自殺する人と自殺出来ない人の心境の違い
自殺したくて実際に自殺してしまう人と、自殺したいという気持ちは同じだけれど、結局出来ない人との間には、どのような心境の違いがあるのでしょうか。自殺したいという状況、絶望感?は全く同じだとして考えて下さい。
私としては、自殺する時の苦痛に耐えられるかどうかが双方の違いの1つとして考えられるのではないかと思っているのですが、その点については皆さんどうお考えになりますか。真面目な意見をお願いします。
例えば私は、この世に自分の存在価値を見出せず、こんな人間は生きる価値なんてないと思い、死にたいと考えてはいるのですが、自殺する際の身体的痛みや苦しさを考えると、「無理だ…」と思ってしまうのです。血やグロいのが苦手なので、ウィキペディアの「自殺」のところで「自殺の手法」の「首吊り」などを読むだけで気持ち悪くなってくるのです。
もし、仮に、寝る前に一錠飲めば、寝ている間に自然に楽に死んでいるとかいう薬があれば、私はとっくに飲んで死んでいると思います。つまり、安楽死のような苦痛を伴わない方法があれば、自殺を試みる人もいると思うので、やはり、自殺する際の苦痛を耐えられるか耐えられないかは少なからず関係しているのではないかと考えるのです。
今回は、自殺したら家族や周りの人に悲しみを与え、不幸にしてしまう、迷惑をかけてしまうといった周囲のことを考えての意見は置いておき、あくまで自殺したいという気持ちは同じだけど、実際にする人とやっぱり出来ない人との間にはどのような心境の違いがあるのかという点について、皆さんの考えが知りたいです。
よろしくお願いします。