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ずっと雨が降っているのに降水確率60%?

前の日の晩から翌日の夕方過ぎまで、ずーっと雨が降ったのに、 その日の天気予報の午前中の降水確率は60%でした。 あまつさえ、その日の朝のニュースの予報でも同じく60%。 「今、雨がふっとるやないかーー。外見てみいーー。」 と思いました。何故、100%の予報が出ないのでしょうか。 そもそも、この%の意味は何なんでしょうか? ご存じの方、お教え下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.1

過去に同じような気象条件の日が100回あったとします。そのうち60回雨が降っていたら、降水確率は60%になります。 今雨が降っていてもその6割に当たっただけ。数値はコンピュータがはじき出すのでその数字を出しているだけです。

参考URL:
http://gendai.net/contents.asp?c=053&id=143
UKIKUSA2
質問者

お礼

早速のご回答有り難うございました。 単なる、その日付の天気に関する統計的計算結果であったのですね。 そうすると、天気図を詳細に説明する天気予報士の存在価値は??? となります。 それと、電話の予報では、○○時発表の××気象台の発表では~・・・と、 さも、詳細に検討した結果を発表した結果であることを感じさせます。 煮え切らないものがあります。

その他の回答 (6)

  • saion
  • ベストアンサー率45% (107/236)
回答No.7

 NO.1の方が書かれているように、降水確率はコンピュータの計算結果がもとになっていますが、最終的には予報官が判断しています。  ただ、当日の朝発表する予報は、5時までには発表してしまいます。その日の予報官は前日から降り続いていた雨も、止む確率が40%程度はあると考えたということです。絶対に予報区域全域で雨が降ると考えれば100%という予報にしたでしょう。  実際に、6時以降になって雨が降っていても、0%と予報しているのであれば、予報を修正する必要がありますが、60%であれば、いわゆる「天気予報」には「雨」という文言が入っているでしょうし、10回のうち6回は降ると予想してそれが当たっているわけですから、予報を修正する必要はないというわけです。

UKIKUSA2
質問者

お礼

ご回答、有り難うございました。 たしかに・・・、季節によっては 「晴れ時々くもり、ところにより雨又は雪が降る”でしょう”」と言われてたことがあります。 「~ます。」と言わないことが、ますます、にえきらない印象を与えます。 これでは、何にも分かりません、と言っているのでは、 と変な気持ちになります。 でも、私のコメントは、素人のつぶやき程度に止めておいてくだされば幸いです。

  • kevinkun
  • ベストアンサー率9% (53/551)
回答No.6

何%の確率で雨が降ります、ではなくて 例えば東京中で、全体の面積の60%の地域に雨が降るでしょう、ってのが降水確率だと思っていました…が、他の方の回答を見ると違っているのかな?

UKIKUSA2
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。 ともに悩みましょう。

  • sousousou
  • ベストアンサー率10% (73/716)
回答No.5

NO4の方は勘違いされているのかなと思うのですが、 降水確率とは雨の量や雨が降ってる時間ではなく その日(午前中/午後から)雨が降るかどうかの パーセンテージをあらわしています。 100%の予報は出てますよ。 同じく0%も出てます。 過去にこの天気条件では100回中、100回雨が降った となれば100%です。 今日は絶対雨が降るです。 小雨で、振ってる時間は短いかもしれません。 でも振る事は確実なので100%です。 60%で雨がずっと振っていても100%ではないのは 過去に同じような気象状態で振らなかった事も あるからです。

UKIKUSA2
質問者

お礼

アドバイス有り難うございました。 私の降水確率に関する小さな疑問に熱く語って下さり、有り難うございます。 私は現物主義というか、目の前の状態を重視する性格のため、 どしゃ降りの中を「朝の天気予報で降水確率が20%だったから。」と言って、 ずぶぬれで出勤するような人間です。 こんな、ちいさな抵抗が、もっと現実的な天気予報の実現に活かされれば・・・、 と密かに思っています。

  • dark-side
  • ベストアンサー率26% (38/146)
回答No.4

天気予報は、あくまで今後どうなるかの予想であって、今どうなっているかを伝えるものでは無いので、 例え今降っていても、今後雨がやむと読めば、100%にはならないんだと思います。 そもそも今の天気を言うのであれば、降っていれば100%だし、それ以外は全て0%になってしまいます。 先日ウチの辺りでも、朝から思いっ切り降ってたのに、予報はずっと20%なんて事がありました。 確かに「なかなか強情だな、変えればいいのに」とは思いました(笑) まあ後付けで変更されても、意味無いですからね。

UKIKUSA2
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。 過去の統計的結果と現在の空の状態から、 近未来を予測するのが予報であると思います。 計算結果を10%刻みで四捨五入するという誤差の丸め方でしたら、 過去30年程度の統計計算結果を理科年表などに載せていれば、 その日その日の天気予報は要らないようなきもします。

noname#25358
noname#25358
回答No.3

 現在の降水確率は「観測ポイント100ヶ所中、60ヶ所で雨が観測されたら正解だったことになる」と規定されています。  よって、たとえば、あなたの家のエリアだけで局地的に1日中降り続いたとします。  すると降水率は1%になります。  他の99%の観測ポイントでは雨は観測されていないからです。

UKIKUSA2
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。 ムムムッ・・・。これも何だか割り切れない気持ちになる情報ですね。

回答No.2

No1さんの補足しときます 統計による%なので、降水量とは関係ないので 例え降水確率が1%であっても 豪雨の可能性があります。 天気予報で降水確率が20%だとしても どしゃぶりである事、また 降水確率が100%であっても 激しくない事もあります 

UKIKUSA2
質問者

お礼

補足有り難うございました。 降水量についても予報の中に入れて欲しいものです。 私の仕事は天気に左右されるものではないのですが、 テレビ番組で、なぜかしら一番力を入れて見てしまいます。 それだけに、放送事項に対して厳しい目で見てしまいます。

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