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余生の生き方

66歳 男 家庭ありです。耳鳴りと喘息がありますが、喘息は発作が出ないように服薬しています。それ以外には、血液検査では、異常がありません。ですが、年齢なりに衰えてきていることは、感じています。若い頃には、対人恐怖症などなど、鬱でも苦しみました。ギリギリ会社を辞めずに来ました。20才頃から「人生は短い、有意義に生きなければならない」と思ってきましたが、いよいよ人生の終末になって来ました。若い時は、競馬、その後、株取引(今も大損状態)、その他、乗馬、ピアノ、詩吟、など皆、少しずつかじって来ました。今は、毎日、株価を見るぐらいで趣味もありません。このまま、あと1年、あと1年ととしを重ねやがて消えてなくなる事への不安で、気が晴れません。死をどのように考え、これからの時間をどのように過ごせば良いでしょうか。

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  • 108109
  • ベストアンサー率31% (117/368)
回答No.2

うつ病などを抱えながら、長い間のお勤めご苦労様でした。 今は「死を考え不安」とのことなので、少しゆっくりされてはいかがでしょうか。 私も無趣味な仕事人間ですので(50歳代)、定年後は多分戸惑うと思います。 今から何か趣味を見つけようと思い、いろいろ手を出していますが、 まだこれというものには巡り合えていません。 私の性格だと、多分楽しみだけの趣味は続かない気がしますので、 定年後は、興味がある分野の資格試験などにチャレンジしてみたいと思っています。 (その年齢で資格がとれたとして、生かせる場があるかどうかわかりませんが) 私の亡父は定年後、少しアルバイトをしながら、囲碁や株取引を楽しんでいました。 景気の良かった頃なので、株取引は楽しみになっていたようですが、 今は難しいですよね。私も父から受け継いだ株は塩漬け、大損状態です。 (が、もらったものと思えば苦にはなりません)。 死は向こうから勝手にやってきますので、今を楽に生きることに注力なさった方が よいかもしれません。亡父は病気知らずの健康な人で、長生きするとばかり思っていましたが、 思いがけず急死しました。もう少し親孝行しておけばよかったです。

acrosstakashima
質問者

お礼

有難うございました。 株は、毎日見ていますが、大きな含み損を抱えたままで、みうごきとれないのです。 株でも大きく上がってくれたら気分も晴れると思います。

その他の回答 (3)

  • uitinka
  • ベストアンサー率20% (205/995)
回答No.4

これからは男も80歳代まで生きるのでこれからです。若い時はいろいろ興味を示し体験したようだが,悔いなしと云うところですね(^・^)でも後1年と数え考えると嫌だね(^・^)私は書道とカラオケと散歩をしていますが,結構,河川敷であう仲間が出来ました。 私は家も購入したし,子供も嫁いだし,借金もないし,後は今の健康を維持してゆくために,無理をせず,書道の腕前を崩さないように百人一首を揮毫しています。それと毎朝妻と河川敷を散歩しています。

acrosstakashima
質問者

お礼

有難うございました。 参考にさせていただきます。

  • 2080219
  • ベストアンサー率32% (627/1954)
回答No.3

こんにちは。 私の父は、あなたより一つ年下ですが、元気でピンピンしていますよ。 iPhoneも使いこなしていますし、今月、念願のスポーツカーを買います。 父に頼まれ、私が中古で極上車を選んだのですが……。 正直言って、「何があるかわからないんだから、貯金しときなよ」等といい、 少しでも遺産を増やすという考えも頭をよぎりましたが、 引退後くらい、本当に欲しかったもの、楽しみたかったものを選んであげたかったのです。 今、あなたはこうしてインターネットを使いこなしていらっしゃいますので、 趣味など、直ぐに見つかりますよ。 見つかったのなら、後先考えずに【楽しんで】ください。 金儲けは趣味になりませんよ。 使ってこそのお金です。 ではでは(^_^)

acrosstakashima
質問者

お礼

2年前、中古の黄色のポルシェを買いましたが、この秋のに売却しました。 あまり趣味あってなかったようです。 有難うございました。

回答No.1

100歳まで34年あります。 いいことが起こったから笑顔になるのではない。 笑顔だからいいことが起きる。 (中井俊已) ということで、 The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』) のスタンスの採用で、社会奉仕、地域貢献に 参加するのなどはダメでしょうか。 それが無理ならば、 (ショートショートなので2~3分間で読めますので) 星新一さんの『ある夜の物語』を読んでみてください。 読後、質問者さまの『ある夜の物語』を書いてみませんか。 書いているプロセスで、何らかの考えるヒントの訪れが あるかもしれません。 生きているということは一つの病気である。 誰もがその病気によって死ぬ。   (ポール・モーラン) ということで考えなくても死が訪れますので、 そちらは神さま仏さまにお任せすることして 旅がお嫌いでなければ、 紀行文を書きながら、 豪華客船世界周航の旅などをしてみませんか。 沢山のお友だちができますよ。 Have a nice time!

acrosstakashima
質問者

お礼

星新一さんのご紹介の本を読んでみました。 有難うございました。

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