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外観イメージ決定と外壁選び

本宅近くの木造セカンドハウス。小さい工務店で施工予定。4間(7.2m)四方の総2階、8寸勾配の切妻大屋根、広い小屋裏、軒先2尺と形は単純。平板瓦(いぶし銀)と白い外壁を望む。 いざ、外壁選びになると、総2階の外壁は雨に濡れ、防汚処理しても塗り壁では汚れる。漆喰壁でもシミのように汚れていた。やっぱり通気工法のサイジングしかないのかと思うが、みんなが知っている安っぽさと偽物イメージが良くない。シールの劣化と塗料の劣化と基材スレートの中性化も気になる。タイルや陶板やガルバはイメージと異なる。デザイナー住宅には白い塗り壁が多いが、その勇気がない。 迷って決められない原因は総2階の形の欠点と外観イメージのチグハグさにある。自分の考えを纏める根拠が判らなくなってしまっている。 総2階の家を建てた経験者にお聞きしたい。和風や洋風の外観イメージは何を根拠に決定し、その後の外壁素材や色の選択をどのような根拠で選びましたか。

みんなの回答

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

維持=メンテナンスが第一です 建設時の多少の材工費用や見栄え等で選ばない 下屋側には軒が出せるが棟やケラバ側は、壁をカバーできない 風雨が掛り日照にさらされて、傷みが早い 幅と高さのバランスに悩む処から考える 同じ素材でも、変えてもいいが、2段にするとか、外壁仕上げ厚さを多少変えるとか 簡単な模型(段ボールで箱を作り)色々とシュミレーションする 誰が決め作るのではなく、自分で良い形を見つける

titelist1
質問者

お礼

本当は総2階は好みではないが、仕方がない選択なのです。最近は総2階の家がとても多いし、良い方法があるはず。 上壁を少し出し、下屋軒代わりにする方法もありますね。そこに小さなLEDライトを付けて下壁を照らす。素敵だろうな。それはもう洋風ですね。 ありがとうございました。

titelist1
質問者

補足

本宅は寄棟で軒先が3尺あり、瓦屋根・外壁とも33年間メンテ無しで美観を保っています。外壁に雨が掛からないからです。切り妻の妻ケラバは3尺にしているが、流れ側は2尺がギリギリ。下屋に軒付けると雨仕舞は良いが格好が悪い。 銀色の瓦は和風だが、雨に濡れても美観を保つ和風白壁が無い。だったら洋風にしたらどうなのか? けれど外観イメージを決めるのが先だと思う。どうしようかという心境です。

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