秋野菜の元肥の深さにつきまして
緑の情報箱というページに、夏の野菜の元肥の深さについて説明がありました。今は秋野菜の特集になっており、見る事はできませんが、
こんな文章です。
「元肥を施す位置と方法は、下図のとおりです。
果菜の種類により根の張り方が違いますので、作
物に合うように与えます。
トマト、ナス、ピーマンは根を深く張るので、
20~30cmほどの深いところに元肥溝を掘り、
その中に堆肥と肥料を入れて畝を作ります。
一方、キュウリ、メロン、スイカなどの根は浅
く広く張る性質があるので、浅く幅広く元肥溝を
掘って肥料を入れて畝を作るか、ベッドを作り、
その全面に肥料をばらまいて、クワで10~15
cm程度の深さに耕しながら、土と混ぜ合わせる
ようにします。」
イラストもあり、たいへん分かり易い説明です。
ところで、この点、秋の野菜はどちらかというと、どちらの施肥法がいいのででしょうか?
人参(おそいですが)・ダイコン・カブ・春菊・パセリ・タマネギ・ネブカ・ホウレンソウ・キャベツ・白菜・ネギ、 などを植えたり種まきしています。
どなたか教えてください。