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毒親との疎遠、葛藤期間はいつまでありましたか
毒親(実母)と疎遠にしました。 母親は『貴女がきたくなったらいつでもどうぞ』と言いましたが自分のなかではもう無理です。 毒であった父(一昨年死去)を支えた、立派な妻と見られていましたが、 蓋をあけてみて内情を知ると、ただのダメ母親じゃないか! (父のアルコール依存。人格障害、精神病とむきあわなかったこと、 親兄弟にも借金だらけだったのに離婚しなかったこと、 父の不倫を幾度となく容認していたことなど…) と私のなかでなんで?と憤慨することがたくさんありました。 そして母親として、妻として、女として、娘として、人間として、実母の生き方に気持ちが寄り添えなくなりました。 私としては【祖母としての母だけ】が胸をざわざわさせます。 子供にはおばあちゃんに会えないというのは可哀相かなとかすごく思ってしまうのです。 しかしまだ2才です。 おばあちゃんと懐いていたのでゴメンネ…とそれだけはすごく思ってしまいます。 毒親と絶縁中の方、 こんな葛藤はいつまで続きましたか? 絶縁して本当にすっきりしてるなどのエピソードをお聞かせ下さい。
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はじめまして。 本当に、親との葛藤と罪悪感で苦しんでいる人がたくさんいますね。 私も同じで、本当に精神的に完全に親と切れるまで、50年かかりましたよ。 質問者さまの場合は、両親の夫婦間を見れるようになったことで、母親を一人の女性として人として、受け入れられないということなのでしょうか? 自分と母親との間で葛藤を抱えてきたということではなく、成長してから母親をよく見たら、自分が思っていた母親とは違って愕然としているということなのでしょうか? 後者であるならば、成長したことによって、母親をきちんと見られるようになったわけで、それに伴う、嫌悪感などがあるとしたら、もう少し成長すれば、そういう人が自分の母親なんだと納得できる日が来ると思いますよ? 私は前者でしたので、50年もかかってしまいましたが、母親の愛情と思っていたことが、すべて母親としてではなく個人の都合に振り回されていたことによる葛藤と罪悪感で自分が苦しんできたことを認識しやっと自分の人生を歩めて、今までずっと母親に否定されてきたことは本人の都合が悪かっただけで、間違ってはいなかったと思えたことで自己肯定ができ、自分らしさを取り戻せ、本当に幸せを感じています。 お子さんがおばあちゃまになついているから合わせないことに迷いがあるようですが、前者の理由であれば、そういう人なんだとあなたが認識すれば、どうするかは決めれるでしょうし、2歳ですから、記憶としては残らないと思いますよ? まずは、あなた自身の心の決着をしないと、身近な人を結果、振り回してしまいますので、自分の心を認識されることが先決かなと思いますがいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 いままさに疎遠にさせてもらい心の決着をつけているところです。 私は子供のために強いお母さんになりたい と思っています。 ありがとうございます。