- 締切済み
調査捕鯨について
調査捕鯨の必要性と有用性とはどういったものですか? また、調査内容はオープンにされていますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- r5305
- ベストアンサー率28% (34/118)
まず、目視による調査との違いは、 ・年齢構成 ・胃の内容物 ・DNA ・体の状況(健康状態) ・確実な頭数と種類 などが分かる点です。 どれくらいの年齢が多くいるのか、というのは繁殖状況を知る大きな手掛かりになります。 若い個体が多ければ、最近増えているとうことになり、少なければその逆。 平均寿命と年齢ごとの個体数から全体の数を予測することもできます。 胃の内容物からは、食料状況や索餌海域、さらには回遊ルートを推測することができます。 DNA検査によって、家族構成や繁殖と分布の関係のデータが得られます。 また、妊娠が早まったり、皮がうすかったりするのは、資源量が減少している兆候だということで、そういうデータも得られます。 目視ですと、個体数と生息海域しかわからず、識別のマークがなければ重複のカウントが避けられません。 調査捕鯨のデータの概要はいろんなところに載っていますが、詳細なものが公開されているのかはわかりません。 いずれにしろ、どんな調査をやってるのか? とか、調査結果はどこで見られるのか?などの声が多いのは、日本政府のアピールする努力が足りない証拠です。 日本人でさえその調査内容をよく知らないのに、外国を説得できるわけないですよね。
- priscreen
- ベストアンサー率20% (8/39)
たぶん在日に肉が回されている思います。在日の組織犯罪は合法になる国があります。 必要性は予算です。何かやってる事にしなければ金はもらいにくいですしペーパーカンパニーより実態があった方がいいです。既得権を廃止する役人はいません。日本の馬鹿保守は増税と国債乱発を支える運動をしてくれます。捕鯨も支持されています。予算がつきます。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)