- ベストアンサー
台風の暴風域、雨の範囲について
今回の台風は様々な場所で被害があったようで、ニュースでも天気予報をよく見ていました。そこで疑問に思ったのですが、台風が移動している場所と、雨の範囲が気になりました。はるか昔の記憶で台風のある左上(方角で言えば北西ですかね)が雨や風が強くなると聞いたように思います。もしかすると方角は間違っているかもしれませんが、このようにある方角に大きな気候の崩れが出るということはありますか?正しいならなぜそういったことが起こるのでしょうか?よろしくお願いします!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
台風の進行方向右側(台風から見て)の地域では強風が吹く。 台風による反時計回りの回転と台風自身の進行速度が合わさるため。 大雨については詳しくは存じませんが、前線に対して台風が南西の海上にあるようなとき、台風のもたらす湿った暖かい南風により大雨が降る可能性は高いんじゃないかと思います。
その他の回答 (1)
- tomoakiaida
- ベストアンサー率4% (109/2495)
回答No.2
今回台風18号は、北日本に秋雨前線があったためそれとの相乗効果で雨量も増え、広域の範囲に渡ってしまったそうです。周辺の気圧配置によっては台風のセオリーが当てはまらない場合もあるって、私も始めて知りました。
質問者
お礼
そうなんですね、ありがとうございました!
お礼
わかりました。ありがとうございました!