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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新築中の基礎に、コア抜きってどうなんでしょうか?)

新築中の基礎に、コア抜きってどうなんでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 新築中の基礎にコア抜きがされた背景や問題点について詳しく解説します。
  • 基礎に穴を開けるコア抜きの強度について疑問を持っている方に、補強技術などの解決策をご紹介します。
  • 工務店に対して訴訟を起こすことができるのか、また安心して住むために重要な要素について考察します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

住宅の基礎(布基礎)で100φの穴は 嫌ですね、 しかし 100φで 縦横 6本の鉄筋にヒットとは・・・・あたり良すぎでしょ? 通常立ち上がりの基礎部分の配筋ピッチは150~250ダブル筋だったとしても・・・ いずれにしましても 精々 400~500程度の基礎部分に100mmもの欠損部分を作るのですから 嫌ですよね? 通常は スリーブを入れておき なおかつ構造上問題が有れば補強筋を入れます。 何らかの補強をお願いするのが良いのでは? たとえば コア貫通をされた部分を 内側に基礎を増し打ちしてもらうとか、 土間と布基礎 両方に刺し筋と云う 後施工の鉄筋を配筋し貫通部分の立ち上がり面と平行に 1m程度 厚みを現在の布基礎のお倍程度になる様に。 まぁ 実際の施工はどうなるかわかりませんが、 高い買い物ですから 此処は譲れないと補強を申し出るべきかと。 http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2007023711 写真は ウエブレンと云う 補強筋です。

raijun
質問者

お礼

詳しい写真の添付、ありがとうございました。他に似たような事例の方がいらっしゃったら、参考になると思います。開けてしまったものは仕方がないとして、どのように対処すべきかを具体例で教えてくださって助かりました。工務店ときちんと話し合ってみます。

その他の回答 (7)

noname#222312
noname#222312
回答No.7

その程度の事でいちいち施主に報告するとかは通常の範囲では考えられません。 一般的なローコスト住宅であれば基礎打ち前にスリーブを入れておくなどと手間のかかる事はしません。 ブレーカーではつったとかならまだしも、コア抜きなど普通に良くある事ですし、全く問題はないと思います。 そこまで神経質に捉えるのなら、初めからご自分の満足するように全て指示すれば良かったのです。 工務店側がどうであろうと、まだ総工費満額を支払ったわけでもなく、もちろん引渡しを受けたわけでもないのに、それでいて訴訟など起こせるはずもありません。 素人の思い込みによる言いがかりは悪質なクレームと捉えられます。 逆に訴訟を起こされる危惧がありえます。

  • c_kadai
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回答No.6

問題があるとかないとかじゃなく 建築基準法で求められている最低限の仕様規定が守られていないことになりますよ。 鉄筋の被り厚も不足することになるので鉄筋の錆が早く発生し、 鉄筋が膨張し、コンクリートの爆裂が発生しやすくなります。 初めから通すスリーブ孔なら適切に補強筋を入れますが、後抜き穴なわけですから補強筋もなしです。 大丈夫であろうがなかろうがそういう問題以前にダメなものはダメなんです。 感覚的に大丈夫と思うのは建物の重さだけで常時かかっている力しか頭にないからです。 地震時に発生する力がイメージできていないから大丈夫だと言うのです。 構造的にはたぶんせん断補強筋を切っちゃったわけですから 地震時に発生するせん断力に抵抗できませんので 地震により一定以上の力が発生すればひびが入り基礎が変形する可能性もあります。

  • tamao-chi
  • ベストアンサー率52% (457/875)
回答No.5

その大きさのコアなら主筋を切断していなければ問題ないとは思いますけど、、、 コア径10cmで鉄筋6本切断がわかりません。 戸建基礎でそんなピッチの配筋見たことないです。 切断面が6カ所で、じつは3本とか? それともコアを数本抜いて、合計が6本?

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.4

木造の基礎の立ち上がりは、逆梁として捉えます。 当然10センチもの開口を後から抜くことは、大きな力が働けばそこから基礎が折れることとなります。 人通穴、通気口共、開口補強と言って配筋するときに鉄筋で補強をしてあります。 まして、後から穴を開けると主筋も切ってしまうことになりますので、当然ダメです。 補強ですが、炭素繊維の補強などもありますが、どこまで補強できるかは業者と話さないと何とも言えません。 とりあえず、工務店には工事をストップさせて、補強方法を考えさせましょう。当然根拠のある補強でないといけませんので、補強の仕様書を出させましょう。(業者の保証も必要かと思います)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

基礎に10cmの穴が開いていたって強度には影響はまったくないです。 他にも床下換気口周りなど、たくさん穴が開くと思いますし、たとえスリーブを通してコンクリートを打ったって、そこだけでなく、周囲にも鉄筋はない。  上の階を支える梁などは別にして、その程度の穴で強度に影響はありません。たとえあったとしても微々たる物です。  一方、後配管の場合の最大の利点は、機器の設置位置に合わせて正確な位置に穴が開けられます。  強度はしっかりしていますので、まったく気にする必要はありません。  私は、今までに3軒ほど建築しましたが・・最長24年しか住んでませんね。・・・  まあ、気にするほうがおかしいと思いますよ。神経的に参ってはいませんか??。  家を建てて、壁に絵をかけるために釘を打つのも、床に家具を置いて傷が付くのも、室内で焼肉するのも、神経質に拒否される方がいらっしゃいますが、存分に傷を付けていくのが「暮らす」というものです。もっとおおらかになってください。

raijun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに私個人としては、家を建てて住むなら、多少の傷は覚悟の上だし、そんな神経質にならんでも、というご意見ももっともだと思います。ただ、この基礎コア抜きの前にも、色々と問題が出ていたので、主人が神経症のようになってしまってるのも事実です。主人の精神の安定のためにも、工務店にきちんと強度の面で問題がないということの説明を求めたいと思います。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

コアの影響については知人と同じ意見です。初めからチャントしておけばと言うご主人の意見も賛同します。工務店の設計図面ミスですね。しかし、穴を開けないと工事が進まないことも事実です。 ミスを許してやる気にはなれないのですか。貴方達はピカピカの家でないと気に入らないのですか。または、これを理由に値引きさせる理論武装をしたくて質問しているのですか。 家のローンの重さが人を異常な心理状態に追い込むものなのです。私も若い時に経験しました。この程度でわめいていては先が思いやられます。家などと言うものは築20年で価値がゼロになるのに、それに執着するのは馬鹿げています。 訴訟は自由ですからやってもよろしいが、分りもせずにやっても弁護士費用を無駄使いし、しかも勝てません。工事は中断して雨ざらしになります。もはやまともな家にはならないでしょうから、大損をすることになります。

raijun
質問者

お礼

回答ありがとうございました。確かに主人は精神的に参っている状態です。基礎のコア抜き以外にも、色々と問題点が重なったもので…。勿論、訴訟を起こして値引きをさせようなんていう気持ちもありません。ただ、主人も回答を読んで、弁護士費用を無駄に使うというのもわかるなあ、と言ってました。今後は工務店とどうしていくかしっかりと話し合っていきます。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

良くぞ見つけって感じですね  http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1130957041/  過去には、やってしまて・・マンション取り壊しとか事例もあります・・・  私ならな基礎打ち壊しでやり直しですな・・・・  事前に判っているいる場所ならば・・周囲に補強の配筋を入れるなどししてスリーブや後でコア抜きなどをします    まあ・・・配筋切れば強度が大幅に落ちるわけで・・状態によっては・・基準強度に達しなくなり・・・っのが偶に起きる訳ですな・・・  ハッキリ言って基礎から全部やり直しですな・・・・・  私ならば引きとしませんね・・・・  私は、建築士でないので補強についてはコメントはできません。  ただ、私がコア抜きをスル時は、事前に配筋探査装置っで確認してお客の許可(確認)を得ます。けどね

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