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コア抜きについて

擁壁の上の土留ブロック(D120*W390)上にウッドフェンス(W13000*H1500)を立てようと思っています。 強度を上げるため、まずアルミパイプの40パイ程度ののものを支柱としてブロックにコア抜きをして立て、そのパイプに100*100程度の角材を添え付け固定してフェンスを貼っていこう思ってます。 しかし素人なのでコア抜きというものの経験がありません。振動ドリルなるものを使うのでしょうか?であれば必要な道具名を教えていただけないでしょうか?(できればメーカー/型番等) また、下記ついても教えていただければ助かります。 1.上記条件では何パイぐらいのパイプが適切なんでしょう? 2.H1500の支柱を立てるには、どれくらいの深さが必要なんでしょう? 3.アルミパイプ自体に強度を出すためパイプにモルタルを流し込もうと思うのですが問題ないでしょうか? 以上よろしくお願いします。

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noname#21592
noname#21592
回答No.4

写真みせてもらいました。不動産屋が、本当に、大丈夫(大嘘)というのなら、重要事項説明書に、地震がきても大丈夫。外構も責任を持ちますと1筆書いてもらって、この写真を裏面にでも貼って、割り印を貰ってください。 質問者は素人で解りませんので。。。と。 工法としては、建売や、こういう開発個建て住宅で、実に普通に行われている工法で、ですからブロックを2段しか積まない(積めない)のです。擁壁自身が、無筋擁壁ですからね。一時的に、兎に角、予算が、擁壁まで廻らないので、急遽、格好だけ作っておくという工法です。と、いうか、もっとも、多いタイプかもしれないですが。。つまり、擁壁も基礎から注文なら、外構、擁壁、盛り土地の家の基礎は、もっともお金が掛かって、しかも、見えない部分なので。(大体、1軒で、800万円から1,000万円が不動産屋の儲けなんでね。)。。。で、余談はさておき、ブロック云々の質問者の工法では、擁壁の下の通行人に、壁が落下して死亡事故ってなる危険性は、残念ながら大です。ですから、塀、外構込みで、購入されたら、絶対、重要事項説明書に追加で記入させてください。割印も忘れずにね。 *** で、出来るだけ擁壁に負担をかける、壁は、止めてくださいね。風通しのよい、軽いもの意外は無理です。でどうしても、木調のものが必要でしたら、前に説明しました、縦50センチくらいの20センチ角で、真中に12センチくらいの穴が縦に空いている基礎ブロックが、一番コストが安く、擁壁の内側に穴を掘って入れるというものです。 なお、盛り土で、ブロック2丁分、役40センチ、積む訳なので、基礎として強度があるのは、既設擁壁の下のみですから、穴の深さは、40センチ+50センチ=90センチの穴を掘って、埋めることになります。また、1,500の壁は、控えの引っ張りを1間間隔(1.8m)で入れてください、L字鋼で、加工別注されるのが、安価だと、思われます。建築設計士は、入っていませんか?外構図面は、ありますか?(多分、口頭での発注でしょうけど。) 不動産屋側の設計士がいますから、建物の基礎図面と外構図面と、土地のGLのレベル図面と、雨水排水、U字構図面を貰ってください。後、土地境界杭の位置確認とその図面と写真も。。。で、これらは、不動産屋の料金内なので、無料です。追加料金がほしいというなら、ただし書きをしっかり、相手に書いてもらった領収書と請求書(明細付き)を貰ってください。(工務店名ではなく、不動産屋のです。多分、工務店の領収書しか出さないでしょうが、丙欄と書いて工務店の印の下の欄に不動産屋の印を貰っておいてください。) 擁壁上の壁ですが、完全目くら状で、高さ1,500センチですので、風が強い地域かどうか不明ですし、台風が来るところかどうか、不明なので、具体的、アドバイスは、避けますが、専門家のアドバイスを受け、ブロックにコア抜きなんて、考えないでくださいね。(実務工法としてありえない工法です。)また、この場合の2丁積みブロックは、最低15センチ厚、20センチ厚が、望ましいこと、やはり、D10以上で配筋を必要とすること。擁壁にアンカーを打って、基礎用の挿し筋か、両切りボルトを、立てるのが、必須ですよ。

byakko
質問者

お礼

やはりウッドフェンスは無理なようですね。お金も相当かかりそうですし。 本来目隠しがしたかったのでアルミフェンスでも立てて、蔦でも這わせます。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#21592
noname#21592
回答No.6

#5さんの専門家のお話ですが、取り付け金具にかけられる、荷重強度を調べてください。私なら、使いませんね。 幼児、子どもさん、お孫さんが、塀に登る事態や、強風など、考えて、小型のプラスチックアンカーで、止めるような、金具で、果たして、40Kgくらいの子どもが塀に登って、アンカーが緩んだり、強度不足にならないかと言う事を考えると、止めた方が無難です。 独立基礎で、基礎プレコンを使った方が、土かぶりも50センチは、あるでしょうが、アンカーで個人が打てるのは、ドリルの口径で、10ミリ程度までです。 RCで、矩体に足場なんかを着けるときのアンカーは、20ミリから25ミリの口径で、ハンマー打ち込みします。 ブロックや擁壁ブロックでは、打ち込みが、完全に出来ないでしょうし、写真の金具で、20ミリのアンカーを4本打ったら、穴だらけで、それこそ強度が出ません。アンカーは、アンカー周りにRC部分のかぶりがあって、初めて強度が出ます。 建築設計士を専門家と称するなら、意匠デザイン、外観設計、内装、造作プラン、ボーリングなどを含む基礎設計、構造設計、地盤地質設計(盛り土、切り土)RC造、SRC造、木造在来、木質構造、プレハブ軽量鉄骨、重量鉄骨、プレハブコンクリート造、地盤改良、外構設計、庭園設計、設備設計(水道、下水、雨水、電気、電話、PCなど弱電、インターホン、消防設備云々)と全部できる人は、ゼロと思ってください。また、チィームで、設計するのですが、そこまでのグループが完成している設計事務所も無いでしょうね。 これは、20棟ほど、500平米くらいの建物を、発注してきたわずかな、私の経験から、言っています。 擁壁上の塀が壊れると言う事態は、事故に繋がりかねません。安易なプランは、止めておくべきです。事故が起きても、設計士、施工業者が、全責任を負ったという話はまれです。特に設計士は、完成後の責任は、アドバイス以外金銭的責任は、全くとりませんからね。全部、施主の責任です。

byakko
質問者

お礼

やはり、アルミメッシュのフェンスにします。でもなかなかH1500程度のものはないですね。有っても駐車場でよく見るようなものか、H600ぐらいのを2段重ねするようなものばかりで。鋳物は価格的に手が出ないですし。

回答No.5

素人の方が擁壁にドリルで穴をあけて、そこにフェンスを固定するのは、 難易度の問題よりも、強度的に問題があるように思います。 そこでもっと簡単にウッドフェンス(ラティス)を固定する方法を お知らせ致します。 ラティス用の固定金具が販売されているので、それらを使用すると結構簡単に フェンスを取り付けることは可能だと思いますよ。 http://www.irisplaza.co.jp/Index.asp?KB=MEISAI&CID=628&P=1&SKB=NML 上記URLの固定金具は支柱になる角材のサイズが決まっていますが、 だからと言って上記メーカーのラティスを取り付ける必要は無いと思います。 角材はサイズに合うものを用意して、フェンスも自分好みのものを取り付ければよい だけです。 一度ご検討下さい。

byakko
質問者

お礼

ご推薦のラティス用固定金具についてはホームセンターなんかでもよく見かけるので知っていたんですが、やはり、H1500のフェンスを13m施工するにはやはり強度が心配なので、選択肢からはずしてました。あまり見栄えも良くないですしね。 でもご回答ありがとうございました。

  • yukai4779
  • ベストアンサー率32% (193/592)
回答No.3

他の方の回答にもありますように、土留め擁壁にコア抜きはお勧めできません。強度的に問題があるので現実的ではないでしょう。  通常は擁壁に設置する場合は擁壁を施工する段階で、箱抜きする部分にあらかじめ鉄筋で補強しております。ですが、後付でフェンスを設置することは、よくあることなので、その場合はフェンス用の基礎ブロックが販売されています。サイズはいろいろありますので、お近くの建材屋さんやホームセンターで探してみて下さい。

byakko
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#21592
noname#21592
回答No.2

コア抜きというのは、エアコンなんかをRCの建物に着けるとき、使うドリルなんですが、専用なコア抜きドリルというもので、ダイアモンドの歯の付いたコアきりと、水を送るホースがついています。 お持ちでないときは、建築資材レンタル屋さん、例えば、ニッケンとかで、借りてくるのですが、別に、振動ドリルで、コアドリルを止めるアンカーボルトの穴を空けますので、振動ドリルとアンカーが要りますね。 ただし、ブロックに穴を空けるのは、お勧めできません。 強度が出ないです。また、今は安易にRCにコア抜きしますが、本来は、コア穴の周りを鉄筋で補強するのが本当です。クラックが入りますから。。。 土留めブロックに、壁の基礎強度を持たせるという2重負荷をかける訳ですので、どうしてもブロックというと、擁壁ブロックと、壁の基礎ブロック(基礎プレコン)は、別にして、擁壁の内側に独立して立て、さらに、出来れば、60度くらいの角度が取れる、控え袖壁を、配筋して、作るのが、基本設計でしょうね。 で、お話の形だと、穴の空いたプレコンの擁壁用の基礎プレコンを最近は使いますよね。H1,500ですと、深さも必要ですが、袖壁を作るのが、普通ですね。 ブロック基礎は、コスト減にはなりますが、やはり、生コンで、型枠で、配筋してRC造が、長持ちしますが。。。 2段積みの100厚ブロックは、最低の強度です。 場所をみていないので何とも言えませんが、2段積みの下の擁壁がどれくらいあるのでしょうか?また、ブロックとは、アンカー止めでしょうか?

byakko
質問者

補足

確かに強度的に不安だったので不動産屋に聞いたのですが、不動産屋はブロックごと倒れるのは考え難いと言ってます。アンカー打ってるからとか言ってたような気がします。(一応大手の業者) 周りの家は同じようにブロックの上にアルミフェンスや鋳物のフェンスは立てているのですがウッドフェンスは無理ですかね。 擁壁はおそらく厚さ1mくらいあると思います。 基礎プレコンってなんですか?

回答No.1

 ちょっと状況がよく掴めないのですが、 土留めブロックに直接コア抜きをするんですか? ブロックってモルタルを敷いて、単に擁壁の上に 乗っかってるだけだと思うんですが・・  丈夫な支柱を立てても、ブロックごと 「コテン」と倒れたりしませんか?

byakko
質問者

お礼

ありがとうございました。

byakko
質問者

補足

確かに強度的に不安だったので不動産屋に聞いたのですが、不動産屋はブロックごと倒れるのは考え難いと言ってます。アンカー打ってるからとか言ってたような気がします。(一応大手の業者) 周りの家は同じようにブロックの上にアルミフェンスや鋳物のフェンスは立てているのですがウッドフェンスは無理ですかね。 擁壁はおそらく厚さ1mくらいあると思います。

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