牛乳を沸かすとカルシウムが壊れますか？

質問

骨粗鬆症の予防に牛乳を飲むように言われていますが、私は牛乳をそのまま飲むのがとても苦手で、沸かして、インスタントコーヒーを混ぜてカフェオレにして飲んでいます。

この飲み方でも、カルシウムは摂取できているのでしょうか？

回答No.3

noname#193022

kowaremasenn, tokusimasu @@@ptpepre prekr

回答No.2

windwald

ビタミンなんかは有機"化合物"ですから熱によって分解するような物もあります。

しかし、カルシウムは元素です。「壊れる」と言うことはありません。
厳密には放射性のカルシウムがあり、それは壊れることがありますが、
その崩壊は熱によって加速されるわけでもありませんし、
ごく超微量で痕跡さえ検出できないほどの量しか有りません。

牛乳など食品中で、カルシウムはリン酸カルシウムや乳酸カルシウムなどの何らかの化合物になっています
加熱など調理によって化合物としては姿を変えるかも知れませんが、その中に元素カルシウムが含まれていることには変わりないので問題ありません。
（硫酸カルシウム(セッコウ)は水にも胃酸(塩酸)にも溶けないので吸収されませんが）

回答No.1

貧乏 じじい（@bimbohjijii）

その方法でカルシウムが壊れることもありませんし、吸収が阻害されることもありません。カルシウムはちゃんと摂取できます。

骨粗しょう症の予防でカルシウムやビタミンＤの摂取に気遣う方が多いのですが、ビタミンＫの摂取にもお気を付けください。ビタミンＫはとりわけ納豆に非常に多く含まれており、１日１パック（５０ｇ）で一日に必要なビタミンＫが摂取できます。納豆の摂取量と骨粗しょう症の発生率には相関関係があります。日本人は１日に必要とされるカルシウム量を平均ではクリアしていないにも関わらず、骨粗しょう症の発生率が高くないのは、納豆を食べているからだと言われています。特保の「ほね元気」という納豆もあります（関東地方ならほとんどのスーパーで売っています）。この特保でなくても納豆には十分なビタミンＫが含まれていますので１日１パックをお勧めします。タンパク質や食物繊維、ミネラル（カルシウムも）も豊富です。

カルシウム、ビタミンＤ、ビタミンＤだけでなく、すべての栄養素をバランスよく摂取しなければならないのはいうまでもありません。