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測定器のレンジの計算
測定器のレンジがイマイチ理解できません。 説明書にも書いてありません。 同じ疑問を持つ方の質問で見方を調べたりもしましたが、理解できませんでした…。 なので小学生向けな説明でお願いしたいです。 切り替えは4つです。 200→2000→20000→200000 測定した値には小数点がつくこともあります。 このような測定器であれば、なんの測定器の見方でもいいです。 見方の基本と、実際の値が300だった場合と5000だった場合、各レンジの表記を実例で教えて頂ければ実感できそうです。 またこれは余談に近くなりますが、なぜこんなややこしい手法なのでしょう。 素人からすると、電卓みたいに必要な桁を用意するのがわかりやすいと思ってしまいますが、何か理由があるのでしょうか。 こちらはご存じの方がいましたらでいいので、よろしくお願いします。
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- watch-lot
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回答No.1
何の測定かは別として、共通して言えるのは有効数字の考え方でしょう。 200→2000→20000→200000は単に倍率の問題であって、基本的には測定素子は共通のものを使っているはず。 つまり、有効数字が5桁の測定素子ならば、200のレンジでは200.00までは信頼できる数字(つまり少数位2桁)、200000レンジならば十の位までは信頼できる(十の位より上が有効数字)と言えることになります。 測定物がどんな値なのか予想が付かない場合は、最も大きなレンジで測定し、おおよその値が判明したらそれに応じて小さなレンジに切り替えて測定精度を上げていくのがセオリーです。
お礼
ありがとうございます。 多分必要性に関するお答えですよね? う~ん、それならやはり最初から桁を用意したほうがわかりやすいと思います。(ちなみに手持ちのは3桁しかありません…) 同じ計測器でありながら、切り替えただけで信頼できない数字になりえるのかもそもそも疑問です。 こうした計測器以外では普通そのものが表示されます。タイマーも、電卓も、暗証番号も、機械の情報を示す液晶パネルも。 計算間違いはどうしたってなくせませんし、それでは折角図れても意味がありません。 購入して説明書を見てもなお数値がわからないのです。 一人がわからないだけでなく、質問サイトという一般人が集まる場所でさえ、わかる人は数万人で0人では、本末転倒ですよね。 マイナーな機械だったのであらゆるレンジ切り替え式装置を使う方から回答を頂けるようにしましたが、それでも計算法はわからないままです。 この仕組みがまかり通ることそのものに合理性が欠如していると考えます。 男性は合理性の固まりの筈ですが、理由が全くない現状を思えば、慣例に従えば楽なので応用が効かない、ということなのかもしれません。 またカテゴリを変えて質問してみます。 勿論回答者さんにケチつけてるわけじゃないのでご安心下さいね(苦笑)。 お付き合い頂きありがとうございました!