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噛み付いてくるのは、甘噛みでもマズイです。
後々飼い主をなめてきます。これって本当ですか? うちは3ヶ月のチワワですが 手をあずけると甘噛みし ずっとじゃれています。
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>噛み付いてくるのは、甘噛みでもマズイです。後々飼い主をなめてきます。これって本当ですか? いや~、逆でしょう。 飼い主を100%信頼する、滅茶可愛いワンちゃんになると思いますが。 だって、本当に心許せる人だけにするんだもん。 頼れる相手に、甘えたいからするんだもん。 それに、そのうちしてくれなくなる。 その時は、ちょっと寂しい。 なめてる相手には、絶対しないよ。 「甘噛み」と「噛み付く」とは、全く別物。 人間の手で言えば、「撫でる」と「つねる」くらい違う・・・と私は思う。 ワンちゃんにとっては。 siawase2013 さんだって、そう思うでしょう? なんでこれを、悪い噛み癖とごっちゃにする人が多いんだろうねえ。 犬を長く飼ってりゃあ、わかりそうなものなのに。 ねえ。
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- nack83
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素晴らしい回答ばかりになってきましたね。 一昔だと甘噛は噛み癖になるから、早く止めさせる。 嫌がることをすればいいのだとかの回答がありましたが・・・・・ しっかり噛まれて遊んでやって下さい。 この時期に「噛み加減」を知る機会なのです。 ここまでは許されるがこれ以上噛むと相手が怪我をする・・・・これを教えるのです。 犬は「しつけ」で育てるな!・・・・・と言う本に書かれている内容ですが、社会化期(4~12週?)。 この期間に小犬たちが学ぶ最も大切なことに一つは、”抑制する”ことです。 兄弟の間での遊びが活発になると、相手に跳びかかったり、歯をむき出して唸り声をあげたりします。 また、お互いに咬みつくようにもなります。 この時小犬たちは、どのくらいの強さで咬めば相手が痛がることを知ります。 「ここまでは許されても、この先は許されない」を体験して学ぶのです。と、書かれています。 親兄弟から早い時期に離されて、訳の分からない場所に連れて来られて、犬も不安な毎日を過ごしてきたのです。 やっと環境にも慣れて、信頼関係ができだしたので遊びに誘っているのです。 犬は、遊ぶには口しか有りませんから、当然噛んできますよ。 噛まれて左右に振り回されると、血を見ると思いますが・・・・・我が家では黒ラブでした。 「やめてくれ~~!痛ぃ!血が出だしたじゃぁないか!・・・・・・」 噛まれていたけりゃ、革手袋を購入して相手をしてやりましょう。 http://www.youtube.com/watch?v=vXcYLRk6ZW8 噛み加減を知らずに大人に成ると、小型犬と言えども怖いですよ。 噛み加減を知っていると、こうだ! http://www.youtube.com/watch?v=E3l2vihsQNY
- dog_1_1
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ちょっと整理してみます。 『甘噛みでも、噛みついてくるのがマズイ』 これは「舐めたことをさせていると飼い主が制御できなくなり、将来的には本気で噛んで人間や他動物が怪我をする」という怖れが元だと思うのです。 「だからダメ」という論法ですね。 犬種によっては、かなり気を使いながら躾ける必要があるのは事実です。 プリミティブかつアグレッシブ、そういったワンコは生命に関わる問題になります。 こういった犬の場合、極めて神経質に「人間の皮膚に歯を当てない」ということを徹底する必用が出ます。 ”人間を舐める”というのは言葉尻で、真の目的は万が一のパニック状態(骨折等の怪我・自動車事故等の極端に大きな音)が起きても人に危害を与えない犬にすることで、「噛むという習慣をなくす」ことにあるのだと感じます。 チワワであっても、そういった犬種と同じように気を使うのは悪い事だと思いません。 ところがワンコって口を使う動物です。 人間が口、歯を使うのは食べ物を食べる時ですが、ワンコは手の代わりです。 子犬を移動させるときだって使いますし、投げたボールを持ってくるときも使います。 困るのは怪我をさせるような噛み方であり、いきなり「絶対に口を使うな!」というのは無理で、まずは口と歯の力加減と使い方を教える必要がある訳ですよね。 >うちは3ヶ月のチワワですが 手をあずけると甘噛みし ずっとじゃれています。 これってチャンスです。 小さいので、まだまだ加減が解らなく、時にはミミズ腫れ程度の痛みを伴うこともあると思います。 皮膚の薄い場所なら、軽く出血することもあるでしょう。 こういったときに人間も演技では無く本当に「痛い!」と言います。 声の調子や気配、ひょっとすると何かニオイも発しているのかも知れません。 これがワンコに「ダメなんだ」と伝わる、伝えるチャンスだと思うのです。 そうやって遊んでいったワンコは、人間が痛いと感じる噛み方をしません。 (他に理由があると、噛み犬になる可能性は無論ありますが) 以前テレビ番組で、盲導犬を引退したラブがパピーウォーカーさん宅に戻るというのを放送していました。 盲導犬として活躍してきたワンコも、パピーウォーカーさんが『噛み遊びの合図』で使っていた手袋をはめた途端に、噛み遊びをしていました。 この噛み方の優しいこと。 そして嬉しそうなこと。 これこそがワンコと人間の関係だと思うのです。 人間の皮膚に歯を当てない、というのは、もう少し先でも充分に教えられます。 今はどうかイッパイ遊んであげてください。 遊ぶことがsiawase2013さんに対する信頼を創ります。 ではでは、愛犬と幸せな生活を送れますようにお祈りしつつ。
うーん、、、なんとも言えませんね。 甘噛みはほとんどの犬はするものですが、 甘やかし、放置するのはあまり賛成ではないので、 (個人的見解ですが)口を押さえるとか、 グーを口内に入れるとかして、噛む行為が犬にとって不快なこと、 人間が喜ばないこととして教えますね。 (もちろん犬が怯えるほどの強さや身体的痛みを ともなうことまではしません。力でねじ伏せる意味合いのものではありません。) 甘噛みうんぬんどうのこうの、、というよりも それも含めて幼犬期にどう接して躾けていくかでしょう。 甘噛みしなくても、犬のご機嫌取りや犬の遊びたい気持ちを 優先して、待たせることなしに構ってやることの方(つまりリーダー不在状態)が 将来ナメられる確率は高いと思いますね。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、後々飼い主をなめてきます。これって本当ですか? A、完全な嘘。デマカセです。 犬にとって飼い主は、次の3つのいずれかです。 その1、慕い甘える対象。 その2、どうでも良い対象。 その3、警戒し威嚇する対象。 慕い甘える対象・・・遊んでくれる飼い主。 どうでも良い対象・・・遊んでくれない飼い主。 警戒し威嚇する対象・・・何時も叱る飼い主。 「犬が人を軽蔑して見下す」という見方・考え方のそもそもは、いわゆるドミナンス(支配性)理論に端を発しています。「犬に見下されないためにはリーダーとして振舞うべし」という考え方は、「犬は、階級社会を形成する生き物で、人との暮らしにおいても支配性を発揮しようと試みる」という今では完全に誤りが確認されたなめる支配性理論に根拠があります。 >甘噛みを禁止すべく、マズルを掴んで制御せよ! >甘噛みを禁止すべく、仰向けにして押さえ込むべし! ふた昔前には、支配性理論の信奉者によって、このような威嚇・抑圧が推奨されたものです。その結果、飼い主と犬との間に深刻な対立を生みました。 >伝統的な一部のトレーニング法は、 >何十年にもわたりドミナンス理論をよりどころとし、 >動物が望ましくない行動をとるのは、 >より高い地位を得ようと奮闘していることが >主な原因だと決めつけてきた。 >この考え方に影響を受けたトレーナーが、 >「力や強制・威圧を用いなければならない」 >と信じてきたのである。 >(躾において)ドミナンス理論を用いることは、 >飼い主とペットの間に対立関係を生むことにつながる。 (アメリカ獣医行動学会の声明より) 今日では、アメリカ獣医行動学会は、「犬が人を軽蔑して見下す」という見方・考え方が非常に危険であることを示唆しています。 PS、甘噛みを完全許容で育てた犬達は超フレンドリーに育った。 反して、甘噛みを力で禁じられた子犬は問題犬として飼育放棄されて我が家で保護するに至っています。そういう保護犬は、一にも二にも遊んでやることで<慕う・慕われる関係>に移行。要は、(1)室内で遊ぶ時に目と目を合わせる間柄か否か?、(2)散歩の時に、尻尾を振って飼い主をチラ見する間柄か否か?が、肝心。甘噛みされる・されないは、全く、飼い主との信頼関係を測る物差しではありません。