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親族相盗例 裁判における損害賠償請求の内容とは?
- 親族相盗例の裁判で損害賠償請求をする場合、具体的な内容はどのようなものを含めることができるのか疑問です。
- 質問者はサラリーマンであり、家族も社会保険で病院に通っていました。しかし、起業後は妻が代表取締役としての報酬を得るようになり、その負担を分担してもらえない状況になっています。
- また、離婚を考えている場合、親族相盗例の裁判で損害賠償請求や財産分与の対象になるのかも気になるとのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
私はご質問の件に詳しくはないのですが、たまたまこれまでの2つの回答を読んだら、どうもフザケタ感じのものなので、私が多少マシな回答ができないものかと思い、書いてみることにしました。 私は親族相盗例という言葉は知らなかったのですが、その内容については多少知っていました。あなたがオカシイと思ったのは私も同感で、家族の間で金銭等が盗まれても、ほとんど免罪という扱いになってしまいます。警察も家族間のこととして、扱うのを嫌がります。おそらく彼らは仕事量を増やしたくないし面倒という意識もあるようです。被害届も出さないようにさせることが通常です。しかし、もちろん公式には被害届は出せるので、出した場合は警察もやむなく捜査すうことになるでしょう。しかし、その結果家族が犯人であることが特定できても、警察はそこまでで、逮捕するわけではなく、その書類を検察庁へ送って終わりです。検察庁では罪になるかどうか判断しますが、家族問題として握りつぶしてしまう場合も多い感じがします。でも、家族でも犯罪者とするのは可能です。しかし、問題は、「罪はあっても、罰は免れる」という点です。家族内の犯罪は、他人からより悪質な場合が多く、いくら大金を盗んでも罰は免除というのは実にオカシナ点ですね。私の説明は、もしかしたら詳細で多少違っているかもしれませんが、オカシナ制度であることは確かです。 国民保険とのことですが、国民健康保険にことですか?そうだとすると、確かに請求は世帯主に来ます。これも国のオカシナ制度で、家庭の実態など関係なく、世帯主に支払い義務が生じます。奥さんの収入の方がずっと多くても、世帯主が夫だと、夫に支払い義務があり、事情は認めてくれません。同居していても、世帯を分けられる場合はありますが、通常は夫婦で同じ住所だと生計を共にしているとしてなかなか認めてくれません。但し、世帯主を誰にするかは、各家族が決めます。 離婚する場合の財産分与の件については、あなたの説明だけではよくわからないし、私も専門家ではないのですが、その分だけ支払ってくれという請求は難しいと思います。しかし、離婚に係って財産分与する場合には、基本的には精算されるべき項目になると思います。 専門家ではないのですが、私の見聞からは上記のようになります。但し、確認は必要でしょう。
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- n_kamyi
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嫁さんから財産を守れないようなアホに馬鹿呼ばわりされる謂れはないね。 あんたの管理の甘さのアホ加減に我々が納めた税金を使わないで下さい。 痴話喧嘩は犬も食わないです。 警察が相手にするわけありません。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
民事と刑事をごちゃ混ぜにしないで下さい。 親族相盗例はあくまで刑事罰の話です。 平たく言えば、痴話喧嘩ごときでお国の税金を使うなということ。 民事は別なので、民事でお好きなように請求下さい。 請求が妥当かどうかは、書かれている事情からはさっぱりわかりません。 弁護士に相談して請求できるものは請求すればよろしいでしょう。
補足
親族相盗例はあくまで刑事罰の話です。警察は受け付けないのを知っていますか。あなたも財産盗まれて税金使うのもったいないからやめるよとなりますか。国民の権利です。あんた馬鹿か。弁護士も意見が分かれているから、経験者や事情の分かる方に質問しているのです。
お礼
ありがとうございました。弁護士に聞きましたら、国民健康保険も裁判で請求できるそうです。離婚の財産分与の対象にもなるというのです。今の弁護士は難しいというのですが、再度駄目もとで提出してくださいと言ってみます。刑事告発は一緒にやります。
補足
ありがとうございます。このような質問すると必ず阿保旦那とする回答が来ます。その方たちは家族がいないのか、毎日家族間でギスギスと暮らしてきているのでしょう。ある意味では可愛そうな人たちです。日本はどこの家庭も奥さんに財布預けて、日々の暮らしをしています。そこからへそ来る人もいるでしょう。へそくりくらいで目くじら立てません。巧妙に抜かれればちょっと見ではわかりません。この法律も明治時代にできたもので、世間では良く家族問題として報道されますが、変えようとする議員が出てきません。変えられないのにここで吠えるなとの投稿もありました。コノサイトは少しはまともかと思いましたが、人を思いやる気持ちなどなくて、憂さ晴らしでしょう。 離婚のことで悩んでいる方にも回答差し上げました。話し合いにおおじない。精神的DVです。国民健康保険もそうです。妻の用に、こずる賢い人間もいるのです。40年も信頼と信用して夫婦で来たのですが、人間のクズです。それでいて世間では大家さんとして有名人で通っていますが、そのうち坂東英二やもにもんたと一緒になります。