- ベストアンサー
DTMについて。
DTMについて。 私は趣味でよく曲を作るのですがその際に楽譜が早く書けず、 困っていた所、音楽の教科書に鍵盤を弾いたらその通りに楽譜になる みたいな解説があり、DTMと紹介されていました。 DTMの意味はわかるのですが、DTMはどこでどうやったら できるのでしょうか?色々調べてみたのですが中々なくて・・・ ・ソフトなのか機械なのか ・無料なのか有料なのか ・色々な楽器を打ち込む事ができるのは本当なのか。 ↑が気になる質問です。 回答まってます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
(1)ソフトなのか機械なのか キーボード(音楽用の鍵盤)から入力するならキーボード【機械】が必要。鍵盤に入力されている状況を記録していくにはソフトが必要。 パソコンのキーボードの一部を鍵盤にみたてて音を鳴らすというものならば、追加でハードウェアは不要です。 パソコンと楽器を繋ぐにはMIDIという一般的なインターフェースを使うことになります。 (2)無料なのか有料なのか 無料のものもありますが、鍵盤に入力しているのをリアルタイムに記録するのであれば有料のソフトの方が向いているソフトが多いです。 (3)色々な楽器を打ち込む事ができるのは本当か DTMは複数のパートを管理できますし、パート毎に楽器の音色を変える事ができます。 パソコンだけでは疑似的なものでサウンドシミュレータというものがありますが、本格的にやるなら【MIDI音源】というものを追加すると比較的色々な楽器の音に似せた音が出せますので、色々な楽器を打ち込む事ができます。
その他の回答 (3)
- kirikaxfan
- ベストアンサー率56% (14/25)
こういう質問をお求めでないことは分かっています。 ただ、質問文などを見ていて感じるのは、 質問者さんにとってDTMのシステムを組むことはおろか、 それを知ることすら有益だとは思えないということです。 あまり理解なさっていないようですので極端に言えば、 DTMとは、「プロの作曲家のやっている作業」とイメージして下さい。 何か特別なものの名前ではありません。 今や「作曲」という言葉と同義と言っても過言ではありません。 質問者さんは、「作曲とは機械なのですか?」と聞いているに等しいのです。 楽譜を書くためだけに何か支援ツールが欲しいなら、 Finaleという楽譜作成ソフトをお勧めします。 もし鍵盤を弾いて楽譜にしたいのならば、 無料のシーケンスソフトをダウンロードし、 MIDIインターフェースを購入すれば十分でしょう。 (MIDI録音可能なものは探していないので、ないかもしれません) ただし基本的に、シーケンスソフトのMIDI録音・クオンタイズ機能(というものを利用します) を利用する場合、美しい楽譜にはなりませんから、MIDIファイルとして保存し、 Finaleで読み込ませて修正するという手もあります。 少なくとも、何万円もするDAWソフト(DTMの基本となるソフトです)を買っても、 恐らく質問者さんには何の利益ももたらさないと考えられます。 「高ければ高いほどいいのか」などとおっしゃっているからには、 「自分に必要な機能は何か」ということは全く考えていらっしゃらないのでしょうから。 恐らく、たった一つの機能の意味でさえ理解できずに終わるでしょう。 ですから、欲しいなら一番安いものでいいと断言できます。 MIDI録音機能ぐらい、今なら全てのソフトに付いてますから。 自分が何をしたいのかを具体的に書いて質問した方が、有益な回答が得られると思われます。
- -9L9-
- ベストアンサー率44% (1088/2422)
DTMの本来の意味はデスクトップミュージックの略称であり、机の上で行う音楽制作を意味し、モノではなく行為を指す言葉です。 DTMに使用するシステムはパソコン、DTMソフトウエア、音源、キーボードなどの集合体であり、これをまとめてDTMシステムといいますが、このシステムのことを単に「DTM」と呼ぶこともあります。 これらのうち、DTMソフトウエアに関しては有償のものも無償のものもありますが、無償のものは設定やマニュアルの関係でよほどパソコンに精通していないと使いこなすのは難しいでしょうし、楽譜作成機能が付いているものは私の知る限りありません。なお、楽譜の作成が目的なら、Finale(フィナーレ)というシリーズが有名で、一番安いNotepadで1,050円ですが、これにはキーボードで弾いたものを音符にする機能がありません。 http://music.e-frontier.co.jp/product/notepad/ このシリーズでキーボード入力ができるのは次のSongwriterバージョンですが、ダウンロード版でも4,400円します。 http://music.e-frontier.co.jp/product/songwriter/ なお、DTMで使用する場合、PCはできるだけ高性能のほうがいいです。 DTMシステムについては、パソコンショップ側からのアプローチと楽器店側からのアプローチの両方がありますが、一般的には楽器店のほうが詳しいです。近所に大きめの楽器店があったら、通常はDTMコーナーが設けられていると思いますので、まずはそこを訪ねて店員に色々聞いてみるのがおすすめです。
- SAYKA
- ベストアンサー率34% (944/2776)
・ソフトなのか機械なのか DTMの意味がわかるんだよね? 実現するのであるならどちらでも関係が無いけれど、最低でもハード(機械)は必要だよね。 だってPCでやるんだからPCは要るし。 (PC使わなくても機械による自動演奏なので結局必要) ・無料なのか有料なのか どこからどこまでを無料にするのかという話だね。 PCが無料なのか、電気代はそもそも考えないのか、そんなところもね。 だってPC使うんだから、ずっと使ってたらそれはそれでバカにならない値段になるし。 ざっくり言うと無料のソフトだけで完結できるよ。 ・色々な楽器を打ち込む事ができるのは本当なのか。 これは手元に生楽器が無くても作れるのかという話なのかな? そうだとすれば半分は否。 所詮、コンピュータ上に作られた仮想的な音だからね。(録音してそれっぽく聞こえるようにしてはいるので遠いわけじゃないけど生演奏っぽくはそうそうできない) 当然だけど、有料の物の方が より良い物が創りやすいのは確かだよ。 (特に音色関連) 音は、こり出したらいくらあっても足りない・・・
お礼
1つずつ丁寧にお答えいただき、ありがとうございます!! ちなみに値段は高ければ高いほど良いのでしょうか? よかったら回答お待ちしてます。