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部下を注意する時の緊張について

従業員15名程度の会社で、30代後半管理職をして3年目です。(女性です) 自分の課員は4名おり、ミスをしたとき、またしてはいけないことをしたときなど、 部下を注意するときに言葉では伝えられるのですが、その際、あとになって手が震えたり、 心臓がドキドキしたり、してしまいます。 緊張なのでしょうか。震えてしまいます。そういう時の注意相手は、 40代の女性の時が多いと感じます。 自分は新卒で、40代の人は中途採用です。 厳しい口調でいうときもありますが、できるだけ感情を伴わないように (相手がすぐキレてくるので)しております。 また、会社自体は厳しい風潮でなく、生ぬるい感じです。 ミスは安易に許す。それが大きなミスでも、女性は叱らない。 このような職場環境においてなのか、どうなのか、 間違っていることを指摘しても、すぐキレてくるので 自分の体が自然に防御しているのかわかりません。 このような経験をされている方、どのように緩和されていますか。 また解決されましたか。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.3

新卒入社で30代後半管理職の貴女と、中途採用40代の部下であれば、仕事の実力は上でも、人生や仕事での経験に差があるでしょう。 貴女はそれを感じているので、部下のミスを注意しようと思うと、その差を感じて緊張するのだと思います。 或は、年長者に対する謙虚な気持ちかも知れません。 でも、仕事のミスに「注意する。」というのは、例えば、「これ間違っていますよ。」と指摘するだけで、口調が「叱っている」ように聞こえれば、部下もキレるのでしょう。 ミスを発見したら、部下に何故そうなるのかを説明させて、矛盾があれば、その原因を考えさせる、その上で、ミスしないような方法を教えて上げる「教育的指導」に変えた方が良いのではないかと思います。 それと、部下4名の管理職と言えば、管理職であっても、実質は、プレーイング・マネジャーなのではないのですか。 そうであれば、管理職と部下というような上下関係を強調するよりは、同じ業務目標を達成すためのチームのリーダーとスタッフという関係に変えて行ったら如何ですか。 つまり、全体の判断と責任はチーム・リ-ダーが引き受けて、仕事量は公平に分担し、各業務の遂行と各業務の責任は担当者が負うという事を明確にすれば、年上の部下を注意したり、キレられたりする事は少なくなるのではないですか。 又、ヒューマン・エラーの3~4%は、除去出来ないと思いますので、その事も認めた上で、部下に当った方が良いでしょう。 管理職と言えども、オールマイティの神様ではないのですから、気負わずに、もっとリラックスして余裕を持つように心掛けて見ては如何でしょうか。。。

  • ele_sheep
  • ベストアンサー率18% (287/1525)
回答No.2

年上の人には 頼りにしていること、チームのために協力して欲しいことを伝えると 話を受け入れてもらいやすくなる傾向があります。 年下の上司にムカつく反面、自分も職場で活躍したい 一目置かれたい という欲求は必ずあるはずです。 ということで、立てて乗ってもらうのがお勧めです。

  • 1808KT
  • ベストアンサー率58% (173/296)
回答No.1

初めまして。 年上の方の業務上の指導は気を遣ってしまいますよね。 相手がキレる原因に、その人の「逃げ場を失くしてしまう場合」があります。 結局本人がミスをして悪いのですが、その事を年下から指摘されるのが堪らないと言う心理です。 まだ早いでしょうが「老いては子に従え」的精神になればキレる方も気楽になるのにね。 歳を取ると、ミスの指摘だけで後に続く(質問者さんからの)お説教が読めてしまい、不愉快になるのでしょう。 ・・・それにしても「キレる」って・・・全くいい年こいて「子供社員」ですね。 上司へ逆らっている事に気付いていないなんて。 質問者さんの会社が生温いのであれば、もう一歩譲ってあげては如何でしょう? ミスがあっても業務上まだ微調整でOKなら「気を付けてください」と一言でスルーしても構わないと思います。 ただし、会社へ重大なミス・・・修復不可になりそうなミスには毅然とした姿勢で注意しましょう。 ※注意指導は他の社員が居る前ではしていませんよね? 手が震えてしまうのは、質問者さんが他人を注意(若しくは叱る)事にまだ馴れていないからでしょう。 誰でも他人から敢えて嫌われる役は御免でしょうが、それは役職者として必要な資質です。 質問者さんの深層心理で、「叱らなければならない」といった脅迫観念があるのではないでしょうか? 特にご年配の方は難しいです。「歳下が何を言っている」と言う上から目線がありますから。 この際「褒めて注意する(叱る)」術を学んでは如何でしょう。 >自分の体が自然に防御しているのかわかりません。 その通りだと思います。 場数をこなせば手の震えも治って来ます。 誰も見ていない場所へ移動して、深呼吸をして落ち着くようにしましょう。

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