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熱帯魚の尾腐れ病の薬浴期間について

2013/9/16から、熱帯魚(レッドファントム)を、別水槽で隔離し、グリーンFリキッドで薬浴させています。 発見が遅く、尾ひれの下半分が無くなった状態でしたが、現在は無くなった部分の半分程度は復活しています。 そこで質問ですが、 薬浴はいつまで続ければよいのでしょうか? 完全に尾ひれが元通りになるまで薬浴を続けるべきなのでしょうか? それとも、半分程度復活しているので、薬浴は止めて、完全に元通りになるまで隔離のみで様子を見るべきでしょうか? 薬浴をやめる時の注意点などありましたらご教授ください。 エサはやっても食べないので、16日から絶食状態です。

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  • tetu758
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回答No.1

 薬浴は他の症状を併発する合併症でなければ短期間でも構いませんが、併発する場合は滅菌ができていないと腐敗症(尾腐、鰭腐、鰓腐等)は再発をしますし、この症状で腐敗した個所が完治する事はあってもそのパーツの障害、副作用は否めませんのでその点は覚悟をしておいてください。  尾の場合ではパイプを曲げ付けした状態(内倒れ、外倒れ)やバリの出た状態は残りますし、鰭の場合は反りが大きくなり泳ぎに障害が出ます。鰓の場合は呼吸障害がでますので鑑賞には適さない状態になり、再発は多く診られます。  これらの症状は主にエルバージュ等の劇薬に対する副作用の障害は否めませんし、危険です。手遅れになるとモルヒネを与えないと癌に罹患した患者が暴れるのと同様な行動をする様になりますし、殆どが救済不能の状態ですから死なない場合でも神経に障害が残ります。  餌を投与する場合は動きを観察し、問題がなければ与えても構いませんが、これ等が確認できない場合には他のパーツに腐敗症を罹患させる要因になりますので留意してください。

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