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バイクのクラッチは?
バイクのクラッチは? 大型二輪取り立てて初めての単車に乗っています。 ギアチェンジする時にクラッチを切る時、完全に握る必要はないのですか ? なんか完全に握ってギアを変えて、クラッチをつなげるとものすごく動作が遅いのですが… 皆さんの乗り方を教えてください!
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おはようございます バイク歴30数年、50台は乗ってきました、モトクロスもやってます 直線の加速中でのお話です アクセルは全開に固定 クラッチレバー素早く握ると同時位にチェンジペダル動かします 昔のロードレーサーは1速が上2~6速は踏み込んでいきました 市販車は逆ですね、でも同じことは出来ましたよ アクセルで合わせるのが一般的ですが、レースとなると 加速中のエンジン回転数ロスを少なくしなければなりません サーキット、及びモトクロスコースにて スタート時なんて特にアクセル全開です 半クラッチを上手く使わないとエンスト又は大ウイリー大会になってしまうので 十分な注意が必要ですが半クラッチ遅すぎてもスタートロスになるので 慣れるまでは普通にスタートさせて最大トルク回転数以上回転が 上がったら素早く最小限のクラッチレバー操作と同時にチェンジは 叩き込むようにするのです、当然アクセルは全開のままです。 自分は原付2ストRG50E:7、2PSから始めました 上記操作は50CC位から練習した方が危険は少ないでしょう、 速さを求めるなら、ですけどね(^O^)決して勧める訳では有りません 参考です、あくまで参考にしてくださいね、自己責任ですよ。 後、ホークII400、SR400/500、SRX400/600、ドカティ350 KR-1ーSP、GSXR400/750、他、YZ250、KDX250SR/R、KX125、他 50台以上、全部出来ましたよ、壊す事なくね。 現在KDX250SRをRのエンジンに載せ換え更にKXシリンダー組み込んで 保安部品、ハーネスは自作LED化、53PS仕様で乗ってます 車体100kgちょっと、なので0ー100km/h加速は数秒ですね 長く乗らないでいて、初めの乗り出しは気絶しそうな加速を体験出来ます まるで数ヶ月禁煙を断念して吸ったタバコでクラッとなる感覚です 辞められない止まらない・・(ーー;) 実は母親の、お腹に居る時から親父のバイクの後ろに乗ってたんです 現在49=49+10ヶ月がバイク歴になります・・(ーー;)
- fxq11011
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昨日話していたら、最近の車、バイクはクラッチ切らなくてもギアチェンジできる、よ言っていましたよ。 もちろんすべてではないでしょうが。 昔はシンクロと言えば常時噛み合いのことでしたが、最近は回転を同期(シンクロ)させる構造のことを指す場合が多いようです。 また現在の変速機は例外なく常時噛み合いです、昔の扇動式ではクラッチ切るだけでなくダブルクラッチなんてこともありました。 あなたのバイクのシンクロ機構如何ですが、完全に握る必要はないのですか、必要ないとまで言い切る自信はありませんが完全でなくても可能なのは確かです。 シフトアップはアクセル戻すと同時にしふとアップで左手たばこで乗ったこともあります。 シフトダウンは、理屈だけですが、アクセル吹かすと同時にダウン、これでうまく回転が合えばクラッチ不要、自信がなければ半クラ程度のつもりでのごまかしテクニックだが、ありえるかも。
- xxyyzz23g
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なんか新鮮な質問で30年前を思い出します~。 ギアチェンジってシフトアップ?ダウン? それとも両方のことを希望ですか? シフトダウンは、一般道ではスロットル少し煽って シフトダウンという方法(ブリッピング)は不要で 下手にすると運転に集中できず、停止距離も伸び危険です。 あくまでも峠やサーキットなどで中・上級者が加速に備えた積極的な シフトダウンのときに車体の姿勢、後輪トラクションを安定させる 1つの方法って思ってください。 バックトルクリミッター装備ならまさに不要です。 http://www.bikebros.co.jp/ridetech/index.php?e=20 基本的な操作はこちらを参考に。 http://www.bikebros.co.jp/ridetech/index.php?e=17 ですが、1ヶ月も乗れば慣れてきて自然に早くシフトチェンジ できるようになります。焦らずゆっくり練習してください。
- arukie
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初心者の内はクラッチレバーを必ず指4本目一杯握り混んで操作していると思います。 慣れれば人差し指と中指2本での操作も可能。 握力や慣れのない人は、人差し指と中指2本をメインに薬指や小指をアシストに使う程度で。 それだけでも変わってくると思いますよ。 切るときはスパッと切り、つなぐときはスッとつなぐ感じ。 (バイクであればドグミッションなのでスパッとつないでも大丈夫) 切るときには同時にシフト操作も同時に。 現在はクラッチ切った。 シフトチェンジしなければ。 シフトチェンジした。 クラッチをつなぐ。 の様な感じでしょうね。 クラッチ切りながらシフトチェンジ。 クラッチ接続。 それだけでも違いが出ます。 動いている場合は、クラッチを使わずにシフトチェンジ。 わずかなアクセルのON/OFFで遊びを作りシフトチェンジ。 加速時であればわずかなアクセルOFFでエンジンから後輪への、 動力伝達のプレッシャーを開放しシフトチェンジする。 減速時であれば、タイヤからエンジンへのプレッシャーを、 わずかなアクセルONにより開放しシフトチェンジ。 慣れていない場合は減速時のシフトダウンはお勧めしません。 アクセルONにより再加速や停止距離が伸びたりします。 具体的に言うと、加速値はチェーンの上側が張っている状態。 減速時はチェーンの下側が張っている状態。 その張っている状態を開放してあげることにより、 シフトチェンジがスムースに出来るようになります。 クラッチを使わずにシフトチェンジも可能ですから、 クラッチを完全に握り込まずにシフトチェンジは可能となります。 要はアクセルの使い方が重要。
- 174r
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車両によってクラッチが切れる位置が違います。 少し握ったところで切れるバイク。 しっかり握らないと切れないバイク。 私のはクラッチレバーの稼動域の中で握り始め1/3くらいのところで切れます。 ですので、普段は1/3のところまでしか握りません(2本指がけ)。 ですが1/3のところで長い間保持するのは指が疲れるので、 短い信号待ちのときなどは(ローに入っている)目一杯握って待ちます(4本指)。 信号待ちが長くなる時はニュートラル状態にしてクラッチレバーを離しています。 質問者さまのバイクがどこでクラッチが切れるか(慣れで分かります)確認できたうえで、 切れる位置まで握れば無駄に目一杯握り込む必要は無いと思います。 早い操作が必要なときは2本指、指が疲れたり時間的余裕があるときは4本指にしたりしています。 クラッチ操作がない運転中でもほとんどレバーに指をかけています(人差し指・中指)。 クラッチが切れる位置はワイヤー式だとワイヤーの張り具合で調整しますが、油圧式ならレバーの根元に切れる位置を調整するダイヤルがついているバイクもあります。 大型バイクならダイヤルがついている可能性があります。 ちなみに私のはCB1300SF油圧式/ダイアル調整可能タイプですので自分の好みの位置に合わせてあります。 完全に握らないと切れないようであるとクラッチ側の調整が必要かもしれません。 完全に握って切れるように調整すると2本指かけでの操作はできません。 薬指と小指が挟まれます(経験者です・笑) 指の長さとかでも違ってきますので、操作がし易い位置が見つかると良いですね。
- kanden
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私は現在バイクを手放しましたが以前は当たり前に発進する時以外はシフトアップにはクラッチは使いませんでした。 1速で発進したら回転を上げたら一度アクセルを戻した後シフトアップすればクラッチを使わずに出来ましたけど。 ほとんど無意識に出来る様になると思うのです。
>ギアチェンジする時にクラッチを切る時、完全に握る必要はないのですか ? この辺はそれぞれの人の乗り方で変わりますよ。 わたし自身はめんどくさくなると、発進以外はクラッチを使わなくなりますし(^^; クラッチなんて使わなくても、エンジン回転数を合わせればシフトチェンジは可能です。 クラッチのリンクでワイヤーを止めているピンが脱落してクラッチが使えなくなって、クラッチを一切使わずに自宅まで帰ってきたことがあります。(200Km位でしょうか。) (発進はエンジンを止めて2速に入れて、スターターで発進。停止時はニュートラルに入れて停止) まぁ、緊急時には使える方法ですけどね。 タイミングさえ合わせれば、発進以外で、クラッチは使わずにシフトチェンジできますよ。 クラッチを使えば、タイミングを合わせなくても変えられるので、そっちも便利ですけどね。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
>ギアチェンジする時にクラッチを切る時、完全に握る必要はないのですか? 大型バイクに限らず(四輪でも原付でも)完全にクラッチがつながっている領域(先端で最低2cmぐらい)、つながる領域(車種によって変わりますが5mmぐらい)、切れてからグリップ(底)に当たるまでの領域(最低2cmぐらい)はあります。 これらは機械ものである以上「あそび」という調整しろは必要です。 ですから、あらかじめつながる領域の直前まで握っておき、切れた直後にチェンジをするのはありです。 クラッチはその特性を知ったうえで、停車などのように確実に切りたいときは、4指で握りきるのが楽ですし、チェンジ中以外は解放するのがエンジンを痛めないコツです。 そのうちなれてくれば、チェンジペダルからのリアクションも理解できますし、停車中でのチェンジは完全にきったままではギアを切り替えられず、半クラを使わないとギアを入れられない場合の対応も体が理解できるようになってきます。 頭で理解しようとすれば、クラッチの構造とか、ドグクラッチという変速機の構造を調べてみてください。(なんのことかさっぱり理解できないかもしれませんが、簡単に説明したものと併用して、理解しようとしてみてください、どこかで役にたちます。)
- CuteNibbler
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完全に握る必要はありません。 バイクの左横に立ちシフトペダルの下に足のつま先を置く。 つま先に力を入れてギアを変えようとしてもクラッチを握らない限りシフトチェンジ出来ませんよね? そこで、つま先を上げ続けながら、クラッチをゆーっくり握り始める。 1/3位握ったところでギアが入るはず。 その、ギアが入ったところまでクラッチを握れば良いのです。 余りうまく説明出来なくてすいません。これで解っていただければ良いのですが。
完全に握る。もしかして、4本指で握ってます?。 それ、教習所でしか使わないことです。 普通は、人差し指、中指の2本か、中指、薬指、小指の3本です。 それで切れるとこまで切ったら、変速できますから。 加速のみなら、アクセル開から閉にした瞬間にアップすれば入りますけど、クラッチに負担はかかるので、あまりやりませんね。
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