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放射能汚染の意味で、東京は危険ゾーンですか?

経済とか政治とか、いろんな事情がからんで、本当は危険なのに危険と言えないことってあると思います。 東京は、放射能汚染の意味ではどうなんでしょうか? 場所にもよりましょうが、総じてどうなんでしょうか? 例えば、東京と福岡では、やはり東京の方が放射線の病気になり易いリスクは高まるのでしょうか? なるべく、根拠を示してお願いします。 なお、「そんなこと聞いても誰にも分かりません」などのご回答はご遠慮ください

みんなの回答

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.8

>東京は、放射能汚染の意味ではどうなんでしょうか?場所にもよりましょうが、総じてどうなんでしょうか? ⇒数値の部分は皆さんが回答された中身で判断してくださいね。総じて危険と考えられるほどの汚染はされていません。 >東京と福岡では、やはり東京の方が放射線の病気になり易いリスクは高まるのでしょうか? ⇒現在測定されているレベルでは、一般市民に健康被害がでるほどの被曝量で無いことは福島県民の被曝量調査や食品による被曝量調査の結果でも明らかになっています。福島県民でも健康被害はないよ、とされているのに、東京でそれ以上の健康被害は考え難いですし、福岡と比べてもし差があるとしてもそれは誤差の範囲程度の話なんじゃないでしょうか。  被曝量調査の結果は適宜公開されているので、ご自分で探してみてくださいね。 確かに、中には「低線量被曝でも危険だ!」と言い張る科学者もいるにはいますが、そういう人は超少数派であり、その方たちの論文がきちんとしたところで査読や検証を受けたという話もあんまり聞きません。現時点では単なる少数派の主張のひとつ。  確かに歴史的には少数派の主張が正しかったと後でわかったいう実例も多々あるので、少数派だから駄目とはいいませんが、これも実例は数限りなくあるように、ただのヨタ話である可能性も多々あるということですね。  少なくとも現時点では、「健康被害は考え難いね」というWHOやIAEAの主張を支持する多くの科学者や医師の考えを覆すだけの根拠を彼らは持ち合わせていないようです。  とはいえ、政府やら学者やらの言うことはにわかに信じがたいというのも実際のところだと思います。そういう場合は、外国の公館の動きを見ておられればどうでしょう。日本の官公庁であれば「いろんな事情がからんで、本当は危険なのに危険と言えない」こともあるかもしれませんが、外国公館だったらそんなしがらみもないでしょうし。 「危ない」って思ったら大使や公使が家族を抱えて東京から脱出するはずですよ。あの韓国の大使でもそんなことはやっちゃおりませんが。

回答No.7

http://ameblo.jp/cyber-michi/day-20111107.html キエフと同じでしょう。 放射能分布をみれば、キエフの前で切れています。 ソ連はキエフが放射能汚染されたと認めたくなかったのでしょう。 汚染後、10~15年たって白血病などの放射線に起因するガンが増えています。 ソ連のいうように放射線でほとんど汚染されていなければ、 キエフで白血病が増えたことは事実ですから、 キエフレベルの低放射線でも、白血病になる、 あるいは、 逆にもっと放射能汚染が多かった、かいずれかです。 キエフと同様に考えれば、東京もあと10年もすれば、放射線の病気は、増えるのでは?

future2012
質問者

お礼

キエフと同じというのは、怖い話ですね

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.6

> 東京の空間放射線量って、確か新宿の高いビルの屋上で計測しているのではありませんでしたか? ビルの上でも測っていますが、現在公表されている新宿の空間放射線量は地表度から高さ1mで測定した数値ですよ。 > 実際、人々が歩いている地面における人々の被ばくは、降り注いだ放射性物質が風で舞ったりしてそれを吸いこんだりもしますよね。 福島由来の放射性物質自体、東京近郊ではほとんど検出されていませんよね? また、ホットスポットが多数ある、という意見はありますが、スーパーホットスポットと呼ばれる場所でさえ、ほとんどが例えばドイツ・ミュンヘンの半分以下でしかありません。 因みに、前回書き忘れましたが、福岡県と東京都の空間放射線量はほとんど違いません。 もし東京近郊に福島由来の放射線量が多量に降り注いでいたなら、東京の方が相当高い数字が出るはずですけれどもね。

future2012
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >ビルの上でも測っていますが、現在公表されている新宿の空間放射線量は地表度から高さ1mで測定した数値ですよ。 そうでしたか。でしたら空間線量に関しては東京も安心できますね。 >福島由来の放射性物質自体、東京近郊ではほとんど検出されていませんよね? そうでしょうか? 今はどうか知りませんが、一時期は静岡のお茶からも放射性物質が検出されたり、東京を通り越して横浜でも高い値のストロンチウムが検出されたりましたよね。東京も含めて、ある程度の量の放射性物質は降り注いだと思います。これが今は消えてなくなっているなら良いですが、残っているんじゃないかと思うんですね。

回答No.5

東京では少なすぎて影響がありませんが、原発周囲の数キロ圏内では、 低レベル放射線によるホルミシス効果によって健康増進ゾーンと 呼ばれるようになります。 http://thar.jp/contents/hormesis.html これを読めば効果の素晴らしさがわかります。

future2012
質問者

お礼

原発周辺は低レベルではなく高レベル放射線だと思います。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.4

> 東京は、放射能汚染の意味ではどうなんでしょうか? 空間放射線量という意味で言えば、例えばヨーロッパの各都市は東京よりも高く、ドイツ・ミュンヘン市は東京の7倍の放射線量がありますし、フランスも東京の10倍以上の地域がごろごろとありますが、がんの発生率等は日本とそうかわりません。 もっとも、韓国のように、東京の二倍程度の国でがんの発生率が相当に多い、という例も、ないわけではありません(個人的には、胃がんが多いのはキムチや酒のせいだと思うけれども)。 しかし、福島第一の事故や二度の原爆投下があったにもかかわらず、日本は世界的に見て放射線量が低い国の一つに数えられます。現在の東京の放射線量は、最も高い地区でさえアメリカのサンフランシスコやダラスとほぼ同じ程度です。 なので「消しゴムの消費量が日本よりも多い国を見つけた場合にはその国は高確率で日本よりも放射線量の高い国である」というのと同じくらいの意味で、「日本よりもがんの発生率の高い国を見つけた場合にはその国は高確率で日本よりも放射線量の高い国」です。 測定結果が正しいなら、少なくとも東京近郊ではほとんど影響らしい影響はないでしょう。 因みに言えば、今から30年ほど前までは東京湾の沖合に放射性廃棄物を投棄していましたが、全く影響なんてありませんでした。

future2012
質問者

お礼

東京の空間放射線量って、確か新宿の高いビルの屋上で計測しているのではありませんでしたか? しかし、実際、人々が歩いている地面における人々の被ばくは、降り注いだ放射性物質が風で舞ったりしてそれを吸いこんだりもしますよね。 空間放射線量だけで、東京を安全と判断していいのか難しいところです

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.3

低線量の放射線による被曝については、どれほど低線量であっても放射線被曝は有害とする学説(直線しきい値無し(LNT)仮説)が現在では有力ですが、あくまで仮説に過ぎません。 他にも、一定以下の放射線を浴びても問題ない(しきい値あり)の説もありますし、さらには放射線ホルミシス仮説といって、低線量の放射線を浴びると、かえって健康になるという説もあります。 ※放射線ホルミシス仮説の補足 よく例として上げられるのが「ラドン温泉やラジウム温泉」。ラドン温泉とかラジウム温泉に入ると、人は放射線を浴びて(ラドンとかラジウムは放射性物質です)、健康が増進します。 今まで温泉という言葉を信じて気づかなかった人が多いと思いますが、この健康増進作用を説明するのが放射線ホルミシス仮説なのです。 ということで、「まあ好きな説を信じてください」というところです。 ちなみに世界には、東京や福島をはるかに越えた自然放射能が多い地域がゴロゴロありますが、それらの地域で発ガン率が日本より増えたというデータは存在しません。 以上、ご参考まで。

future2012
質問者

お礼

>ちなみに世界には、東京や福島をはるかに越えた自然放射能が多い地域がゴロゴロ しかし、東京や福島の場合、放射性物質が地面に降り注いでいますよね。 それが風で舞いあがって、吸引することが危険なのではないでしょうか? その危険の意味で、東京や福島をはるかに超える地域は、そんなにゴロゴロしていないと思います。

  • rasuka555
  • ベストアンサー率49% (175/352)
回答No.2

一応、観測を行っているこちらの計測結果を見ますと、10/19 21:00現在のデータで 東京では大体平均線量が0.05μSv/h、 福岡では0.07μSv/hですね。 大体これはレントゲン1回分程度の線量です。 http://new.atmc.jp/ どちらも影響があるかないかでいえば、影響がないレベルです。 一定以上の、人体への悪影響があるかどうか不明だというレベル線量がありますが、 一度に大量の放射線を浴びた場合についてはある程度判明していますが、 MITの研究においてはマウス実験で低線量率放射線被ばくはDNAに対してほとんど害がないことを示す結果が得られていたりします。 こちらは野外の400倍の強さでの実験での結果です。 http://www.gepr.org/ja/contents/20120625-02/ こちらの放射線量は毎分0.002センチグレイ=120µGy/h シーベルトに換算すると約100μSv/hとなります。(換算は以下のURLを参照) http://www.jnfl.co.jp/monitoring/kaisetsu/spatial-nGyh.html

future2012
質問者

お礼

空間放射線量については、どの高さで計測しているかが問題だと思いますし、 それに、東京の場合は、地面に放射性物質が降り注いでおり、それが舞い散ることで人々が吸引し、内部被ばくする可能性も考慮する必要があると思います。

  • eextuto
  • ベストアンサー率14% (4/27)
回答No.1

福島原発の爆発事故で東京は数千~1万ベクレルのセシウムに汚染されました♪ これは日本史上最悪と言っていいレベルの汚染ですが、人体にどれほどの影響があるのか誰にもわかりません♪ なぜなら、このレベルの放射能汚染での人体実験のデータが存在しないからです♪ これからはデータがいっぱい集まるかもしれないですねっ♪♪♪

future2012
質問者

お礼

つまり、「わからない」のですね。 「わからない」から安全とみるか、「わからない」から危険とみなすか。 予防原則にのっとると… 答えは見えてきました

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