- ベストアンサー
家の建て方に関する問題
- 家の建て方について違反を指摘されていますが、建築士や測量士、不動産コンサルタントに相談した結果、違法ではなく正当な手続きで建てていることが分かりました。
- 隣人は境界線から樋までの距離が8cmという点について非常識だと主張していますが、これは法律上の問題ではなく、ただの主観的な意見です。
- 設計士に隣人に対して説明を依頼することを考えていますが、設計士たちは無視するべきだと言っています。しかし、将来を考えると対応を検討したいと思っています。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結局は貴方の勝ちなのです。 近所で喋られたとしても、誰も本気で聞いていないでしょう。貴方に同情しても、貴方を非難する人はいないと思います。 新築への期待が逆にイライラ感になっているのです。貴方が反応するので相手も脅すのです。無視するのが一番です。 昔からお隣の気持ちは、『隣に蔵建ちや我が腹が立つ』と言います。まして、日当たりが悪くなろうものなら、一生怨むものなのです。昔から、個人も国も、お隣とはうまくゆかないのです。
その他の回答 (7)
- sirousagi1
- ベストアンサー率35% (730/2066)
似たようなケースが雑誌にあります。日経アーキテクチュア本年8月10日号 「クレーマー化する普通の隣人」 トラブル1:外壁を敷地境界線から50cm離せ ●相手家の外壁が敷地境界線まで5~10cm程度で、雨樋などは越境していた。 ★要望:新築建物を敷地境界線から50cm以上離せ ★主張:うちは先に建っているのだから、やむを得ないだろう。敷地ぎりぎりに建てると住宅間に ほとんど隙間がなくなる。そうすると、足場も組めず、職人も入れる空間が無い。外壁の メンテナンス等はできない。お互いのためだ。 上記をどう思います? 建基法第65条(防火または準防火地域内ある建築物で外壁が耐火構造のものについては、その 外壁を敷地境界線に接して建てることができる) 民法第234条1項(建物を築造するには、境界線から50cm以上の距離を保たなければならない) 矛盾ですよね。この書籍にもそれが記載されています。 しかし、優先は、建基法第65条にあるんだそうです。 ここでは、施主が譲歩したとされていますが、質問者さんの隣人がお金目的なのか何なのか真意がわかりかねます。 越境などしていない雨樋ごときで騒ぐ論点が不可解でありますが、「隣人同士だから我慢してやるけど」のようだし、あちらの建替えで違法性に疑義があっても「我慢して通報しないからね」の度量の勝負になるんじゃないかな。 >解体も息子がやると変なことを言っていて、私どものその樋も壊してやる、と脅かします。建替えることになってから態度は豹変しました。 単なる捨てゼリフに思います。この先を思い、仕返しを恐れたことが見えますね。 やられたら、やり返す、倍返しだ!・・・見ていて、大和田常務と自分がラップした・・・とか。 まぁ、粛々と工事は進めて住んでしまえばいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 たんなる難癖、いちゃもん、しかし、こちらは参ります。 半沢さんが兄弟ならいいのに、と思ってしまいます。
- oyazi2008
- ベストアンサー率66% (977/1462)
ご自分達や関わるスタッフなどで、解決できていないのですから、これ以上面倒を背負いたくないならば、弁護士に依頼して、通知をしてもらえばよいでしょう。 代理人となりますから、直接文句を言われることも無くなりますし、訴訟前提での通知となりますから、大概はおとなしくなります。 今後の解体等でも、何か不都合があれば、弁護士から請求できますし。 先方がその様な態度である以上、正常な相隣関係は破綻しているのですから、気を遣う必要もありません。 費用は着手金で10万~20万以内だと思います。通知やその後のやり取りだけならこれ以上請求されないでしょう。 不動産と建築士事務所運営していますが、常識はずれの隣家の対応などに、まともに構っていても無駄な時間と労力を浪費するだけです。 先方が「煩くしつこい」で、こちら側も負けずにそれ以上「ガミガミ」反論出来ればおとなしくなりますが、そうでなければ、関わらない道を選択したほうが精神衛生上、楽ですよ。 建築士の方などに隣家へ説明してもらっても、道理が通る相手ではありませんから、建築士が気の毒なだけで、辞めたほうが良いです。当方のように「揉め事を収める」ことに彼らは慣れていませんから。 弁護士を代理人に選任すると、先方は直接質問者さんへ接触できなくなります。文句も代理人弁護士へ告げるしか道は無いのです。 これが最善だと思いますが・・・・・・・ 引渡しまでは、施工主が責任を負いますが、引渡し後は、隣家との境界側には、カメラぐらいは付けて録画、監視しておいたほうが良いでしょうね。現在は結構安く手に入りますから・・・
補足
>訴訟前提での通知となりますから、 ということですが、訴訟となるとどういう訴訟になり 向こうにはどんなデメリットがあるのでしょうか?
- tel0463
- ベストアンサー率45% (64/142)
しつこく出てくる隣地との後退寸法ですが、 民法 第234条 建物を築造するには、境界線から50センチメートル以上の距離を保たなければならない。 2)前項の規定に違反して建築をしようとするものがあるときは、隣地の所有者は、その建築を中止させ、又は変更させることが出来る。 ただし、建築に着手した時から1年を経過し、又は建築が完成したと後は、損害賠償の請求のみをすることができる。 第236条 前二条の規定と異なる慣習がある時は、その慣習に従う。 で規定されています。 しかし、最高裁の判例で www.courts.go.jp/hanrei/pdf/js_20100319120544770891.pdf (もう、キャッシュしか残っていないようですが、googleとかでまだ、探せるかも。) 建築する建物が「防火地域、準防火地域内の建築物で、外壁が耐火構造」である事が前提ですが、 最高裁の判例で、基準法の法第65条が優位と判断されています。 「防火地域、準防火地域内の建築物で、外壁が耐火構造」 でないと、裁判になると負けるかも・・・。 設計士さんたちは、これを知っているので、大丈夫と言っていると推測します。 なお、隣地の方が樋を勝手に壊したら、器物損壊になると思いますので、 刑事事件じゃないのかな? 刑事告訴になっちゃうから、弁護士とか関係ないんじゃ? 隣の人、相当な覚悟でないと、壊せないと思うんです・・・。 隣の人は誰も相手にしてくれない世帯なんでしょうね・・・。 構ってほしいんですね・・・。
お礼
ありがとうございます。うちは50cm離していますし、防火地域ですべてクリアしています。屋根は隣の家のほうが私の家の敷地に結構はいりこんでいるので、壊すよと言える立場ではないはずです。難癖つけてきて無視がいいのですが、言いふらしたりされてこちらが心が疲れるので何か対策はないかと思っていたのです。
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
家を壊すと脅迫されているのだから、警察へ行って相談して下さい。 証拠も取るとなおいいです。家の周辺では常にICレコーダーを握りしめていましょう。 逆に「何か悩みがあるの?」と相談にのる。結局のところ、境界や法律なんてどうでもよく、自分の不幸せからくる他人の幸せへの妬みです。建て替え自体は関係がないと思われます。 不幸自慢したら大人しくなるかもしれません。
お礼
録音ですよね。ありがとうございます。壊し始めたら警察にすぐ連絡するように 言われました。
法的な話はおいといて、8cmって近すぎますよね。 私もイヤですね。 何かやるときに法的に問題なければいいだろうというのはやめたほうがいいですよ。 トラブルの元になります。 まぁできてしまったものはしょうがない。 単にやっかみでしょうけど謝罪して丸く収めたほうがいいでしょうね。
補足
ちなみに言い忘れましたが隣の家の屋根と樋はすべて境界線を越えて、うちのほうへ入っています。それは当人たちは棚に上げているのです。
- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
> やはり設計士さんにその隣人に説明 無駄でしょう。 その人が聞く耳を持つとは思えないので。 > はっきりしておきたいのです。 本人(隣人)が知りたいと思う時でなければ、何を言っても無駄でしょう。 > どなたかアドバイスお願いいたします。 思い込みだけで文句を言ってくる隣人は、事件になるまで止めないと思われます。 ご近所トラブルとしてありふれています。 事件になった時の為に、記録を残しておきましょう。
お礼
ありがとうございます。
どうしてもとなったら、隣人の言ったことを録音、証拠として精神的被害を被った。と、訴えを起こすことでしょう。 そういうのは、何を誰が言っても聞きません。 本当に放っておくしかないです。 野良犬や猿に説教するようなもんですから。
お礼
ありがとうございます。犬や猿に失礼なほどの人間です。
お礼
どうもありがとうございます。無視が一番とは分かりますが、毎回言ってきますし、自分たちが被害者という言い方をします。他の方へのお礼でも書きましたが、あちらの屋根は私の家の敷地内にかなり入り込んでいて、言いたいのはこちらです。 何かゴネドクでいちゃもんをつけたいという訳わからず屋にふりまわされ疲れました。 隣人も家を建てるのですが、今日は向こうの建築士がそのおばさんの言い分を信じたようで、私どもの測量士さんに電話があったそうです。測量士さんもしっかり説明をしたそうですが、 そんな言い分を信じる隣人担当の設計士もバカですね。