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謎の鳥
フランスの美食家ブリア・サヴァランの『美味礼讃』という本で、「いちじくくい」という名前の鳥がジビエの項で出てきます。 この鳥がいくら調べても分からないんです(-_-;) もし、知っている方がいれば回答お願いします!
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un becfigue (別表記bec-figue) ヒタキという鳥らしいですが、とても種類が多いようですね。鶲。正しく漢字変換が出ました。 料理フランス語辞典によるといちじくやぶどうを食べるとありました。 フランス語のアレクサンドル=デュマ愛好会のサイトの料理事典にbecfigueの項目がありました。 古くはアウィス・キュプリア(キプロスの鳥)ギリシャ・ローマ人が、キプロスから塩漬けコンフィにして運ばせていたのだそうです。 http://www.dumaspere.com/pages/bibliotheque/chapitrecuisine.php?lid=c1&cid=162 (ところでたまにDさんを見かけて追いかけると面白い質問に連れてきてもらえます。ありがとう。 Dさん、かの在米物理学者のフェイスブックとウィキペディアは見たことある? あれはすごい人だねえ。)
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補足 第何章の何段落目に書いてあるかとか、その付近の文章を引用してくれたら、調べてくれる人もいるかもしれませんよ。
お礼
回答ありがとうございます^ ^
- m2052
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全くの誤答かもしれないので、あてにできません。 ガチョウのことか、フォアグラのことではないでしょうか。 フォアグラをつくるためにイチジクを食べさせていたそうです。 http://www.gourmet-meat.com/hitoiki/foiegras.html http://gogen-allguide.com/hu/foie_gras.html
お礼
回答ありがとうございます それも考えてみましたが、ガチョウとフォアグラの項目も別に書かれていました…
原書にあたって、その鳥の固有名詞を調べないことには始まらないと思います。これがわかったら大きな事典か、ネットで検索すればヒットすることでしょう。フランス語ができないと手詰まりでしょうね・・・。私はフランス語ができますが、書籍全部を読み返して見つけてあげることはできないです。
お礼
回答ありがとうございます やはり原書を調べるしかないのでしょうか…
お礼
回答ありがとうございます‼ ようやく分かりました! さっそく自分でも調べてみようと思います^ ^