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ぜん息は不治なのでしょうか?
乳児時から26になった今まで、必ず季節の変わり目には ぜん息の症状が出ます。その都度、きまった病院で飲む薬と 携帯用の吸入薬をもらっていますが「完治」はせず、症状を 軽くしている、といった具合です。季節の変わり目に発作が 出るのと、あとアルコールを飲んだり、入っているお菓子を食べると 呼吸が苦しくなります。 ちいさい頃から、「大人になれば治る」といわれつづけましたが 一向に治っていません。 まだ結婚も出産もしていないので、このまま薬を飲みつづけるのも 心配なものがあります。 ぜん息は治らないものなのでしょうか。また、部屋で猫をかって いるのですが、発作と猫は関係あるのでしょうか?(ダニや毛が 発作の原因?という説もあるらしいですよね)でも、猫を飼ったのは ここ10年以内、発作はも26年も前からでているので…
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- makuko
- ベストアンサー率25% (1/4)
私の知り合いで40代の主婦の方なんですが、季節の変わり目や 体調の悪い時など、発作に悩まされていて方がおられました。 薬と、吸入でやり過ごさねばならず、日々悩まれてたのですが体質改善と、抵抗力をつけるためにライフパックという(私も永年飲んでいたので) 総合ビタミンと、冬虫夏草のサプリメントを3年近く飲み続けたところ 現在発作に悩まされる事無く、パートでタオルの箱詰めなどやっておられます。(ほこりっぽいのに)その方の症状にもよるかも知れませんが、風も引きにくくなりました。冬虫夏草は呼吸器系の強化に昔から漢方として用いられていたそうです。 続けることが体質改善の効果的な方法だと思います。
- suirei63
- ベストアンサー率36% (76/208)
痰が水っぽく、のどがゼロゼロ→小青竜湯 →苓甘姜味辛夏仁湯 (胃腸の弱い方向き) 痰が黄色く切れにくく喉がヒューヒュー→麦門冬湯 (寒がりで鼻水が出ている) →麻杏甘石湯 (暑がりで汗をかきやすい) 不安が強く、息苦しさで発作が始まる→柴朴湯 喘息は、アトピー性皮膚炎に合併することが多いので、 柴胡清肝湯でアトピー体質を改善しながら、麦門冬湯で 喘息発作を抑えるといった併用を試みてうまくいくケースもあります。 まずは、漢方約を処方してくださる医師が近くにいないか調べてみてください。 それと、カーペット、猫、小鳥の羽や毛、ハウスダスト、ぬいぐるみなどは、良くありません。 枕も一度、点検してみては如何でしょうか? そば殻のものは、そばアレルギーの方には、向かないです。パイプ枕など洗えて安価で手に入るものに替えてみては?ぬいぐるみなど捨てられないものは、天気の良い日に 黒いビニール袋に入れて口をぎゅっと縛り、2~3時間置いておきますと、ダニが死にますから、その後、マスクをしてダニを振り払います。掃除機もマメにかけてください。 猫の毛は、なるべく散らないようにブラッシングしてあげて!プロポリス入りキャンデーが有効な方もいらっしゃいます。
- and
- ベストアンサー率33% (1/3)
私は環境が原因でした。低い温度と湿った空気、これがあればおとなの今でも耐えぬくのはキツイかもしれない。 特に住んでるとこなんかはよっぽどじゃないと変えられないと思うんですが、これが一番の原因のような気がします。実際引越して治ったことがありますので。 また、幼い頃なぜか病院に行って、そこに広がっている薬の匂いをかいだだけで発作が落ちついたという経験があります! そんで私の喘息時の鉄則!!「鼻で息を吸って、口で吐く」!!これが気管に一番やさしい呼吸のような気がします。最初は辛いけど、慣れるとラクです。 こんなので参考になればいいんですけど・・・。
- kyokosam
- ベストアンサー率36% (56/154)
喘息は慢性疾患の一つと考えられており、 医学的に厳密な意味では治らない(あるいは非常に治りにくい)病気の一つです。 「喘息を治す」ことは今の医学ではむずかしいことと考えられています。 しかし適切な治療を行えば、ほとんどの喘息はコントロールでき、 無症状の毎日を送ることができます。 要は、皆さん治ったというよりコントロールできるようになったというのが正しい表現です。 約30%が成人に移行するといわれています。 monday74さんもコントロールできるようになれば きっと楽になるはずです。 私の息子は2年前に急に喘息になり、年々ひどくなっています。 最近、アレルゲン検査をしてそれに対する対処療法をするようになって 少し良くなったように見えます。 アレルゲン検査はしましたか? 犬・猫・卵・牛乳・米・穀物・花粉・ハウスダスト等 いろいろな項目でどれがアレルゲンになるのか検査すれば 猫が原因になるかどうか特定できると思うのですが。 また、その検査結果の数値が0の項目を除き 反応のある項目は、数値が変動します。 花粉症の人は花粉の数値が春先に高く、冬は低くなります。 私は急に花粉症がなくなりましたが この数値は0にはならないものの、今はとても低いです。 あくまで、参考ですが検査されたほうが良いでしょう。 2年間発作がなければ一応治癒したと考えます。
- nagoyantcho
- ベストアンサー率38% (26/68)
専門家でも医者でもないので的確な返事はできないですが、 私の母も含めて、かつて喘息持ちでその後いろいろな治療で治っていった人は何人もいます。ですから不治の病なんてことはないと思いますよ。(私の母の場合は、どちらかというと消滅?) 身体の抵抗力を強めることがキーポイントのような気もするのですが、どうでしょうか? ただ、いきなり無理は大変なので、少しずつ、最初は軽いものから…。 寒風摩擦(死語ですね)を続けるなどは結構効果がありそうな気もしますが、いかがでしょうか? あと、毎日梅干し一個を食すなど…。 (梅干しはできれば本当に作ったしょっぱいヤツが効きそうな気もしますが、でもなかったらお店で売っているものでもよいかと思います。) ご参考になれば幸いです。
- 92maeda
- ベストアンサー率0% (0/0)
始めまして 喘息大変ですね。私は経験していないのですが 息子が小学校低学年のときに喘息で、こいつ演技 しているんじゃないかと思うほどでした。 モチロンあなたと同じく、携帯用吸入器は欠かせづ 病院で点滴を打つのも当たり前、学校は,ショッチュウ休み 家族旅行も喘息のため何回キャンセルしたことか。 でも、今では,すっかり元気に成り、中学校では,バスケ部に入り、冬には,寒いゲレンデでスキーを楽しんでいます。 息子は、小児喘息で、あなたは,喘息なのかもしれません。 息子が治ったのは、おそらく、かみさんが飲ませていた、アロエベラジュースのおかげだと思います。 飲み出してから、3ヶ月ぐらいで少しづつ良く成り、今では 健康なワルがきに育ちました。 ダニや毛が、原因と良く言いますが、あまり関係無いと思います。3人の息子のうち喘息だったのは、真中の子だけです。おそらく、生まれついての体質で成っているのだと思います。ですから、体質を変える。まずは、運動です。 と言っても喘息なので軽いやつ、あとは、よい食品を摂ることだと思います。不治の病と言いますが、それは現在の医学で治らないだけです。絶対に治ると自分に言い聞かせ がんばってください。健康に成ってかわいい子供を産んでください。子供って言うのは、本当にかわいいですよ。
- Rekochan
- ベストアンサー率100% (1/1)
こんにちは、喘息に悩んでいるんですね 私も小児喘息になり本当に苦しい思いをしました 私の場合は喘息になる前から水泳に通っていました しかし水泳を始めて1年くらいで喘息、また1年後に 肺炎になりました 水泳を習って体力をつけていても長距離を走ったり すると発作が起ったりはしましたが それも小学校を卒業するくらいには治っていました また一人暮らしをしているときに猫を飼っていたの ですが、発作やアレルギーを起こしたのは初めだけで 後は慣れてしまったのか大丈夫でした でも、確かに猫の毛は良くないとは聞きます 現在も眠る時に布団のチリやホコリなどで小さい発作 が起ります ただ今はもう薬を使用する程ではありません 私の喘息は遺伝のようで祖母や妹も同じく喘息です とくに妹は慢性的な喘息でちょっとしたことで すぐ発作を起こしたり体力がなく、疲れやすい身体 だったのですが、進学のため秋田を離れ東京へ上京 したんです。上京してからは喘息の発作は起った ことはないようです。 東京の方が空気が汚いのに発作が治るなんて不思議 だと思ったのですが精神的な面で不安定だったんで しょうね また、薬を飲み続けているということですが 私は以前薬を飲んでいたとき何年も飲んでいたので 薬が効かなくなったことがありました でも、結婚をして子供を産むのには影響はないと 思います。 ただ、奇形児などの心配がある場合は薬をやめてから 3年くらい経ってからの方が良いと思います では、あまり参考にはならないと思いますが 良い方向で治っていくことを願っています
- myzard
- ベストアンサー率43% (68/156)
私もぜん息経験者で、22 歳です。発作に決まったサイクルは なかったように思いますが、風邪から誘発されることが多かったです。 あと、冬場に激しい運動をした後に軽い呼吸困難になったり、 体調不良でも軽い発作が起きたように思います。特に、私の 天敵は "蚊取り線香の煙" でした。でも、これらの発作も 18 歳くらいまでで、現在ではまったく出ていません。一応 治ったように思います。 monday74 さんの周りで原因となりそうなものはないでしょうか。 猫を疑っていらっしゃいますが、試しに遠ざけてみるのも良いと 思います。あるいは、「自分は慢性的なぜん息にかかっている」と いうような意識といった精神的な要因もあるかもしれません。 「病は気から」とも言いますし。 私は、医学的な知識もないただの一般人ですので、具体的な 治療法は申し上げられません。ただ、聞くところによりますと 体力が大きく影響するそうです。「大人になれば治る」というのも、 体力が付くからだと思います。monday74 さんも日頃から運動をして 体力を蓄えるようにすれば、あるいは日常の薬や病院に頼らなくても 済むぐらいに治るかもしれません。 ぜん息は生命保険に入れないほどの慢性疾患です。ひどい 発作が起きれば、最悪の事態を招きかねません。私も 12 歳ごろに 激しい発作があって、かなり辛い思いをしたことがあります。 健康に気をつけて体調を保つ努力が必要だと思います。お互いに 日頃から気をつけていきましょう。
- ROYFF
- ベストアンサー率38% (117/304)
松田道雄先生の『育児の百科』(岩波書店)のぜんそくの項を見ると、『ぜんそくが治る』の意味が解ります。 即ち、自力で強くセキをして痰を切る事を覚えること。 大人になってしまうと、これはなかなか難しいかもしれません。 ダニや毛に限らず、排気ガスとか、絨毯他のホコリとかが症状を起こす原因になると考えられる。 それほど深刻なのなら、思い切って生活環境を大幅に変え これらの原因から遠く離れる試みをしてみるのも効果があるかもしれません。 以上、自分の息子の喘息を3-4才で治した時の知識、経験から。
お礼
いいアドヴァイスをたくさんいただいて、嬉しいです! みなさんがおっしゃるように、やはり体力作りをするのは 大事なようですね。お恥ずかしいことに、ちいさい頃からこの調子なので 基礎体力というものがなく、ちょっとした運動(階段を駆け上がるとか)でも 息が切れてしまう始末なのです…。 水泳は割に好きで、温水プールなどにたまーに行きますけど、最近は 仕事が忙しく行けていません。水泳は、息が切れないから楽、っていうか 呼吸困難にならないからと、母がちいさい頃よくプールに連れてきてくれたので。 体力がないから抵抗力もなく、風邪を引きやすく、それに誘発されて ぜん息の発作も起きてしまう…。やっぱ、体力はつけなくっちゃダメですよね。 ほんと、病は気からですよね。治ると信じて、克服できればなーと思います。