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窓のひさし

窓のひさしについての質問ですが、18センチサイズのひさしはある程度雨しのげるものでしょうか? 自分の家もこのくらいだという方、日々雨が降ったときの使用感、アドバイス的なものを参考にしたいので教えて頂きたいです!

みんなの回答

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2066)
回答No.5

18cmとは、外壁からの出幅を言いますか? これでは、シャッター雨戸付アルミサッシで言うと、上部のシャッターボックス程度ですね。 シャッター雨戸付の窓であると、大凡のケースで霧除け(庇)は付けないと思います。 既製品(アルミ部材)では、30cm45cmの出幅のものがあります。 昔から、窓上の霧除けは30cm程度がよく受注されます。

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.4

充分とは言えませんが、防げます。有ると無いのとは大違い。 主に雨の影響についてですが、窓まわりのシーリングなどの劣化がかなり違ってきます。 小雨程度なら窓を開けていても雨が入ってこない。深い庇が理想ですが、ダメなら短くても庇はつけた方がよいですよ。極端ですが、たとえ5センチの庇でも、壁を伝う雨水が防げるのです。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3

18cmの庇では普通の3尺高窓の雨除け効果は期待できません。だからと言って、深い庇は家のデザインを台無しにします。 庇の欠点は庇に堆積した汚れが雨によって外壁に伝って流れたり、跳ね返って外壁を汚すことです。庇で遮光や雨除けをするよりも、深い軒で行う方が効果的で外壁へ負担が少ないのです。外壁の寿命が大幅に違ってきます。 最近は庇を付けない家が多くなっています。デザイン優先とLo-Eガラスの普及が影響していると思います。日本の気候は雨の多い気候ですので、地中海や北米西海岸にある西欧風の家にすることは家の寿命を短くしてしまいます。 総2階の家では閉めるのを忘れると1階の窓やテラスに雨が吹き込みます。一度酷いのをやったら床やビニルクロスはもうダメです。この家の形は暑くて日差しが強く、雨の多い日本には向かないものです。

noname#185361
noname#185361
回答No.2

大平洋側に住んでいて、南側だと、全く役に立たないと思います。北側なら、大丈夫かと。周りの環境とか、窓の大きさで、考えて下さい。風の具合など。

回答No.1

庇の出の適正寸法は、窓の高さ方向の大きさと関係します。 例えば、18センチの庇の出でも、高さ(開口大きさ)30センチの窓と、 高さ(開口大きさ)3メートルでは、効果が全く違う、と想像出来ると 思います。 これは、雨が、垂直に落下するとは限らないからです。 風が有れば、当然、雨は斜めに落下します。 万能ではありませんが、目安として、これくらいか?の基準を 書いておきます。 窓の高さ(開口の大きさ):庇の出=4:3 もし、18センチなら 窓の高さ(開口の大きさ):庇の出=4:3 窓の高さ(開口の大きさ)=(4 X 庇の出)/3             =24センチ 実はこれは、雨が風の影響を受けて斜めに落下するときの角度が 垂直に対して30度であると仮定しています。 これは結構な強風時ですので、一般的にはもう少し条件を 緩和しても良いと思います。 重要なのは、庇の出は、開口部の大きさ(高さ)によって 影響を受ける、ということです。

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