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ベンチプレス。どうやってバーベルをセットする??
ベンチプレスをする際の質問です。 どうやってベンチに寝転がったときに頭上に見えるバーベル置き場に バーベルをセットするんでしょうか? バーベル置き場に先にシャフトを置いてから片方ずつプレートをつけるのか、 地面でセットされたものをグイっと持ち上げて置き場にセットするのか。 前者だと大事故になりそうで違うかなって思ったんですが、 後者だとそもそも持ち上がるのかと考えてしまいまして。 ちなみに一人で自宅での場合です。 よろしくお願いします。
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私も自宅にベンチプレスを持ち、すべて一人で行なっている者です。 基本的には前者の「シャフトに片方づつ付ける」というのが普通です。 ただし、ストッパーが無いタイプの物だと、普通にプレートを付ければ、先に付けたプレートの重さで シャフトが跳ね上がって、プレート&シャフトが落ちてしまいますよね。 したがって、この様な事故が起きないように、前もってシャフトの位置を横にずらしてセットするのです。 言葉でうまく伝えるのは難しいですが、 先に付けるプレート側のシャフトを出来るだけ短くなるようにセットし、 シャフトを支える2本の支柱(頭の横にある支柱)に出来るだけ近い位置で1個目のプレートを取り付けます。 そうすると1つ目のプレートを付けても、落ちるという事はありません。 ※念の為、片側にプレートを付けた後はシャフトの中心近くに必ず手を添えておきましょう。 その後、反対側のプレートを取り付けてから、左右のバランスの悪いシャフトを正規の位置に戻すのです。 言葉ではうまく伝えるのが難しいですが、ジムへ行けばこの方法を教えてくれると思うので、 解らない場合はジムの人に聞いてみればすぐ解ると思います。 また、ジムなどのシャフトはそれだけで20キロなどの重量があるので、 プレートを付ける際にも、シャフトの重量がそれらの事故を抑える効果がありますが、 自宅用などの初心者向けベンチプレスの場合は、シャフトも細く、 シャフトが10キロタイプの物などがあるので、 そのような軽い物の場合は取り付け時の事故も危険がますので、 ベンチプレスを購入する際はその辺の注意・認識も必要です。 とりあえず、よく解らない場合は、一人では行わないようにし、 一人で行なえる場合は、シャフトを横にずらして、 支柱に近い方からセットする、という様に覚えておいてください。 後はシャフトから手を離さないように心がけ、足元にプレートを用意してからセットしてください。
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ベンチプレスの場合だと、スタンド(置き場)にセットしてからです。普通に持ち上げようとしても、届きません。 スタンドへは、片側に一気にプレートをセットせず、1枚ずつ左右交互にする方が安全です。最も内側のプレートは最も重くなりますから、奥に押し込むまではきちんと手で支えてシャフトに負荷を掛けないほうがいいです。 それはプレートの重量で反対側が浮き、最悪ひっくり返ってしまうからですが、簡単にそうなるわけではないです。左右非対称な天秤状態、要はテコなんですが、スタンドがシャフトの持つ部分の端を支えていると、そのすぐ横でプレートの荷重があっても、相当の力にならないと反対側が浮きません。 しかし、プレートがシャフト端に近い位置で荷重がかかると、相対的には反対側が浮きやすくなります。これはプレートでなく、自分でシャフトを押してみると分かりますので、どこでどれくらいなら大丈夫か試しておくといいと思います。 スタート位置を低くすれば、「デッドリフト→引き寄せつつ膝を曲げて太ももにに乗せる→シャフト下に腕を肘まで差し込む→立ち上げる」みたいにすれば、地面でセットしたバーベルをスタンドに乗せられなくはありませんが、そんな苦労するならスタンドにセットしてからプレートをセットしたほうが面倒臭くないように思います。 とはいえ、床に寝て行うフロアプレス(もしくはベンチが非常に低い)でスタート位置が低いなら、デッドリフトで上げてスタンドにセットするほうが簡単だと思います。10RMのベンチプレスの重量はデッドリフト1回に対して結構軽いので、割と簡単です。 スクワットだと、さすがに床でプレート全部付けてからというのは単純には無理そう。デッドリフトと同じく、挙げられる最大重量の種目になりますから。 しかし、床に置いたままか、スタンドに置いてからかだけでなく、持ち上げられる程度の重さまでプレートを付けておき、残りはスタンドにセットしてからでもいいでしょうね。やってるうちに、いろいろできそうなことを思いつくと思います。試行錯誤で自分なりに、安全で、やりやすくて、手間が少ない方法を選べばいいんじゃないかと思います。
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さらに詳しくありがとうございます、自分でもできそうに思えてきました。 なるべくシャフトとプレートのバランスを考えて取り外しができるように 挑戦してみたいと思います!
- ゆのじ(@u-jk49)
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ラックにシャフトを置いて、まず、片方のプレートを付ける。この時、ラック幅が狭いものだと、重いプレートを付けた方に重心の関係で傾くので、逆側のシャフトを素早く片手で抑えていることが必要。抑えながら、逆サイドに移動し、そのまま、片手でシャフトを抑えつつ、もう一方の手で、プレートを付ける。 安価なベンチ台での宅トレの場合、ラック幅が狭いので、そういうことが必要になる。 従って、最初に20kgプレートを付ける場合、20kgをアームカールして、暫く保持できる力が必要ということ。これがチト辛い。 もうひとつの方法としては、たまたま、セーフティガードの支柱上先端がラックの高さと同じなので、その部位をラックの延長線上に置けば、傾きが生じない程度に保持幅が広がって、重心による傾きは無くなる。で、プレートを両手で扱える。いずれにせよ、宅トレには、セーフティが必須。
お礼
なるほど細かなテクニックが必要なんですね。 とても参考になります! 実はまだベンチは購入していませんので、回答を参考に購入してみたいと思います。
- ayataichi
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ジムに通っている者です。 独りで自宅でベンチプレスとなると、万が一の保険(本当の「保険」ではなく、もしもベンチプレスの最中に、それが喉元へ落ちてきたら、等)はどうされているのでしょう? 普通は、セットされているシャフトに重りをセットしてから寝転がる様ですが、ジムでは安全策としてストッパーがありますよね。 くれぐれも事故のないように。
お礼
そうなんですかシャフトが先ということですね。 喉元に落下はストッパー使って予防するしかなさそうですね。 お気遣いありがとうございます。
お礼
そうなんですか!シャフトをずらすことによってバランスを保つとはとても参考になりました。 ありがとうございます。 ところでジムのシャフトは20kgもあるのですね。 私の持ってるシャフトは8kgのものでした。 もう少し研究してからベンチプレスに取り組んでみたいと思います。