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スリランカ人の彼との恋愛について考えていること
- スリランカ人の彼との恋愛を考えている私の悩みや不安、希望についてまとめました。
- スリランカ人の彼の信頼性や結婚についての意見、スリランカでの生活や不動産の問題、子供の教育や病院・保険の問題に対する具体的なアドバイスなどが欲しいです。
- 私が彼に騙されないためにはどのような注意が必要であり、スリランカでの生活や結婚・出産に伴うリスクを踏まえて、慎重に判断する必要があると感じています。
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取り急ぎ、回答いたします。 スリランカに関わって、10年以上になる者です。スリランカで、3年ほど在住勤務の経験もあります。 配偶者もスリランカ人です。 色々な経験してきましたし、いろいろな性格のスリランカ人がいると思います。 まず、ゲストハウス経営ですが、何か具体的な案なり、計画なり、あるのでしょうか。 既にスリランカには数多くのホテル、ゲストハウスがあります。空室率をご存知ですか。 まずは、開業に、それから維持費にどれくらいかかるか、算出できていますか。 ゲストハウスで稼げるなら、愛国心の強い彼らは、 わざわざこの日本で、日本人に時に嫌がられながら、馬鹿にされながら、仕事しないと思います。 日本にも、スリランカ人はたくさんいますし、 それなりに日本語ができる人がスリランカにも日本にもたくさんいます。 でも、日本語ができるからって、それを生かせる仕事が、スリランカには多くはありません。 ゲストハウス経営も物価が高くなった今ではそれほど楽ではないと思います。 それから、貴方自身も書いていらっしゃるように、親族間での土地、財産をめぐるトラブル、 特に、珍しいことではありません。 スリランカでは、できる人、持てる人が、他者を助けるのは当たり前のことです。 身内になったら尚更です。 貴方が資金提供し、貴方の旦那名義の不動産になり、親族が経営に口をはさみ、ダメにしてしまう。 悪気はないのでしょうが、シンハラ人は総じて、見通しが甘く、楽天的過ぎ、商売に失敗してしまいがちです。 そもそも、計画性も、斬新なアイデアもなく、資源も産業も乏しい国で、井の中の蛙で生活しているので、仕方がないのかもしれません。 それでも、貴方が食べる物にも困ったら、いくらでも食べさせてくれるといういい面もあります。 でも、日本で生まれ育った女性が、現地の一般女性のように、 ただ家事育児のみで、外出もせず、近所の人とのおしゃべりを唯一の楽しみにして、 生活をするということに耐えられるでしょうか。 日本人との共同経営で、現地人に全て持って行かれるというのも珍しい話ではありません。 こちらに出稼ぎに来ているスリランカ人たちでも、こちらで苦労をして稼ぎ、 スリランカの親、兄弟に仕送りし、預けただけのつもりが、帰国したら、商売に使われていて、 自分が自由にできるお金はなかった、というのも、よく聞く話です。 騙すつもりはないのですが、 彼らは、日本では楽して稼げると思っていますし、持てる者が、ない人たちをサポートするのは当然と思っていますので。でも、親兄弟でも、揉めています。揉めながらも付き合っています。 面白いと言えば、面白いです。当事者でなければ。 色々話せば長くなりますが、お金を貸すとき、資金提供する時は、 返ってこなくてもいい分だけにしたらいいかと思います。 騙すつもりはないのですが、見通しが甘いため、返せなくなりがちです。 経営も立ち行かなくなりがちです。 嘘つきの基本は、目の前にいる相手に、今その場で、悲しい思いをさせたくないという気持ちからが多いかと思います。日本人的に言うと、嘘つかれて、後で嫌な思いをするなら、その場でできない、分からないと言ってくれ、と思うかと思います。 ちなみにスリランカ人的感覚で言うと、 日本から友人が来ているのなら、何時間でも付き合うのは当たり前です。 空港までのレンタカー代、食費、各地への旅費等もホスト側が持ちます。 彼女でなくても、男友達でも、一回合っただけでもそうする人もいます。 ですので、スリランカ人が日本に遊びに来たとき、全て、日本にいる人で持つのも当たり前になってしまうのですが。(泣) 日本人とでも、どこの人とでも、旅行って、楽しいですよね。 生活し始めて、分かることって、たくさんあると思います。 特に、スリランカは身内になって、分かることもたくさんありました。 脅すわけではありませんが、親戚間の お金の貸し借り、保証人、ビザの手続き、貴方ができることはやって当たり前と思われてしまいます。 できるのにやらないと、なんでだ、と言われてしまいます。 だから、スリランカ人は、結婚する前に、相手の親兄弟の職業、年収まで確認するのです。 今のうちに、再度休みを都合つけて、スリランカに行って、旅行せずに、 できるだけ長く、生活してみたらどうでしょうか。 色々発見できるかと思います。 それからでも、遅くはないのでは。 一生のことですので。 それから、スリランカは、島国ですし、近所の人、親戚など決まった人ととりあえず、仲良く付き合いながら生活していかなければいけないので、本音と建前をしっかり使い分けます。 それから、非常に他人の目を気にしますし、嫉妬深いです。 一見穏やかそうに見え、仲良く談笑していますが、肝心なことは、一切話さないということも多いです。 ということで、参考になればと思って。長くなりましたが。
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- saregama
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#8です。 >人として魅力的な部分があれば、学歴はとくに関係ありません。 日本人が学歴のない人を差別するような感覚なのでしょうが、 私が言う「学歴」とは、日本でお金さえあれば卒業できてしまうような大学卒などの、単なる肩書きのことではありません。 日本人ならば学歴がないとは言っても中学や高校まではきちんと学校へ行きます。テレビのニュースや雑学番組だって見るし、新聞や雑誌も読むし、インターネットも見ますよね。だから余程おかしな家庭の子でもなければ、ある程度の常識は持っているものです。 でもあちらの国の貧しい家庭で学歴がないというのは、10歳前後の段階で既に学業に興味がない、14.5歳頃に受ける進学のための統一試験に受かりそうにもないと思えば、もうドロップアウトして家業を手伝ったりする方を重視し、義務教育だろうが学校へはもう行かないようなことが多いのです。テレビは娯楽番組のみ、新聞も三面記事を読む程度、となれば最低限の常識も備わりません。 友人や恋人としては新鮮で今はいいかもしれませんが、夫となると楽しくていい人だけではやっていけません。 夫婦仲のことだけではありません。結婚やビザの手続きもそうですが、ビジネスをするにしても、あちらの役人や商人などとうまく渡り合っていく才覚が必要です。彼の親族や知人友人からの干渉も容赦ありません。 それでもあなた一人の身ならばまだ何とかなるかもしれません。でも子供を望んでいるのですよね?母として子供を守らなければなりません。そのとき夫が頼りにならなくては、異国の地で幼子を抱えたあなたがどれだけ頑張れますか? 苦しいとき、私はよく考えました。夫は私以上に苦しんでいる。異カーストの私などと結婚するより、同カーストの彼女と結婚した方が夫は幸せだったのではないか?ジャパンマネーで夫を幸せにできると思い上がって、夫を悪い状況へと追い詰めてしまっただけではないのかと。 夫が悪い人だったら、国際離婚は大変ですが別れれば済むでしょう。 でも嘘吐きだろうが、夫は心底良い人でした。人が良すぎたのです。 私と結婚した所為で不幸になったなどと、夫が後ろ指を指されるようなことにしてはいけない、そう思って頑張って来ました。 あなたは彼を幸せにする自信がありますか?
お礼
彼はいろいろな物事や世界のことを知っているし、英語も上手で欧米人の友達もたくさんいるし、日本語も勉強しようとしているし、どちらかというと知的好奇心は旺盛な方だと思います。 ただ、ビジネスの才能についてはないかもしれないですね。お人好しというか…彼にはあまりお金儲けしたいという欲がないみたいなので…。お金持ちでいい車に乗っている友人についても、自分にはジェラシーがないといっていました。 東南アジアの人と国際結婚をした友人たちに相談したところ「頭で考えてもはじまらない、結婚生活がうまくいくかどうかなんて、国籍関係なく、やってみなきゃわからないんだから」といわれました。 彼を幸せにする自信がなかったら結婚までは考えませんが、いろいろなことを心配しすぎていまは胃が痛いです。 たびたびの回答、ありがとうございました。
- yuklamho
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『結婚後、スリランカか第三国に住むのがいいと思います。 とのことですが、日本人とスリランカ人が結婚後に第三国に住むことは不可能ではないでしょうか?』 外国に住む場合は学生か仕事でということになりますからお二人の場合はどちらも就労ビザをもらえるような技能をお持ちでないのかもしれませんので無理かもしれません。ただ、国際結婚ということを考えた場合はそれがお互いの文化面での衝突を防ぐ一つの方法だと思います。これは別に私の個人的なアイデアではなく国際結婚される方の中にはそういうことをされる人もよくいます(うちもそうです)。 『もしスリランカ国籍にしてしまったら、日本の親や兄弟に会いに帰ってくることも困難になりますし…。』 私は日本の(観光)ビザについては疎いのですが、もし、スリランカの人が日本に(観光などで)来るためにビザを取得するのが困難なら確かにそうですね。 『私は例えどの国の人と結婚しても日本国籍を捨てるようなことはいっさいないです。』 私の感覚では普通結婚する場合は離婚することはあまり想定しないでしょうし、古い言い方をすれば“嫁ぐ”ということになると思います。御結婚されたらスリランカにお住まいになるとのことだったので、そうすればそこで生活することになるでしょうし、病気になれば地元の病院に行くでしょうしそのうちお子さんも出来るかもしれないし恐らくお墓もスリランカになるわけですよね。それなら永住権だけよりかスリランカ国籍を取得した方がお仕事も探しやすいでしょうしおっしゃっておられた不動産のこともあなたがあなたの名義で買うことも出来ますよね。 ただ、結婚してスリランカで骨を埋めることに腰が引けているのでしたら日本国籍は持っていた方がいいです。
お礼
国籍のことですが…例えば、アメリカでもイギリスでも、途上国でも、どちらの国でも、結婚してあちらで住むことにして、骨を埋めることを覚悟したととしても、日本国籍を捨てるつもりはありません。腰が引けるとかの問題ではありません。 もろもろのメリットデメリットを考えても、日本国籍を捨てるつもりはありません。 ご回答ありがとうございました。
- yuklamho
- ベストアンサー率26% (305/1156)
・いい歳しているのにピュア(まったく手を出してこなかった。現在もキス止まりです) それは単に仏教徒だからでは? 『わずかな期間でも、四六時中一緒にいたので、かなり彼のことはわかったと思います。そして、彼とはすでに結婚の話もしています。』 たった一週間一緒にいたくらいで彼のことが解ったというのはちょっと拙速では? ●スリランカ人は嘘つきが多いと聞きますが、彼もいまだけ優しいのだと思われますか? 彼が嘘つきかどうかに関係なく一緒に生活し始めたら毎日ニコニコというわけにも行かないでしょうしお金のことや生活習慣の違いでいろいろぶつかると思います。 ●私はスリランカへ行くことを止めた方がよいと思われますか? 御結婚されるのならスリランカか第3国に住むのがいいと思います。 ●スリランカで生活するとなると、トゥクトゥクドライバーの彼の稼ぎでは食べていけないので、私がお金を出して昔からの夢だったゲストハウス経営をするのがよいかな~と考えていますが…。スリランカでは不動産を外国人は所有できないそうですが、彼名義でというのは早まらない方がよいのでしょうか? 彼は何と言っているのですか?というか、結婚されてスリランカに住むのならスリランカ国籍にされたらどうですか? 因みに、もし、御結婚されたらあなたの御両親は彼とも彼の両親とも会話が出来ないわけですよね?別にいいのですが。。。
お礼
結婚後、スリランカか第三国に住むのがいいと思います。 とのことですが、日本人とスリランカ人が結婚後に第三国に住むことは不可能ではないでしょうか? 考えたこともなかったので調べたこともありませんが…なぜそのように思われたのかお尋ねしたいです。 また、結婚してスリランカに住むのなら、スリランカ国籍にされたらどうですか?とのことですが… 私は例えどの国の人と結婚しても日本国籍を捨てるようなことはいっさいないです。 もしスリランカ国籍にしてしまったら、日本の親や兄弟に会いに帰ってくることも困難になりますし…。 そのようなアドバイスをいただき、驚いてしまいました。 その他もろもろご意見ありがとうございます。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
「スリランカ人 日本人妻 」 で検索すれば、 さまざまな情報が取れますよ。 既に、スリランカ人と結婚されてる日本人妻の苦労や、夫とのすれ違いに悩む日本人妻の 書き込みも沢山出て来ます。
お礼
はい。ありがとうございます。
- saregama
- ベストアンサー率47% (555/1166)
インド人と結婚しています 旅行先だったインドで出会いました 当時のインド人彼女からのラブレターを見せて来やがったので 悪戯心でちょっとカマかけてやったら引っかかりました まあ、ひとめぼれっちゃあ、ひとめぼれです・・・お尻にw もちろん、夫の方は日本のビザ金目当て身体目当てです でもなきゃ、同カーストのインド美人の彼女と結婚してるに決まってますから アジア・アフリカ系外国人の夫を持つ人が口を揃えて ビザ金目当て身体目当てを否定するんですが、チャンチャラおかしいです そういう人に限って数年後「騙された」とかほざいて離婚する 日本人相手だって、相手の経済力や社会的地位を考えないで結婚したら馬鹿にされるでしょ?それを外国人男性が日本人女性にしたからって、何がいけないんですか!? 「愛」という訳のわからない言葉でビザ金目当てを覆い隠そうとするから その奥のもっと大切な真実も見抜けなくなって破たんするのだと私は思います 質問者はそのあたり自覚があるようですので何よりです 当時夫のルックスはお尻以外はまあ許せる程度、 私の大嫌いなヘビースモーカーな上に吸殻をポイ捨てまくる奴でしたが 私がインド好きでインドで暮らしたかったので押し掛け婚となりました ちなみに結婚は絶対に相手国でした方が手続きは楽ですよ 日本人の婚姻要件具備証明書は日本大使館へ戸籍謄本を持っていくだけで 簡単に英文のものをもらえます(2千円相当額くらい)が、 戸籍制度のない国籍の婚姻要件具備証明書はとても面倒な上、 あちらの役所はコネやワイロがないとまともに機能しませんから それにあちらで結婚式をしないと親族に妻と認めてもらえないと思います。 現地妻がいないかどうかも確認しないとw (確認しても親族ごと村ごと隠されたらどうにもなりませんが;) で、夫がホテルマンだったので、私もゲストハウス経営考えましたよ ところが夫にはビジネスセンスが全くなくてひどい目に遭いましたw 日本人と結婚したということで、タカリも酷かったです インド人のくせに夫がお人好し過ぎたのでしょうね 独身時代に貯めた私の貯金はなんとか何割減かで回収できましたが、 それよりもっと大事な時間を無駄にしました 一番堪えたのが夫の嘘つきです 毎日毎日寂しくて、朝「いつ帰ってくるの?」と聞くのですが、 「すぐ帰る」「30分で帰る」「ランチまでには帰る」・・・ でも言った通り帰ってきた試しがないのです お昼に帰ってくると思うからこっちも食べずに待っている、 でも早くて4時5時、悪くすると夜中まで帰ってきません お腹が空いて情けなくて、でももう十分後に帰ってくるかもしれない、 できることなら一緒に食べたい・・・ 「お願いだから夜まで帰らないならそう言って そうすれば少なくとも諦めてお昼に一人で食べられるから」 泣きながらそう頼んでも、絶対に言ってはくれませんでしたね 毎日ランチは早くて4時5時、悪くすると夜中の0時を回りました ビジネスのためだと言いますが、実際は家にいると、 知人がタカリに来るから逃げているというのもあったようです そんなもの断ればいいだけなのに、夫はチャイを出しお菓子をだし、話を聞いてなんとかうやむやに帰す・・・ということをするのです バカバカしいでしょ? その根底にあるものは「相手が気を悪くするから」ですって!!! つまり、本当のことを言うと私ががっかりするからっていうのですよ タカリに来た知人にも「気を悪くさせてはいけない」から はっきり断らないんです! 端した金をやって追い返す方がずっとまし、 いったい人生の貴重な時間をそんなことに費やしてどうすんの! インド人、道を聞かれたらデタラメを教えます 「知らない」と言ったら相手ががっかりするから・・・ あいつらはもう病気ですorz しかも悪気がないのが、またさらに腹立つ~~~!! 結局私が耐えられなくて母子で日本に逃げ帰り、夫は後を追ってきました 夫ももう後がないと覚悟してこちらで就職して慣れない力仕事を頑張ってくれ やっとまともな暮らしができるようになって現在に至ります だからと言って最初から日本で暮らせばよかったかどうかはわかりません 会社での嫌がらせなどで何度も仕事を辞めたいという危機はありましたから、 ダメだったらインドへ行けばいいやと思ったら辞めていたでしょう 一度辞めたら今のご時世、同等の職が見つかるはずがありません 私も日本のお金があれば夫を幸せにできると思い上がっていましたが 資金があっても男にビジネスセンスがないとダメなもんはダメです むしろジャパンマネーが夫を苦しめたとしか思えず 夫が幸せになってくれるなら離婚してもいいとまで思い詰めたこともあります 夫のいとこにオートリクシャのドライバーがいます オートリクシャのドライバーってのは学業での落ちこぼれです 進学できなかった男の子はそれくらいしか仕事がありません 貧しい家だと、妻の持参金でオートリクシャを買って始めることが多いそうです 夫の家も貧しかったのですが母親が教育熱心で、夫の兄弟は皆、学校へ行くバス代を稼ぐために登校前に農作業をしたそうです 朝の畑仕事の後、地主の家で朝食をもらって食べるのですが、その家の同級生はダイニングテーブルで食べているのに、自分は台所の床に座って食べなきゃいけなくて、悔しかったと言っていました そんな苦労をしても勉学に励んだお蔭で、夫の弟たちは先進国へ移住して永住権を取り、うちよりもいい生活をしています 私はそんな夫の家族が夫よりも大好きですw 夫婦喧嘩をしても夫の家族は常に私の味方をしてくれました もし夫の家族が信頼し尊敬できる人たちでなかったなら、、 おそらく夫とも結婚していないと思います 恋愛感情は時とともに醒めていくものです 夫婦に必要なのは、お互いのレスペクトだと思います 夫はいつも私に感謝してくれますし、誰彼となく妻を自慢するのでこちらが恥ずかしくなる程です 日本に来たときに「日本語が上達してから」と私が言うのに、 「すぐに働きたい」とハローワークに自ら通い今の職を見つけ 家族のために頑張って働いてくれている夫に、私も感謝しています 学歴のない彼を、あなたはレスペクトし続けられますか?
お礼
回答、ありがとうございます。 私が歴代付き合った人を思い返しても、学歴はさまざまです。 仲良くしている友人たちも、学歴はさまざまです。人として魅力的な部分があれば、学歴はとくに関係ありません。 学歴よりも常識がない人の方に私は幻滅してしまいます。 インド人のダンナさま…いろいろご苦労されたようですね。 いろいろあってもいまが幸せというのは、お互いに努力や理解、協力をし合ったのでしょうね。
- japaneseenglish
- ベストアンサー率35% (226/638)
西洋人女性と結婚していますが、先進国の人との結婚生活もかなり大変です。 まず、国際結婚をするには、相手が結婚できることを証明する必要があります。 婚姻要件具備証明書というのですが、その取り寄せから始まります。 その次に、結婚届けを用意します。 これは日本人同士とまったく同じです。 役所によっては、外国人の出生証明書や国籍証明書が必要になります。 これらは、結婚しようとする外国人本人しか請求できません。 また婚姻要件具備証明書を請求するきには、あなたの戸籍謄本とその相手国語訳文が必要となり、外国で得る場合は、日本で発行したものは、外務省など日本政府の公証が必要です。 これは、たんに、その書類が真正なものかは外国では判断できないので、日本の地方自治体が発行したものは、日本政府の公証(訳文も含めて)が必要となります。 外国政府から取り寄せたものは、すべて和訳する必要があります。 これらをぜんぶ揃えて、初めて婚姻届けの申請ができますが、日本の婚姻届けには本人の署名が必要です。 市町村役場が受けつれても、すぐには婚姻は受理されません。 仮に受理されたあと、法務省で審査されます。 書類がすべて真正で、偽りのないものか、また、法律上問題がでないか等です。 一定の要件を満たしていると、すぐには戸籍には記載されませんが、婚姻受理証明書が請求すれば交付されますから、まずはそれを受け取ります。 それか、正規に戸籍に登録されるまで待ち、戸籍謄本を得ます。 それらのどちらかを、相手国政府に提出する必要がでます。 この場合、なにを提出するかは国籍により異なります。 すなわち相手国にも婚姻届け(義務的)を提出します。 もちろん相手国の訳文が必要となります。 その後に、外国人配偶者を日本に招へいするには、在留資格(ビザ)が必要ですから、一般的に「日本人の配偶者等」しての在留資格を、あなたが代理人となり、法務省に申請します。 法律上の婚姻だけでは不備で、真実な婚姻であることを自ら書面で立証する必要があります。 法務省が事実婚と認めた場合は「在留資格認定証明証」が交付されますから、それを、外国人配偶者の元におくり、その外国人配偶者は、直接日本大使館まで出向き、送付した証明書をもち、査証の申請が必要となります。 これは外務省の管轄となり、外務省でも独自に審査されます。 査証が許可されたら、在留資格認定証明証が交付されてから六ヶ月以内に日本に、その証明書と査証をもち、日本に上陸する必要があります。 外国人は、原則として上陸した入国審査管から、在留カードがもらえますから、外国人はそれをもち、居住する市町村役場に行き住民登録をします。 これで、はじめて、夫婦同居できることとなります。 国際結婚は、先進国の人としても、けっこう手間がかかり、わたしの場合でも全部完了するのに、半年ぐらいはかかりました。 当然、費用もかかります。 なお、後発国の方と結婚した場合は、法務省は、まずはじめに「偽装婚」を疑いますから、真実な婚姻であるとあなたが立証する必要があります。 後発国の人でもなくても、合理性に欠けた申請などは、まず、偽装婚が疑われます。 新生活をはじめるにしても、文化の差、言葉の差、習慣の差など、いろいろ問題がでてきます。 あなたが外国に住むようになつた場合でも、そういう文化の差など、克服しないといけない問題は山積しています。 外国人の妻をもらい、日本に住むのも、これまた、文化の差は、たいへんです。 このような覚悟をされたうえで、お考えください。
お礼
拝読し、国際結婚の大変さ、面倒くささを思い知らされました。 国境を越えて夫婦になるということはそれだけ乗り越えなければいけない問題があるということですね。 法的に夫婦になったとしても、文化、言葉、習慣の相違を乗り越えなければいけませんし、本当に問題は山積ですね。 「覚悟」…。日本人同士の結婚でもかなりの覚悟が必要だと思っていたので…重たい響きです。 私はもちろん、彼にとっても、さまざまな問題や困難を乗り越えていく覚悟があるのか、しっかり話し合ってみます。 そして自分自身にしっかりと問うてみます。 具体的な必要書面についてなどとても勉強になりました。 回答、ありがとうございました。
- so10tranhungdao
- ベストアンサー率13% (2/15)
仕事上発展途上国にけっこう詳しい者です。あくまでも私の知っている事例ですが、それをお話しします。 他の方も書かれているように、日本人女性は「きれいでよ く働き者、しかも金も持ってる」のでたいそう人気です。そして日本人女性を落とす方法もみんな心得ています。そう、結婚のサインをするまではプラトニックを貫き、紳士になりきります。それをすれば100% 日本人女性が落ちることを知っているからです。これが欧米の女性なら、こんな手はまったく通用しません。不自然だからです。また、発展途上国の男性でも外国資本の会社勤務とか国際機関勤務の場合は別です。普通にデートして自然に深い仲になって結婚します。なかなか手を出さないとか、何十キロもバイクをとばして会いに行くなどそういう不自然なことはしません。 また、旅行と実際に住むのとでは大違いです。結婚する前にスリランカに住み、あちらでしっかり生活してみて下さい。ジャパンマネーを使わずに。そうすればスリランカ人の長所や短所など真の姿が見えて、彼の愛が本物かどうかわかるはずです。
お礼
不自然といわれればそうかもしれませんが、私はプラトニックを貫くこと=紳士だとは思っていませんし、 むしろ、結婚前に体の相性もいろいろと試してみたい、というのが本音です。 これまでに日本人はもちろん、アメリカ人の男性など途上国以外の男性とお付き合いしたこともありますが、 私自身は、常に自分に素直な恋愛をしていますし、どちらかといえば欧米人のようにイエスノーがはっきりした気の強い性格だと言われます。~~すれば100%落ちるとか、そういったことはありません。 ただ、おっしゃる通り、彼の不自然な行動から、彼を信用しきれていない部分があるのは確かです。 彼の愛を確かめるために、結婚前に住んでみるというのは確かに必要かもしれないですね。その方向性も考えてみるようにします。 彼との愛もそうですが、生活環境全般についてや文化、宗教観の相違についての方が実は自信がなかったりしますので…。 ご回答、ありがとうございました。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
No.3です。 大事なことをかきわすれました。 スリランカ人の嘘つきは 国民性です。 ですから、貴女の彼だけが、別、、、ということは考えられません。 嘘つきの習慣の中で育ってるのですから。 貴女が、子どもを育てる中でも、周囲が嘘つきなのですから、貴女の子どもも 嘘つき人間に育ってしまいます。 貴女一人が、日本人のように「嘘をついてはいけません」と育てようとしても、 国民全体に、嘘つきのDNAが流れているのですから、どうしようもありません。 母親の貴女には、生真面目な日本人のDNAが流れていても、お腹を痛めて生んだ我が子であっても 嘘つきのDNAが流れていて、我が子であっても、母親の貴女と相容れないものが出てきます。 夫婦間でも、常に嘘をつかれ、夫の何を信じていいのか分からなくなる可能性が高くなり、 夫婦喧嘩は日常化するとおもいます。 嘘つきのDNAを持った人と暮らしていてこちらが、まともな神経ではいられなくなるということは 少し考えてもわかることです。 私は、貴女の結婚を邪魔する気持ちはありません。が、普通に考えても、 嘘つきの国民性のある人と穏やかに暮らせる、、、とは考えにくいと思われます。
お礼
なるほど…。。スリランカ人は、嘘つきで、それは国民性なのですね…。嘘つきのDNAですか…。 「嘘」といっても、相手のことを思いやっての優しさからくる嘘、 許してしまえるかわいげのある嘘、相手を陥れようとする嘘(いわゆる詐欺ですね)など… さまざまなタイプがありますが、もちろんkurikuricyanさまがおっしゃっているのは後者のことですよね。 実は私は彼と出会ったときに年齢をごまかしていました。付き合うことになってから、 「実は…言わなきゃいけないことがあって…」と実年齢を伝えたところ「実はボクも…」という感じで お互いに年齢のサバをよんでいたことがわかったのです。それ以来、私は彼に何度も、嘘つきはキライ、とか、嘘だけは許せない!とか言ってきました。もちろん彼からも言い返されましたが…。 国籍関係なく、相手を信用できなくなったら最後ですよね。再度、彼の言動をチェックして嘘がないか調査してみます。 ありがとうございました。
- AloneH
- ベストアンサー率33% (5/15)
私はスリランカにはしばらく滞在したことがあり、某ロックで有名なというのはシーギリアのことだと思いますが、世界遺産にもなっている観光地巡りもしたことがあります。ただ、スリランカ人との結婚については、私は関連した体験や見聞が乏しい。しかし、興味なる相談だったので、何か書かせていただこうかなと思いました。決めるのはあなたですが、今回の相談のように、他の方の意見は参考になります。 まず、どこの国の人だからということで決めつける必要はないでしょう。日本でもオカシナ連中は沢山いますよね。でも、発展途上国の貧困層の男性にはやはり慎重になるべきです。他の回答者も指摘しているように、日本人の女性と結婚して、資金を出してもらって生活が変わった成功例を、彼らは聞いていて、日本人女性を狙っている連中も少なくありません。私自身、海外で何度もその類の男たちと話したことがあり、紹介してくれと頼まれたこともあります。あなたの相手は、トクトクのドライバーとのことで、そのような連中には情報交換が盛んです。以前、インドネシアのジョクジャカルタでベチャ(トクトクのようなもの)の運転手と結婚した女性がいるというので結構話題になりました。彼が、金銭目当てであなたに興味を示している可能性があることだけは、想定しておいたほうがいいでしょう。 しかし、それだから結婚しない方がいいということではありません。それでも、仲良く生活できるのならいいじゃないですか?あなたが、資金を提供して、一緒に商売をして、生活できるならいいのではないでしょうか?発展途上国では、資金さえあれば、結構儲かる商売が少なくありません。例えば、トクトクを何台か購入して、貸し出すということも一案です。観光地の近くなら、西洋人好みのレストランやカフェは結構はやると思います。 問題は、今のあなたは、彼を好きになっていることでの、色眼鏡で見ている可能性があり、彼のいいところが目につき、またよく見たいという意識があると思います。そのことを認識して、もう少し冷静に彼を見ていくことも必要かもしれません。 あなたがもし結婚するのなら、一種の賭けのような面もありますが、それはスリランカ人の貧困層だからということもありますが、結婚は日本人同士でも同じです。今は3組に1組が離婚するそうですし、離婚しないまたは出来ないカップルでも実際には破綻した関係になっている割合も少なくないでしょう。実は私も破綻しています。 だから、失敗してもいいという覚悟で結婚することもいいのではないでしょうか?好きになる人が現れ、相手もそれに応じてくれるというのは、一般人にはそうないものです。それにあなたはもう30台半ばで、女性としても結婚相手としての魅力の峠は過ぎています。仮に、結婚した後彼との仲が悪くなってしまった場合には、人生のいい体験をしたということで、振り出しに戻るだけと思ってもいいのではないでしょうか? 結論を言えば、結婚については前向きに進めることを進めます。しかし、つぎのようなことをアドバイスします。 (1) あなたが資金を出すにしても、もし彼との関係がうまくいかなくなった場合に、彼にその時の資産や資金をとられないようにすべきです。金銭のことでは、全てあなたの管理であなたの所有とすべきです。もし、家を購入するにしても、あなたの所有としておくべきです。この辺の同国の法令については調べて下さい。 (2) 法的に有効なのかは、分かりませんが、彼に破綻した時のことについて誓約書を書かせることが望ましい。不安なので分かってほしいと彼からは理解を求める必要がありますが、同意しないようなら、彼との関係の進展は止めることも考えて下さい。この誓約書については、あなた達の関係が破綻した場合を想定して、じっくり考えて必要な事項を入れてください。 (3) 子供はあなたの年齢からも早く作った方がいいでしょう。また彼との絆も深まるのが普通です。また、いざ破綻しても子供はあなたの大事な存在として残るでしょう。誓約書には子供はあなたのものとすることも明記すべきでしょう。ただ、私が海外でハーフの子供を多く見てきた範囲では、スリランカ人は一般にはかなり色黒なので、そういう肌の子が生まれる可能性があることは知っておいてください。肌の色でどうこう言う時代ではないのですが、例えば、あなたが再婚相手を探す場合には、多少ハンデキャップが出るでしょう。最近は子持ちを気にしない男性も増えていますが、どんな子なのかは気にするでしょう。でも、別に再婚する必要もなく、その場合子供がいれば十分に支えになります。例えば、フィリピンなどシングルマザーは沢山いて、相手が子供ができたあとで逃げてしまう例が非常に多いのですが、彼女たちは、意外に逃げた相手を非難しないし、子供がいれば幸せという感じで、皆さん子供に夢中です。 (4) スリランカにも、スリランカ人と結婚した日本人女性がいます。詳細は知らないのですが、私も会ったことがあります。場所の名前は忘れましたが、お茶畑がある高原地域で宿泊施設を経営していたと思います。ホームページかブログもあったと思います。その辺の情報は、例えばコロンボに日本人女性が経営している日本料理店があったのですが、そのようなところで聞いてみるか、日本大使館でも情報を持っているのではないでしょうか。現地でいい生活をしている場合には、成功例ですから、全面的には参考とすべきではありませんが、訪問して相談してみることも有効と思います。 以上、思いつきですが、多少でも参考になれば幸いです。
お礼
回答、ありがとうございます。とってもためになります。 私はとくに東南アジアが大好きで、よく旅をしていますので、 おっしゃる通り、日本人女性を狙った男性を何人も見てきました。 ほとんどの男性が少なからず金銭目当てというのは百も承知です。 それでも正直なところ、私はそれさえも許容できると思っています。 逆に考えてみれば、お金を持っている人が目の前に現れたら食いつくに決まっていますし…。 日本人同士でも女性が働いて、男性が主夫でも、 それで幸せならばそれでよいと思うし、それぞれのふたりのカタチがあると思うので。 確かに、いまは冷静になれておらず、色眼鏡で彼を見ているところはあります。自分でもわかっているのです。 年齢を考えるとあまり時間がないので、どうするべきかな~と毎日考えてしまうのですが、 いただいた4つのアドバイスを心にとめて、多方面へもう少し相談してみます。 本当にありがとうございました。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
61歳の主婦です。 34歳の貴女は、処女ですか? スリランカでは、結婚前に異性と関係してたものは、 ふしだらな女としかみられません。 結婚前に性交渉を持ってたことがバレると村八分や離縁になり、無一文で追い出されるそうです。 また、花嫁が、処女であるかどうかを姑がチェックするため、初夜は、姑監視のもとでおこなうそうです。 また、家族制度が根強くのこっていて、夫婦二人だけの生活はできないそうです。 まずしい国なので親、兄弟、その家族との大家族でないと生活できないそうです。 日本人は、働き者で、日本では、働き者は尊ばれますが、スリランカでは異端児にみられます。 所得税、固定資産税、消費税も何もありません。 年金制度も医療保険制度もありません。 病気になり国立病院にかかっても、医療費は無料です。 ただ、電化製品へ車など国が指定したものには税金がかかります。 また、スリランカ人は、自宅はきれいにしますが、自分がたべたものや、ゴミは道路とか周辺に平気で 捨てるそうです。
お礼
もちろん(?)私は処女ではありませんし、それは彼も知っています。 私はとてもオープンな性格なので、性のことも彼とたくさん話しました。 彼は私が何人の男性と経験があるのかとても気にしていたし、貞操観念が強いのはわかっていましたが… 結婚前の性交渉で村八分とかそういったことは知りませんでした。 いまの時代もそういうことがあるのか、彼に聞いてみようと思います。 彼の父は病気で他界しており、次兄はコロンボで家庭を持っています。 お姉さんも既婚で隣村に住んでいます。そのため彼は現在、母親とふたり暮らしです。 大家族といった感じはありませんが…可能性もあるということを頭に入れておきたいと思います。 その他もろもろ、ありがとうございました。 ゴミの件は…彼が何度もゴミを持ち帰る姿を見ましたし、道ばたに捨ててある空き缶などのゴミをみて 「こんなところに捨てる人の気持ちがわからない!」と怒っていたので…彼に関しては違うと信じたいです。
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お礼
もろもろのご意見ありがとうございます。 スリランカに住む知り合い(彼以外の人)に相談し、土地や家の価格の相場もわかってきました。 貯金はそこそこありますが、ゲストハウスについてはもう少し慎重に考えてみます。 銀行に定期預金をする方向も良さそうですし、事業についてはいろいろ模索する必要がありそうですね。 とにかく、おっしゃる通り、まずはもう一度行ってくるつもりです。 仕事の都合上、休みは限られてしまいますが、旅ではなく、同じ場所に滞在してみることで、 感じること、わかることはたくさんあるでしょうね。彼のことも色眼鏡を外してしっかりと見極める必要がありそうですし…。 いろいろと参考になりました。本当にありがとうございました。