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加圧トレーニングでバルクアップ!どの程度の頻度が効果的?
- 加圧トレーニングでバルクアップするためには、週一回の30分コースでは効果が限定的です。
- 金銭的な制約がある場合は、フリーウェイトが充実しているジムに変えてトレーニングすることをおすすめします。
- 加圧トレーニングでバルクアップするためには、一回の時間を増やすか、週の回数を増やす必要があります。具体的な回数や時間は個人の体力やトレーニング目標によって異なります。
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加圧トレで注意したいのは、加圧した先にしか効果がないことです。確かに成長ホルモン(これが筋肥大に寄与するかどうかは置いておきます)が出ますが、筋肉に乳酸が溜まって腫れる(パンプアップする)のは、加圧した先の部位だけです。 つまり、腕と脚です。体幹には効かないわけです。それなのに、ネットで加圧トレを調べると、加圧して腹筋するなどの、無駄なトレを見かけることがあります。 加圧トレはスロトレと同じ狙いです。低い負荷でパンプアップを得るものです。おそらく、それなりの効果はあると思われます(まだ検証は不充分な模様)。負荷が低いため、全身疲労も起こりにくくなります。 しかし男性の場合ですと、高負荷なら盛んに分泌されるテストステロンは、加圧トレ(やスロトレ)では出てきません。この点は不利になります(女性なら、それでいいかもしれない)。 加圧トレは、普通の筋トレより優れているというわけではないのです。どのくらい普通の筋トレに近い効果が得られるか、でしかありません。実際、加圧で物凄く腕が太くなったとか、脚力が驚くほど向上したということは、誰にも起こってはいません。 経験則では何千年もの歴史があり、科学として研究された歴史も長い普通の筋トレの効果は確実です。何らかの理由で重い負荷が扱えない、あるいは扱うのが不安だというなら選択する理由になり得ます。そうでないなら、特にメリットがあるわけではありません。 P.S. もしジムでは費用が高すぎるのであれば、自宅でできる加圧トレ用具があります(ジムのよりは本格的でないとされてはいる)。「KAATSU」で検索すると、認定取扱店が探せます。購入には、認定販売店でサイズを測って、加圧について説明を受けた上で購入します。我流の加圧は危険なせいですね。 ただ、その用具も消耗品の傾向がありますので、ときどき買い替える必要があり、継続的にはある程度の出費にはなります。
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- mudpuppet
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加圧トレの効能はすでに実証されていますよ。 バルクアップにおいて普通の筋トレと同程度の効果があります。 ですから週1回しかやらないのであれば 普通の筋トレを週1回やった程度のバルクしか得られないでしょう。 ちなみに成長ホルモンが云々とよく言われますが、 成長ホルモンは筋肥大に何の関係もありません。 加圧のメリットは楽して筋肥大が可能ということです。 怪我のリスクに晒されヘトヘトになりながらやるよりは お金を余分に出して気楽に安全にトレしたいかどうかという問題になります。 その辺りは質問者さんの価値観や動機次第になりますので ご自身で考えてみるほかはないと思われます。 加圧しようがしまいがバルクアップのスピード自体は どのようなトレでも大して変わりませんのでその点は誤解なきよう。
- ゆのじ(@u-jk49)
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マシンでの低負荷を、更に、加圧で、その扱い重量を減少させることに、何の意味があるかということ。 最大挙上重量の更新がモチベーションになり、そして、それが自信に繋がるとは思わないのでしょうか。 加圧での重量では、何の自慢にもなりませんし、話し相手が、不幸にして、加圧を承知していない人であれば、その扱い重量の低さに笑われるだけ。少しでも高負荷を扱おうというのが筋トレの基本。そういう原則を外した手法に多くを期待してはいけない。