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ダイビングをやらない方がいい人っているのでしょうか?
初めまして。妹が以前耳鼻科に行ったときに耳抜きが出来にくい構造になっていると言われたそうです。そして、ダイビングをするときなどは注意してって言われたそうなのです。 この様な人はダイビングが出来ないのでしょうか?
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そうなんですよね。耳抜きは一番基本で重要ですよね。 耳抜きは、潜ると水圧で鼓膜が内側に押されるため、鼻を摘んで息を吹き込んで圧力の平衡をとる為にやる行為です。耳抜きが出来ない人は、耳管狭窄や耳管解放症など多数の原因があるようです。東洋人は耳抜きが出来にくい構造になっている、なんて聞いた事もあります。 妹さんは"出来にくい構造になっている"との事なので、まったく出来ないと言われた訳では無いのですよね。練習すれば出来る可能性もありますよね。始めは出来ない人でも、訓練すれば出来るようになったりしますし。とりあえず、耳抜きのやり方の一般的な方法で練習されては?今まで耳抜きの練習をされた事は?水の中でなくても練習は出来ます。「口を閉じ、鼻をつまんで、イキむ」トンネルに入った時など耳がツンとなりますが、そうなったら耳抜き成功です。あと、ダイビングショップの方や、たまに耳鼻科の先生でも、コツを教えてくれたりしますよ。 また、私の友人が耳抜きが苦手で、潜る前に内服薬を飲んでいました。インストラクターに"出来にくい"と伝えたところ、薬を勧められました。その時はハワイのダイビングショップで、薬も日本の物ではなく、申し訳無いのですが薬名は憶えていません。また、その薬が妹さんに合うかどうかもわかりませんが、一応こういう薬もあるという事で…。 ルールをきちんと守ればダイビングはとっても楽しいですから、ぜひ耳抜きが出来るようになって、海の世界を楽しんで欲しいです~♪
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- muron
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絶対ダメとは言いきれませんが、必ず信頼のおけるインストラクターと一緒に練習するのがいいですね。もちろん耳抜きがしづらいという事を十分伝えた上で・・・ 実は僕も耳抜きがしづらかったんです。最初に潜ったときは全く抜けず、まわりの方々に迷惑をかけながら、ゆっくりゆっくり潜ったのを覚えています。 それからはや12年!今では各地の海で潜ってますよ。 アドバイス よくやったのは、地上にいるときも時々耳抜きをしたり(一瞬聞こえづらくなりますが)、潜る直前に耳の下あたりをマッサージしたりしました。これでだいぶ楽になりましたよ。
- tatuya
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ダイビングはバディシステムを取り別の人とペアを組む事により、安全なスポーツシステムを取っています。しかし、 人に助けてもれえないことが幾つかあり、耳抜き、マスククリア(マスクの中に入った水を抜くこと)意思表示、などがあり、これは、他人ではどうしょうもないのです。 耳抜きが出来にくいということであれば、注意すれば、 ダイビングをすることは、できないでもないですが、 とにかく、自分の限界を知ることです。 ダイビングは、脅かすようで悪いのですが、命のかかる スポーツなので、耳抜きを甘く見ないほうがいいと思います。 できれば、シュノーケリングを練習して、それで大丈夫であれば、ダイビングに挑戦されては? 稀ですが、何回か潜っていると、耳抜きがしやすくなったという方がいます。 とにかく、今のところは自重されるのがいいかと!
- kawakawa
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海難事故の原因にもいろいろありますが、スキューバなどでの事故原因の一番に挙げても良いのが、耳抜きができないこと、或いは、耳抜きの失敗による事故です。 パニックに陥るだけならいいのですが、鼓膜の破裂なども起こりかねず、生命の危険もあります。 ダイビングについては、練習次第で大丈夫だとは思いますが、シュノーケルで我慢されるのがイイのかも知れませんネ。 kawakawaでした。