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毒親の影響に苦しんでいます
- 毒親に育てられた子の苦しみと、その克服方法について
- 毒親の影響で結婚や子供を持つことへの不安と悩み
- 心療内科やカウンセリングに通うものの、助言や救いを求める
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質問者が選んだベストアンサー
親を許さない気持ちは良くわかります。 しかし、報復をしないようでしたら、なぜ忘れないのでしょうか? 自分の心の中に問いかけてみてください。 今から何がしたいのか?親がどうなればいいのか? 例えば※悪魔でも例えばです!!(本気にしないでね) 貴方が両親の家に放火をして両親が焼け死んだとします。 それで貴方の心は晴れるでしょうか? 警察に捕まり、刑務所の中で一生暮らしてもいいのですか? 貴方が本当に自分の時間を取り戻したいのであれば、これからの人生を親などは無視して歩むべきです。 37歳で子供が無理?誰が決めました?45歳で出産した人もいます。 産んだら子供が気の毒? 自分が両親に与えてもらいたかった愛情を子供に与えれば必ずいい人間に育ちます。 報復はその孫の写真を送りつけて、「37年間与えてもらえなかった愛情をこの子供に注ぎます。貴方達に見せる事はこれが最後です、私は絶対関わりませんが、どうぞ好き勝手に老後を生きてください」 と書いてみてはいかがでしょう? 間違った報復をするよりか胸のつかえが取れるのではないでしょうか? 失った時間を取り戻すのは、両親を呪うよりも幸せになる事の方が先決です。 このまま、恨み続ければさらに多くの時間を両親によって奪われる事になります。 貴方に悲しい思い出がある分幸せな人生が送れますように^^
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- hikarucou
- ベストアンサー率28% (268/954)
現実的に考えて、人生をやり直すことはできないし、失った時間を戻すことも絶対にできません。 あなたの苦しみはあなたにしかわからないので、私も気休めは言いません。 それでもどう答えればいいかというと、あなたの残りの人生を不幸にしないために、今までのトラウマでこの先の人生もやり直すことができないものにしないために、あなた自身が変わるしかないです。 親に報復する気がないのですし、誰もあなたの過去を素敵なものにはしてあげられません。 誰もその方法を知らないし、方法などないです。 あなたが苦しんでも乗り越えていくしかない、それしか方法はないです。 なにかいい本でもあればいいですが、それだってそんなことであなたの辛さがなくなるとは思えないから。自分を救えるのは自分だけです。
- vsm42952
- ベストアンサー率27% (111/398)
No.1です。 これはもう親より精神的に優位に立つしかないんですよ。 わたしの場合は結婚して子持ちで、その子供たちが実に社会性のある生き生きした子供たちに育っていることを見せつけるのが、毒親のには一番堪えるんです。 毒親の多くは境界性人格障害だったりしますが、その育った環境にも問題があります。で、その環境を自分の子育てに持ち込んでしまい、子供もおかしくなります。この負の連鎖を何処かでたちきらなければならないのです。そうしないと、下手すると末代に渡って子孫が同じ苦しみを味わいつづけることになります。 親は私のやることなすことを否定する、でも、その息子の育てた子供は、端から見ても実に生き生きしている、「オレが育てたんだ」、と一言言えば、もう何も言えなくなります。自分の孫たちは可愛い、でもそれを育てたのは自分達が否定し続けてきた息子である… おそらく同世代位だと思います、親たちは、敗戦直後から、努力すればなんとかなり、裕福になり、報われる時代に育って来ています。我々や、子供たちの生きる世界はそうではないのです。 有資格者で経験豊富でありながらも、介護を拒む姿勢には意味があります。そして、私自身が子供たちに迷惑を掛けないという覚悟の現れでもあります。現場にたった経験があるものならではの、「命の尊厳」と「人権」に対する考え方です。誰が亡くなっても尊い命が失われるとメディアは言うし、 よく聞く言葉ですが、これをそういう風に使う人間は命の尊さの意味がわかっていません。 親の世代は、普通にやっていればなんとかなってきた世代で、自分達の老後も何とかしてもらおうと言う甘えがあります。「年寄りは大切に」、とは言いますが、大切にされる年寄りはそれだけの対価を持っていなければならないという重要な考え方が抜け落ちています。 ここで言う対価とは、世代を越えて有益な知識や、精神的な柱になる知恵、そういったものです。そして、それを持つ方は殆どいないのが現実です。 とか言いながら、私も最後の最後には手を出す気ではいます。が、突き放すことにより、命の尊厳とは何かということ、そして、自分自身に向き合う機会を親に与えているようなものです。それが上手くいくことは期待していないし、だからといってやらないわけにはいきません。
- crivelli45
- ベストアンサー率44% (251/563)
30代女性です。 私も、大学を経て一人暮らしをしてからもずっと、親との関係のみにおいては緊張状態にあります。 「親だけが特別じゃない」「親がいなくても自分は生きていけるように」と考えて、質問者さまも今までのキャリアを歩んでこられたのだと思います。 結婚や出産に対して躊躇う気持ちもわかります。 結婚をするために乗り越えなければならないとても大きな揉め事が面倒であるし、精神的負担も大きい。 回答にも結論にもなっていないとは思いますが、私は「そういうものだ、と受け入れる」ことで安定を得るように心掛けています。 結婚している友人や、家族と仲がいい友人を見て、たまーに、うっかり羨ましいと思ったりして、そんな自分に嫌気も差しますが、私はわたし。しょうがない。 多分、自分の環境のおかげで養われた長所が自分にもあるはずです。質問者さまにも、あるはずです。 我慢強さとか、他者を大事にすることとか。 あきらめる、とは異なりますが、自分が自分であることを認めて、他者と比べないことは重要です。 あとは、そうはいっても親は親。感謝の気持ちも一方ではありますが、感謝に基づく親孝行を必要以上に自分に課すことも、意図的にやめています。 ごきげんうかがいや帰省も、自分に余裕があるときしかしない。余裕がないときだと、ダメージが大きくひいては”気遣ってあげたのに””○○してあげたのに”という気持ちが生まれてしまうからです。 その気持ちがでてくると、連鎖で”自分は○○されたことないのに”とか卑屈な気持ちも生まれかねません。 いちばんの心のエサは、自分が好きで大事と思う人を大事にすること。そして、自分を大事にしてくれる人の好意を素直に貪欲に受取ること。 キャッシュフローと同じで、友人や恋人や同僚など、好意の大小はあれど、愛情フローを円滑に回転させることを心掛ければ、自分の心はフレッシュでやさしい状態を保てます。 親でなくとも、子でなくとも、純粋な愛情や情感というのは存在するはずで、「肉親がイチバン」という盲目的な通念(いつしか自分にも質問者さまにも刷り込まれている可能性がありますが)を覆してくれます。
- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
あなたが合わないといったカウンセリングと違う東洋心理学のカウンセリングをするものです。また合わないと思われるかもしれませんが。 憎しみは出せば出すほど余計憎しみが増すものなので、無視しかありませんね。今同居ですか。さっさと家を出ましょう。 将来介護の話が出るときがチャンスです。話が出た時に自分がされたひどいことを言いましょう。 でも一番いいのは家を出たらもう受けたひどいことは忘れて生きることですね。私はそうして何の憎しみもなく生きました。 親に足が変形するほどの虐待受けましたが、さすがにこれは親に言いましてけれど。「ごめん」で済まされて・・・そんな簡単に終わる問題じゃないけれど、でも足が悪くならなかったら今の仕事につかなかっただろうからこれはチャラにしました。 子供の時たった1回しかなかった家族全員が笑う場面の夢をよく見ますので、夢分析を自分自身に適応してこれは解決していると思います。
補足
いいえ、もう約9年前に家を出て一人暮らしをしています。
- vsm42952
- ベストアンサー率27% (111/398)
こんにちは そういう意味じゃ、私も毒親に育てられたクチでしょうね。 両親とも毒だったのですが、私は男だったので話は簡単で、親を超えればよかったのです。 誰も真似できないと認めざる得ない人生を歩んで結果を出すことで、黙らせました。 今ではむしろ半ば皮肉なところもありますが感謝していますね。親がドクでなければ今の自分はなかったと思っています。 毒親に対して自分の気持ちをぶつけるのは親不孝ではありません。むしろ、親が自分の真実の姿に気が付かないまま墓に入ってしまう方が不幸です。 赤の他人なら放置プレーですが、肉親ならそれもありです。 ちなみに私も介護する気は毛頭ありません。介護福祉士の資格を持ち実務経験も豊富ですが。
お礼
昨年親と対決を試み、不覚にも半年後に会ってしまったのです。 もう大丈夫かと思い… 父とはほとんど口を聞いていませんが、母とは時々会います。対決以前とは明らかに違いますし、申し訳なかった、という態度もあります。 が、会話の節々に「あの時は○○ちゃん(私)が反抗期だったから」などと責任転嫁し、まるで自分も大変だったかのような口ぶりや、「お父さんの老人ホーム代はなんとかなるけど、お母さんが入る分がない」などとぼやきます。夫の面倒はせずにお金でホームに入れ、自分はちゃっかりと子供に面倒を見てもらおうとする姿を見て、何も変わっていないことに気がつきました。 私も回答者様のように、仕事に頑張り、女としてはそこそこの地位を得ています。しかし、心の中は闇…という感じです。
お礼
ありがとうございます。 「報復しないのならなぜ忘れないか?」ですが、忘れようと思っても、日常生活の中で、ひょんな拍子でフラッシュバックがあったり、友人が親御さんと仲良く会話しているのを見たりすると、悲しくなったり、忘れよう、忘れようと心掛けているのですが、フラッシュバックは突然やってくるんです。 両親を呪うことよりも、自分が幸せになる方が先決…確かにそう思います。