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DTMの面白さ、教えてください
DTMを楽しんでいる方々に質問です。 当方、MacBookを持っていて、GarageBand'11もインストールしてあります。 1.楽譜を買って来て打ち込むだけでも面白いでしょうか? 2.私は具体的にこの様に楽しんでますという実例を教えてください。 3.DTMをやると、楽譜が読めるようになるとか、実際の楽器を演奏する時に役に立ちますか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは! DTMうんぬんの前に、質問者さんは音楽が好きですか? YESならきっと楽しめると思いますよ♪ 1.楽譜通りに打ち込む事で普段聞こえてなかった(意識していなかった)フレーズ等も認識する事ができるようになり、元の楽曲を聞いた時に今までと違った聞こえ方をしたりする事があります。 また生演奏の物を打ち込むと機械っぽくなりますので、「どうやったら生っぽく打ち込めるか?」等研究のしがいがあります。 すると各演奏の凄さ等にもより気付く事ができるようになるかもしれませんね! あとは、ピアノの音で打ち込んだ物でも簡単に他の楽器の音に変えられますので、色んな音色に変えてみる遊びもなかなか楽しいです。 2.私の場合は仕事で音楽制作をしているので、主に作曲やアレンジ用のデモを作る目的でDTM(DAW)をしています。 1人でもバンド楽曲を作ったりアレンジしたりできるのでとても便利です。 仕事以外では友人の結婚式のBGMを作ったり既存の楽曲の分析等でも使っています。 3.楽譜が読めるようになるかは人それぞれだと思いますが、楽譜に触れる機会は増えるので何もしないよりは可能性は高いと思います。 ほとんどのソフトは「ピアノロール」という楽譜とは違う打ち込み用の画面で打ち込めるので楽譜が読めない人でも使えるのもポイントですね。 勿論楽譜のまま打ち込む事もできるソフトがほとんどだと思います。 楽譜を読む、というより和音だったりリズムだったりへの感覚を養う事はできますよ^^ あと、実際の演奏の役にたつか?ですが、これは打ち込みでカラオケを作ってそれに合わせてギターを弾く等するのであれば役にたつと思います。 ただ打ち込みやってるだけではそんなに役にはたたないかな・・・。 DAWソフトと言われるような物はほとんどがオーディオの録音機能を備えています。 自分で弾いた音が波形として画面で見る事ができるので、ズレや強弱等を意識しやすくなり演奏技術はあがります。 (と同時に自分の下手さにヘコむ事も多々あります笑) オーディオの録音にはオーディオインターフェイスという機械がPCと別に必要になりますが、ギターのマルチエフェクター等にインターフェイス機能がある物もあります。 ざっくりとお答えしてしまいましたが、音楽や楽器が好きな方ならとても良い趣味になると思いますよ♪ しっかりやろうと思うと難易度も高いしそこそこお金もかかりますが、GarageBand'11があるならとりあえず何曲が作ってみてはいかがでしょうか? 飽きたらやめれば良いし、ハマったらもっと機材を増やして本格的にやるのも良いですね! 質問者さんの良き趣味になる事を願っています♪
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DTMに凝っていたのは15年前くらいですが、音楽は全くの素人でした。使用していたのはローランドのMIDI音源です。 巷に流行っている曲を耳からだけのコピー(耳コピ)でそっくりに再現することが目標でした。 当時は著作権法の規制が緩く、ネットへの投稿が自由に行われていました。 何百時間もかけて1曲をコピーするという効率の悪さでしたが、最終的に比較的高い評価をうけるまでになりました。 ピアノもすこし弾けるようになり、和音も聞いただけで判別したり、メロディーに和音を当てたりできるようになりました。 素人からのスタートとしては満足しています。今は熱が冷めてしまいましたが。
お礼
回答ありがとうございます。 ローランドやヤマハの音源やソフトをPCショップでみて、面白そうな世界があるな、と見ていた事がありました。 耳コピーってずっとやっていたら出来るんですね。プログラミングはやった事ありますが、それと同じで凄く根気がいりそうな世界ですね。
お礼
音楽は好きです。書き忘れていましたが、ピアノを習っていた事があります。人前で演奏出来るレベルにはなりませんでしたが… 昔から(世の中のOSがMS-DOSだった頃から)DTMには何となく惹かれていました。少しずつTryしてみようかな、と思います。 回答ありがとうございます。