NO1のものです。
結論から書くと「使っても構わないが、卒業・資格取得出来ることをアピールする必要アリ」です。
先の回答で、国・私立、医学科・その他の学科かを聞いたのには理由があります。
国・私立に関しては、国立の場合は「できれば書かない方がいい」とアドバイスする予定でした。というのも、国立の医学部は国等の税金がふんだんに使われているために、途中で退学等されると、採用官の責任問題になります。そのために(特に枠が少ない国公立では)身体・頭脳ともに優秀な人間だけが合格し、何か不安要素がある人間はそれだけの原因で不合格になり得ます。特に拒食症は心の病気でもあるために、医学部の厳しい授業や国家試験をクリアできないのではないかという懸念があります。一方私立の場合は、そこまでシビアでないので書いてもいいということです。ただ、注意してもらいたいのは、「拒食症を克服し、それを補って余りある体力がる」というアピールが必要です。大学側もわざわざ、退学や資格に合格できない人を入学させるほど試験は甘くありません。そのため、十分授業や試験を乗り越えられるアピールが普通の人以上に必要になります(勿論、完治が難しいことは大学側も分かっているわけですが、そうしたアピールは必要です)。
また、看護等のその他の学科に関しては「書いたほうがよい」とアドバイスする予定でした。患者さんの立場に立てる人材としての可能性が高いからです。そうしたことはいいアピールにもなりますし、上に書いたようなマイナスポイントが一つだけで不合格になる確率は低いからです。
私立の医学科ということで、上の内容からも分かるように「使っても構わない」というものです。できれば他のことで自己PRや志望理由などを書くことをお勧めします。また、このことを前面に出した志望理由は止めましょう。きっかけとして書く分にはいいですが、「いかに私が医者に不向きか」というアピールになってしまいます。更に、きっかけとして書いたとしても必ず突っ込まれるので志望理由書にフォローの内容や、面接でしっかり話せるようにしておきましょう。
ご参考までに。
お礼
本当にありがとうございました。 拒食症のことは書かないことにしました。 本当にご指摘ありがとうございました。 助かりました。