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探偵や結婚相談所の報酬についての疑問
- 探偵や結婚相談所は成功報酬ではない理由とは?
- 探偵や結婚相談所の報酬は、お金を受け取る権利が発生するから
- 探偵や結婚相談所は、一般的な仕事とは異なる営業方法を取る必要がある
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質問者が選んだベストアンサー
経験ではなく一般人の考えですが、ぶっちゃけ両方あったほうが便利だからじゃないでしょうか? 探偵側はほんとは依頼料だけにしたい。結果に関わらず動くわけだから。 しかし、客は結果を求めたい。 この二つが合わさったのが捜査費用+成功報酬では。 野球でもありますね。一年間在籍するお金を払うけど、活躍が保障されてる訳じゃないから成功報酬。 悪く言えば「信用してない」 客からしたらそもそも調査したかどうかなんてわからない。探した、確認したといいながら何もしてないのかも。 良く言えば「結果が都合が良かったらもっと弾んでくれる」これなら依頼者も納得できます。 実は成功報酬は医療の世界にもあったりします。 それは不妊治療。 不妊治療には一財産潰すほどの莫大な金額がかかります。 病院によっては患者さんの負担がないように、できたら余計に貰う(治療代+成功報酬)としているところもあるそうですよ。
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- akameg
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他の方もわかりやすく、回答を書いてもらっているのに、読まないで返信しているの? 成功報酬の形は商法で認められていて、問題はありません。 探偵の成功報酬 結婚相談所の成婚費 等も認められています。 小学生でもわかるように言えば「ずるくない」のです。 その様な店に依頼をする場合は「相互間契約」を結ばないといけません。 貴方の様に自分の持論で「納得がいかないは場合は契約をしなければ良いのです。 沢山回答が来ているのに、貴方の持論に肯定的な意見はありますか? なければ、少なくてもこの掲示板の中で貴方の持論は「否定」されている事です。 丁寧に書いていただいている回答者さんもいますので、これでわからなければお手上げです。 持論は間違っていて人に話すと否定されるので、自分の心の中にしまいましょう。
お礼
なぜ「費用」+「報酬」の二重取りを行う必要があるのか、 その「理由」が知りたいんですよ。 「もっと儲けたい」とか「利益率がそのほうがいい」とか、なんか理由があるんですよね。 もちろん違う理由かもしれない。 そこらへんの裏の事情みたいなものを知りたいんですよ。
- dremp
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>「会費」と「成婚料」を二重に取る所があることに納得がいかない、ということです。 もとの質問からは、それが疑問とはどうやっても読み取れないですが、他の回答者さんとのやりとりの中で質問の趣旨がかわったのかな? それとも、回答者さんとのやりとりの中で質問者さんの論旨の不備を指摘されて論点をずらしたのでしょうか? どちらでもいいですが。 『二重どり』かどうかは別にして、料金システムが「会費」と「成婚料」の2本立てになっているのはどういうことか、という疑問ですね。 両方をとるのであれば、 機会の提供と、成婚の提供、どちらもします、という契約内容でしょうね。 たとえばですが、こういうことでしょう。 「まず、機会を商品としてサービスします。これは月々提供し、月々料金を徴収します。 機会だけでなく、成婚までのフォローもします。 ただ、フォローについては、成婚した場合にのみ費用請求します。」 という意味合いの契約内容でしょう。 意味的には(請求者側の言い分は)、そうなります。 特にそれで矛盾はしてないですね。 別々に2つのサービスを提供し、徴収の仕方が変わる、ということですから。 もちろん、実際は、そんな明確に経費が分けられるものではありません。 でも、建前上は、それで通りますね。 そしてそういう例はいくらでもありますね。 遊園地で、入場料とアトラクション代を別にとるシステム。 ゴルフ場で、会員権(年会費)とプレー代を別にとるシステム。 電気料金や電話で基本料金と使用料金を別に取るシステム。 いずれの場合も、料金システムが2本立てになっています。 そして、2本立てにする建前はあります。 多くは、設備を建設し維持するための費用や社員の給料(いわゆる固定費)と、燃料代やキャディーさんの労務費のような変動費があるから、2本立てにするのだ、という理屈です。 でも、実際は、そんな明確に経費明細が分けられるものではないというのは、相談所の例と同じです。 これらを、2重どりというか、2本立てと見るかは、見方の問題です。 質問者さんは、『二重に取る』とおっしゃってますが、 結局、相談所のもうけというのは、依頼者からの料金から経費を引いたものです。 儲けを同じにするなら、 会費を多くとって、成約料を下げるか、 会費を安くして、成約料をあげるか、 そのバランスにすぎません。 そのバランスをうまくすれば儲けもあがります。 このあたりでずるをしているのではないか、というのを質問者さんは指摘しているのだとは思うけれど、 そんな単純な話じゃないですよね。 下手に料金をあげれば、『料金が高い割に成果のでない業者』との評判になり、契約者が減るだけです。 二重取りというのとは少し意味が違うでしょうね。 二重取りについては以上ですが、なにか疑問ありますか?
お礼
何か物言いにひっかかりを感じるんですが。 ムカついてるならべつに答えなくてもいいですよ。 遊園地の例は全然ちがうとおもうのですが。 入園の権利とアトラクションを使う権利のバラ売りですよね。 じゃあ結婚相談所も「機会の提供」と「成婚へのサポート」をバラ売りにすればいいのでは? 遊園地なら、遊園地に入るだけで何のアトラクションにも乗らない、という遊び方もできますし。 相談所も最低限、機会の提供をして、望むお客さんにだけ成婚サポートをすればいいじゃないですか。 つまり、オプションサービスという形です。 それなら、お客はオプションを付けるかどうかを選べるので、二重取りでもOKですよ。 それぞれ単体の別契約ですから。 まぁ、このオプションは「成功報酬型」で妥当でしょうね。 サポートを本気でやってるかどうかが客からは解らないので。
- dremp
- ベストアンサー率47% (128/272)
>普通、仕事って、 >「どんだけ苦労したか」とか「頑張ったか」なんて関係ないと思うんです。 >お客さんの要望を叶えて、初めてお金を受け取る権利が発生するものだと思います。 おっしゃるとおり、仕事の場合、たしかに、『「どんだけ苦労したか」とか「頑張ったか」なんて関係ない』ですよ。 でも、質問者さんの場合、『お客さんの要望』についての認識が、少しだけ間違っていると思います。 仕事というのは、契約したサービス(商品)を提供することです。 予め約束したサービス(商品)が提供されれば、対価を請求されますし、予め約束したサービスが提供されなければ、対価は請求されないでしょう。 『お客さんの要望』は要望ですが、提供するのは、お客さんと約束(契約)した内容です。それがサービス内容であり、商品です。両者は必ずしも一致しません。 お客の真の要望がなんであれ、約束できることを請け負い、それを提供するのが仕事です。 といったとき。 何が商品であるか、という問題ですよ。 >探偵とか結婚相談所って、結果が出ようと出まいと金を取りますよね。 結婚相談所の場合のサービスというのは、2通り考えられます。 ・成婚をサービスと考える。成婚が商品。 ・出会い、きっかけをサービスと考える。出会い、きっかけの提供が商品 今の大手出会いサイトは、後者をサービス(商品)としているので、毎月、出会いを提供するかわりに、会費を請求しているわけです。 ほとんどの場合、成婚をサービスとはしていません。 そのかわり、「100%成婚を確約します」とも言ってないから、矛盾はしてないですね。 なぜ大手が、成婚をサービスにしないか。 私も完全には知りませんが、理由はいくつもありますね。 一番大きな理由は、月会費をとらないと、冷やかしが増えるからです。 大手の場合、会員1人1人のプロファイルデータは充実してますが、やる気みたいな定性的な見えないデータはわからないシステムです。なにしろ、会員数が多いですから。 なので、無料にすると、結婚する気もないに、登録だけする会員をが増えて、運営経費もかかるし、ただのナンパ師も登録するので、相手からの苦情も増える。でも、それをうまくはじくことができません。なので成功率も下がる。 それを避けるということでしょう。 本気な人だけを会員にするという狙いで、出会いを商品とし、月会費にしているのでしょうね。 セレブやエリートだけが集まる業者なんて、会費高いですよ。 ある程度会費で会員を選別してますから。もちろん、会費だけで選別するわけじゃないですけれどね。 一方、いわゆる、昔風の仲人業。地元密着型で、結婚の仲を取り持ち、成婚した場合だけ礼金を取るタイプ。 これは、仲人さんが地域密着型だから、依頼者の性格も熟知しているので、冷やかしの入り込む余地もない。 それと、実際は職業仲人に近くても、あくまでボランティアでやっていて、うまく行ったら感謝の気持ちでお礼をもらう、という建前にしている。 実質は、「成婚」を商品としているということですよね。 ここまででおわかりでしょう。 お客の要望は、『成婚』です。質問者さんの考えられているとおりです。 しかし、業者の提供する商品は、『出会い』です。 ここにギャップがありますが、それは、お客と業者が納得の上、契約をかわしたのだから、それがすべてです。 いくら質問者さんが、『お客の要望の成婚もしないのに料金をとるのはおかしい』といっても、それは、筋が通らないでしょう。 お客は、出会いを提供されれば、なんとか成婚に結び付けられるという自己リスクを承知して契約をしたのですよ。 探偵も同じです。 お客の要望は、浮気の証拠ですね。 探偵社は、オプションを出します。 (1)無期限、料金無制限で、証拠が出るまで調査する。 (2)たとえば、1週間期間を区切って、そこまで調査し、わかったことを報告する。 どちらも商品としてあり得ます。(1)は、いわば、お客の要望とサービスが完全一致といえます。 (2)は一致してません。ただし、料金は、(2)はだいたい決まってますが、(1)は決まりませんね。無制限です。 もしくは、無制限ではなくても、割高になるでしょう。 そして、おそらく、ほとんどのお客は(2)を選ぶでしょう。 なぜなら、(2)で依頼して、1週間で満足する結果が出なければ、延長すればいいだけですから。 この場合、探偵社としては、『1週間の調査』をサービスとしている。 客の要望は、『浮気の証拠』。 両者は微妙にずれてますが、それが契約ですから、仕方ないです。 修理の例とか、もっと詳しい説明も書きましたが、長くなったので省略します。 質問者さんは、 探偵社の調査=ただ頑張っているということ という認識ですがそれは違う。 契約によっては、 調査=成果(商品) なのです。 もちろん、調査を適当にやったり、へまをやった結果、尾行がうまくできなかった、というなら、それはミスですから、料金はとれませんが。 調査をちゃんとしたら、証拠が出てきても出てこなくても、料金はとれますね。 これで何か疑問ありますか?
お礼
結婚相談所を例に取ると、 「会費」と「成婚料」を二重に取る所があることに納得がいかない、ということです。 機会の提供が商品なら「会費」だけ請求。 成婚の提供なら成功時に「成婚料」だけ請求。 どっちかでいいと思います。 どちらも取ってる所は、納得行きませんね。 だから、そこに疑問があります。
>たとえば車が壊れて工場に修理に出したら 「いやー、あれこれ手を尽くしたけど直りませんでした。 でもむちゃくちゃ苦労したし頑張ったんで、お金はください」 って言われて、払うバカはいませんよね? いやいや、払ってあげてください。 最初に直らないかもしれない念を押さなかった修理工場も 悪いですが、、、車じゃなく生死に拘わる問題はどうしましょう? 治療や手術をして、昨日まで元気だったのに急変! 患者側の遺族は、もうすぐ退院出来ると、<思っていた。> ここなんですよね~、<○○だと思っていた。> このギャップ(リスク)があることを事前に分かっていれば、 納得してもらってからの行動でしょう。 世の中、叶わないことがたくさんありますからねぇ~!? でも筋から言うと、貴方の為に何かしてくれたことに対しては 報酬があろうがなかろうが、感謝の気持ちがあっても 人間として悪くないと思いますよ。
お礼
感謝の気持ちと商売は別だと思います。 「手を尽くしてください」が要求なら、頑張った分だけ金取るのはいいですけど、 「直してください」ならば、成功報酬だけでいいですよね。
- akameg
- ベストアンサー率10% (50/477)
再回答です。 論点がずれて来てますが、あえてスルーして、「成功報酬」の形は法律で決まっている訳ではないし、強制でもありません。 探偵も相談所も成功報酬の形を取る店が多い訳は (1)初回経費を安くすることができる (2)成功もしてないのに、大金を払いたくない (3)その方が客付きがよい 貴方が唱えている「調査費のみ」でも商売は出来ますが、成功報酬が、無い分調査費が高くなり、注文を取るのが難しくなります。 あと、探偵の仕事に誤解があるみたいですが、探偵は拘束時間等で報酬が変わります。 数時間なら数時間分の調査費がかかる為、依頼者が指定した期間や時間に対象者が浮気などの行動を起こさなかった場合は無駄金になるため、慎重に見当しないといけません。 焦げた焼き鳥の話ですが、それを出されても私はお金を払います。 店主に抗議もせずに出ると、犯罪者になります。 ただ、二度とその店には行かないだけですよ。
お礼
趣旨がズレてきていますが、 言いたいことは「料金」と「成功報酬」を二重取りするのは良くないということです。 拘束時間で報酬が変わるなら成功報酬なしでいいんですよね?
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
これは、法的には、委任か請負か、という ことになります。 例えば医療です。 一般に、医療はその病気が治ろうが、治るまいが お金を払うことになっています。 これは、医療が委任と理解されているからです。 なぜ医療が委任と理解されているのか、といえば 当事者の普通の意思がそうである、という他に そうでないと医者が困る、いつまでも金が入らない という事情に基づきます。 労働契約も同じです。 結果が出なくても、賃金は支払われます。 これに対し、家の建築などは、一般には請負と されており、家が出来なければ、お金は払わなくて よいことになっています。 前払いとか、間で一部払う、とかいうのは特約が あるから、ということになります。 車の修理は、一般には請負になります。 だから、結果が出て、初めてお金をもらうことが できます。 探偵や結婚相談所がどういうシステムになっているか、 私はあまり知らないのですが、質問者さんの言う通り であれば、それはその契約が委任と考えられて いるからです。 結果に関わらず、労務を提供しただけでお金をもらえる、 そういう性質の契約だ、ということです。 弁護士との契約なども、通常は委任ですが、特約という ことで、別途成功報酬が定められております。
お礼
はい。おっしゃってることは理解できます。 質問の書き方が良くなくて申し訳ないのですが、最終的に言いたいことは 「二重取りは卑怯じゃね?」ってことです。 探偵は、調査が目的なら 「私たちは依頼された日数分、被疑者から目を離さず監視致します。 それが仕事なので、結果に関わらず調査費用は頂きます。 その代わり、調査結果に対する報酬は受け取りません」 証拠を掴むことが目的なら 「私たちは、あなたが疑っている被疑者がクロであることに賭けましょう。 なので、その賭けが成功し証拠を掴むことができたら報酬をください。 その代わり、賭けが失敗した場合は費用は受け取りません」 の、どちらかじゃないとおかしい、ということです。 結婚相談所も、機会の提供なのか成婚の提供なのか、どっちを商品としているのですか? ということです。 医療は治療目的なので、 「結果に関わらず、治療を行うので治療に対するお金をください」なので、シンプルです。 ブラックジャックは「助けられなかった患者の治療費はいらない」と言っているので 成功報酬型の医者ですね。
- blackmind
- ベストアンサー率38% (37/97)
NO4です 少し補足させてください。 成功報酬の捉え方ですが、 失敗するリスクに対して報酬を減額させているという見方も可能だと思います。 浮気調査をするということは、それが不確実である以上(証拠が必ずあるとは限らない以上) 第一の目的として調査すること 第二の目的として検証すること 第三の目的としてさらなる調査と検証をすること 第IVの目的として結果報告すること というように段階的に見ることができるわけで、 調査した結果浮気の事実が無いのであれば、成功報酬という名目で支払うはずだった費用は免除され、 浮気の事実があるのでれば、さらなる調査と証拠の収集という次の目的に移行することになると考えられます。 すべての取引が商品売買のように客観的かつ明確に定まるものではないので、一部の取引に関してはその完成成功が部分的に推定される必要があるのだと思われます。 またさらなる調査と検証を結果を踏まえた上での、次なる新しい契約とも考えられるので さらに目的達成が困難になると予想される内容に関して、費用を増額することは投資することに近い考え方とも言えるのではないでしょうか 良ければ参考にしてください。
お礼
それなら、 「調査の結果、疑わしい部分が見つかりました。 さらに継続調査をするのであれば、その費用は○○万円になります。 調査を依頼していただけますか?」 で、いいと思います。 それなら「調査という行動」に対する費用を顧客が賄うということで 商売としては何の問題もありません。 「浮気現場を押さえましたよ!成功報酬ください」なら、 成功か失敗かで商売してるんですから、調査自体の費用は探偵社が持てばいいんです。 いろいろ皆さんの回答を見て考えたのですが、 探偵の場合は調査が仕事なので、報酬は結果如何ではなく「調査費用」で請求するべきですね。 調査実績に対する料金です。 成功報酬は要求するべきでも受け取るべきでもありまえん。 お客さんが「感謝の気持ち」として差し出すっていうなら別ですけどね。 まぁそれでもプロなら受け取るべきじゃないでしょう。 依頼は「現場を押さえろ」ではなく「調査をしてください」なのですから。
- W-164
- ベストアンサー率29% (393/1313)
例えば、探偵が「浮気調査」を依頼された場合の「結果」「成功」「成果」とは何でしょう。 「浮気をしていた証拠」を見つける事でしょうか。 依頼者は、疑いは持っているけど確たる証拠が無いから探偵に依頼するわけですが、必ず「浮気している」とは限らないでしょう。 もし、依頼者の勘違いで、元々浮気などしていなかった場合、どんなに優秀な探偵が何日も夜通し尾行しても「浮気をしている証拠」を見つける事は不可能ですよね。 どんなに調査しても「浮気をしている証拠」が見つからない限り無報酬というのはあまりにも無理が有りますよね。 「浮気をしている証拠は見つからなかった」というのも立派な「結果」だと思うのですが。
お礼
いや、それは結果でいいと思いますよ。 「調査の結果、浮気の証拠は見つかりませんでした。 私の調べでは、シロです」 って、顧客に回答を返してるわけですから。 成功報酬も取りませんし。 調査自体を依頼され、調査をした結果を返したわけですから、 金を受け取る権利はあると思います。 これで成功報酬まで取るのはおかしいですけどね。 仮に浮気を見つけたとしても、成功報酬はおかしいです。 証拠を見つけられるかどうかを商売にしているのか、 調査自体を商売にしているのか、 どっちなんだ?ってことです。 二重取りは卑怯だろ、と。
- blackmind
- ベストアンサー率38% (37/97)
相談料に包含されるのではないでしょうか 少なくとも初期費用がなければ仕事ができない場合もありますし、 (探偵は機材の設置や尾行時のガソリン代、結婚相談所は口止め料やセッティング場所の費用など) 例えば成功結果をどこに置くのかによっても変わってくるでしょう。 結婚させることが目的であれば、結婚しなければ未完成・失敗と言えますが、 出会いを提供することが目的であれば、機会を設けた時点で完成・成功と言えます。 探偵に関しても浮気の調査であれば、浮気を確定・発見することが目的ではなくて、それを調査することが目的なので証拠が無いことが、失敗に直接つながるとは思えません。 車の修理に関しては、修理することが完成・成功目的なので、修理できなければ費用を払う必要はありませんが、 例えば医療現場で治療して完治できないのであれば医療費を全額免除なんてことになると、 後で治らなかったとかいちゃもんをつけられそうですし、 入院や経過治療なんてことも断られかねない可能性があります。 良ければ参考にしてください。
お礼
つまり探偵は「調査」を仕事としてお金を取ってるわけですね。 ならば成功報酬は取るべきじゃないと思います。 結果ではなく、調査自体が商品なのですから、その結果に対してまで金を取るのはおかしいです。 結婚相談所もしかりです。 もちろん医療も。 医療は完治したからって成功報酬は取らないですよね? それは治療自体が商品だから、結果に対する報酬は取らないんだと思います。
- akameg
- ベストアンサー率10% (50/477)
わかりやすく書けば、仕事の内容に関係します。 塾で志望校に入学出来たら、お金を払う訳は無いですよね。 入学出来る様に、教えはしますが、成功報酬でしている所は殆ど有りません。 弁護士も同じで裁判をやれば、半分は負けます。 探偵も結婚相談所も、調べたり、紹介するのが目的です。 調べてくれと、依頼された人が無実の人であれば、依頼者に責任があるわけで、探偵は無実です。 報酬は努力や行動の対価で貰うものですよ。
お礼
塾は勉強を教えるという仕事を講師が行い、 生徒はそれを享受できますから、サービスとして成り立ってると思います。 探偵の例は、被疑者が無実かどうかということを言いたいのではないです。 無実なら無実で「無実でした。浮気はありません」と、結果を顧客に伝えればそれは普通の商売です。 お客さんは「結果」を知りたくてお金を払っているのですから。 ただ「調べたけど解りませんでした」では、金を受け取る権利は無いと思います。 >報酬は努力や行動の対価で貰うものですよ。 俺はそうは考えていませんが、そういうものですか? 努力してるけど、まったく結果出せないやつに金払うとか、ありえますかね? 焼き鳥頼んで、店員が努力して焼いたけど消し炭みたいになっちゃったとしたら、 そのコゲカスに金払いますか?
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お礼
野球はなんだか微妙ですね。 道理的には成功報酬でいいと思うのですが、その選手が活躍するかどうかとは別に、 その選手自体にお客を呼ぶ効果が存在しているので、 在籍すること自体が「仕事」だし、成功報酬は次年度の年俸の上昇になるので、 結果を出したサラリーマンの給料が上がるような感じなのでしょうか。 「最低でも給料分は仕事しろ。それができなきゃクビか減給。 その代わり結果を出したら給料上げてやる」 まぁ、筋は通ってると思います。 要するに、給料分の仕事とさらなる結果の両方を求められているわけですね。 探偵の場合はどうでしょう? 頑張ったからといって結果が出るとは限りません。事実は事実で覆りません。 探偵の努力で被疑者を浮気者に仕立て上げることはできないのです。 浮気が見つかった場合は、それは単なるタナボタなのです。 なのであくまで「調査のかかった費用」のみの請求、というのが妥当ではないでしょうか? 結婚相談所も同じで、 仲人や幹事がどんなに頑張っても最終的には本人同士の問題。 成婚は単なるタナボタなのです。 最後の部分は努力(仕事)が及ぶ部分ではないので、当然そこに対しての報酬を受け取るのはおかしいのでは?と思っています。 不妊治療も、「治療代のみ」というのが正しい姿だと思います。 妊娠成功はタナボタです。 同じ仕事をしても確率によって失敗になるのですから。 野球のように、「最後の部分まで本人の努力次第で結果を出せる」のであれば、 成功報酬(出来高)が追加されても問題ないでしょう。
補足
調べてみると、探偵は成功報酬では仕事を請けず、 調査料金として請求するというスタイルを取るところが多いようですね。 しかし結婚相談所は 入会費・月々の会費・成婚料とすべて取る所が多いです。 情報提供だけして、あとは本人たちに勝手にやらせるというなら、成婚料はなし。 会費は取らないけど顧客の立場に立って尽くし、成婚に導く自信がある!というなら成功報酬型、 そのどっちかにすればいいのになぁ。