますので、不急の出費に備えておくことが賢明かも知れません。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
住宅ローンの返済がある人(=家庭)は、預貯金を全額繰り上げ返済にするのが良いです。 非常時の生活費のために現金を取っておくということを推奨される方もいますが、非常時の生活費のことを考えるなら、無担保ローンの貸出枠をゲットして、非常時に備えるのが賢明です。 非常時には100万円、200万円を担保なしで借り入れできますし、非常時がやって来なければばコストはゼロだからです。 現在のローンを返済している金融機関に住宅ローン客向けの「事前審査による無担保ローンの貸出枠」をもらう方法を確認してください。たいてい100万円~300万円ぐらい無担保ローンの融資枠を設定してくれます。 非常時に借りる金利は住宅ローンよりも少々高いですが、サラ金やカードローンの金利よりもよっぽど安いですよ。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
金利軽減の面からすると、少しでも早い時期の方が効果が高いです。借りた当初なら、100万円繰上返済して数十万円今後払う金利が少なくなるということもあり得ます。要は、残りの期間分の金利が元金のうちの繰上返済分減るわけですので。 ただ、貯蓄というのも必要ではあります。この質問だけでは簡単に答えることは出来ません(情報不足)。その100万円もお母さんが貯められたものなのか、家庭として貯めたものかも不明ですし。 近い将来纏まったお金が必要でなく、いざという時のお金もあるなら、残りは繰上返済しても構わないかと思います。車を買うとか大金が必要な予定があるならその資金が必要ですので、それに充てる方が得策となります。これは住宅ローン金利より車のローン金利の方が遥かに高いからです。 また、定年までに完済するのは当然ですが、それまでに老後資金も貯め終えていなければいけません。定年以降は貯蓄出来るような収入はないでしょうから、ローンの完済だけではなく8桁の貯蓄も用意しておかないといけませんよ。 なお、いざという時のための貯蓄は生活費の半年から1年分以上は欲しく、これは他の目的が決まった貯蓄とは別に現金貯蓄で置いておく必要があるでしょう。これがないと減給や失職、不意の大きな出費に対応出来ずに生活が破綻する可能性もありますので。 これらに問題がないようであれば、出来るだけ早く繰上返済することをお勧めします。