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ジャンパイア

現在でも「審判の判定は巨人寄り」との声を時々耳にしますが、 1990年代、80年代と時代が遡れば遡るほど、 「巨人寄り」の判定が露骨だったと年輩の方々から聞きました。 それは単に、強い巨人への、 他の5球団(パも含めると11球団)のファンの妬みだったのでしょうか? それとも「巨人寄り」と疑われるような事実が多々あったのでしょうか? 当時の世論は、どうだったのでしょうか? ちなみに私は、現在の審判団の方々は、 非常にフラットな判定をしていると感じます。

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  • maxlimit
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回答No.13

No.12です。 今まで特に意識したことは無かったのですが、「ジャンパイア」は アウト,セーフ、ホームラン,ファール等、際どいプレイだけど スローで見ると、判定が間違っていた(当然巨人に有利)だと 漠然とですが思っていました。 No.4で書かれている回答も含まれると思うのですが、これは コントロールが良い投手に限られます。 ただ、江川投手の全盛期に西本投手がいたそうです。 この二人が毎年交互に開幕投手を含めていた時代も有りますが 正直なところ、リアルタイムで知っているわけでは有りません。 この様なコントロールが良い投手は、キャンプで審判が付いている時 ボールを少しずつ(1/4~1/3)ずらして、ストライクゾーンを広げたそうです。 この様なものを見ると、シーズンで絶対にストライクが欲しい場面で 「絶対にストライクを投げてくるだろう」と審判が想像することが 有るかもしれません。 その結果、多少ボール気味でも「ストライク」とコールする事が有り得るかもしれませんが これはかなり特殊な事です。 また、キャッチングでも審判が騙される事も有りますので、キャッチャーも 重要ですね。(これは、古田捕手が上手かったと聞いています) 巨人の対戦相手の投球が際どい時「ボール」の判定が多いのなら ある程度納得できますが、ファボールでなければそれ程意味がない気がします。 そういった意味では、1961年の日本シリーズ(野村さんがキャッチャー)の時 次の投球をサヨナラヒットにする事や ガルベス投手が際どい投球を「ボール」とコールされ、その次の投球を ホームランを打つ等は、大げさに言えば奇跡的です。 (凡打でも不思議が無いですからね) アウト,セーフなどは、スローで見ればある程度分かる事が多いですが ストライク,ボールは基本的に分かりませんので、巨人寄りの判定をしても 証明が出来ませんが、通常試合に大きな影響は少ない場合が多いと思います。 個人的には、アウト,セーフが基本で、ストライク,ボールも時々有るくらいの 印象でした。

Siori_Kasiwagi
質問者

お礼

1961年の日本シリーズや、 巨人・ガルベス投手の例は、 極端な例かも知れませんね。 つまり、巨人に試合で負ける事によって、 こういう不満分子が爆発する訳で、 結局の所、勝てば全て丸く収まる訳ですから。 なるほど「ボール、ストライク」の判定で試合を大きく左右される事は、あまり無いですね。 一方で「アウト、セーフ」や「ホームランorエンタイトルツーベースorアウト」の判定は、大きく試合の流れを左右しますね。 大変、参考になりました! 再度の御回答、ありがとうございました!

その他の回答 (11)

  • zxcv3
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回答No.1

昨年の日本シリーズをご覧になればジャンパイアの姿がお分かりかと思います。

Siori_Kasiwagi
質問者

お礼

こんばんは^^ おそらく第5戦での巨人・加藤選手への多田野投手の投球が、ファールか危険球(死球)で揉めたシーンの事を仰っているのだと思います。 確か、一旦はファールの判定で、原監督の抗議で死球・危険球退場に判定が覆りましたけど、 スローVTRで見ても、絶対に当たってませんよね! シリーズの流れもそうですけど、第5戦自体も日ハムが追い上げムードだっただけに、 流れを変えた大きな判定でしたね。 ご回答頂き、ありがとうございました!

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