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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本政策金融公庫の融資の審査が難しい?税金・嘘)
日本政策金融公庫の融資の審査が難しい?税金・嘘
このQ&Aのポイント
- 日本政策金融公庫の融資審査は税金滞納や嘘が原因で難しい場合があるのか
- 申告や納税の遅れなどの延滞歴が融資審査に影響する可能性があるのか
- 審査に通るための最善の方法や注意点はあるのか
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質問者が選んだベストアンサー
明らかに認識して、虚偽の報告をするような反社会的な方には、金融機関は融資をしません。しかし、誰しもうっかりや、勘違いはあります。融資申込後に判明したことがあれば、正直に申告すべきです。納税漏れがあれば、確りと納税(本税及び延滞税や加算税含め)し、納付書の原本を持って説明すれば、金額的にも少額ですし、先方も理解してくれるはずです。 問題なのは、確定申告書や決算書に延滞税や加算税表記がある場合。しかも2期分ともあったりすると、人としてまた会社として、コンプライアンスが欠如しているのか、ただだらしが無いのか、経営者を疑うと思います。先方から指摘されてから、申告するのではなく、整斉と自ら非を認め、既に処理済みである旨を説明すれば問題無いはずです。ごく稀にあるのが、決算書上にも未納消費税等の記載があるケース。消費税分を運転資金に流用してしまって、税務署に債務がある状態のもの。これは税務署とどういう支払条件になっているのか、金融機関はよく確認(直接税務署に確認することもあります)しないと融資しません。
お礼
わかりやすく説明くださりありがとうございました。 今回は、正直にお話しをし 一旦申請を取り下げました。 真面目に納税をし 1年くらいしてから、又お願いしに行こうかと思っています。 やはり、経営者は日ごろのやり方が肝心ですね。 本当に勉強になりました。