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VTR-F
VTR-Fは現代の日本の250ccでは、 上位ランクのバイクですか?
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個人的な意見を書かせていただきます。 国産の現在生産ラインに乗っている機種(現行機種)の中でしたら、 間違いなく上位です。 間違いなく上位5番までに入ります。(笑) ただし、比較できる機種が少ないです。 おそらく、あなたは、オンロードスポーツの中で考えて見えると思います。 それでしたら、 ・カワサキのニンジャ、Z250 ・HONDAのCBR、VTR ・スズキのGSR ・ヤマハは出ていません。 なので、5機種しかないのですから、上位5位には入ります。 人気が高いのは、ニンジャ1位、2位はZ250,3位はGSR といった感じですね。 走行性能は、カワサキが1歩リードしている感じです。 GSRとVTRは、トントンかな。 最高出力と、トルクと重量を比較したら、多少の差はあるかもしれません。 ここまでの、4機種が2気筒エンジンです。 HONDAのCBRは単気筒エンジンです。パワー的には、やや不利です。 もっと、高性能を求めるのでしたら、現在は生産されていない、 旧機種を探します。 HONDAのホーネット250 カワサキのバリオスの2機種は、中古しか存在しませんが、今でも人気が高いです。 他にも人気の機種は沢山あります。 中古もあります。 ヤマハは、ジール。HONDAのジェイド、カワサキのZR250、スズキのバンデッドも人気でした。250カタナはデザインは最高です。 理由はただ一つ。 馬力です。最高出力です。 現在、ニンジャやZ250が、31馬力が最高ですが、 ホーネットやバリオス、その他すべては、40馬力です。もう1世代前まで遡ると45馬力が存在します。 私たちは、若い頃、そんな250ccに乗っていました。 しかも、4気筒ですから、インラインフォーの集合管のエンジン音は、素晴らしい音でした。バリオスなんかは、レッドゾーンが19000回転ですよ。 そんな高回転のエンジンは、今は存在しないのでは? 今の400ccに匹敵(少し大げさ?)します。 2気筒でも馬力は同じ40馬力でした。 さらに、マニアックな選択になってきますが、2サイクルエンジンの HONDAのNSR250や、ヤマハのTZR,スズキのガンマ、カワサキのKRなど、 速いと言われたホーネットやバリオスを、加速で軽く置き去りにしていました。 400ccでもかないません。750cc並みの動力性能と、250ccの軽快な操作性で、腕をためされるバイクでした。 今では、中古しかなく、メンテナンスが難しいので、持っている人は少ないですね。 話が、昔自慢になってすいません。 ですから、現行の4機種はどれでもいいと思います。 そこそこの高性能です。 全てが上位ですよ。