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新築3階建て外壁(焼杉と漆喰)のバランスについて

これから東京都で新築戸建(3階建)を建てる者です。 外壁を、サイディングで和風イメージの外観にしようと考えています。 そこで今考えているのは、壁面上下にテクスチャを分ける方法。 下部を焼杉風サイディングタテ張り、上部にしっくい風の白いサイディング を組み合わせる案です。 ネットでいろいろ調べましたが、焼杉としっくいを組み合わせるのは、 主に西日本に多いように感じました。 そこで今疑問に思っているのは、焼杉としっくいの境目をどのラインで 取ったらよいのかということ。 正直このパターンの外壁を多く見ていないので、詳しい知識がありません。 一般的なルール(伝統的?には)このあたりで見切るというようなものが あるのでしょうか。 それとも、どのラインで見切っても自由というものでしょうか? ネットで見つけた画像では、1階の中ほど(しかも1階窓の途中)で見切っている お宅もあって決まり事なんてあるのだろうかと思ってしまいます。 何かご存知の方がおられましたら、助言をお願いいたします。 ちなみに建設地は、東京都内、3階建て狭小地です。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.1

田舎の建築士の意見ですが、本来は日本瓦に焼杉板はりは平家建てに似合う物で、なんとか2階建てにも一部2階で無理をすれば流用できますが、箱型の総3階建ての建物には、はっきり言って似合わないかも知れません。 階数だけでなくそのデザインやバランスによりますから、部分的に焼杉板風をするにも、設計者のセンスにかかると思います。 狭小地の3階建てなら箱型になると思いますが、無理にそれに拘らない方が良いデザインになりそうに思いますが、ここで相談するより腕の良い設計者を探して相談をして、模型でも創ってもらえばよく分かると思います。

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質問者

お礼

本来は平屋建て向きなのですね。知りませんでした。 建築条件付きなので、設計士さんを変えられないのと、希望を工務店に伝えないと 担当者のセンスでの仕上がりになってしまいます。 立面図に色を塗って、一応イメージはできてるのですが。。 もう少し考えたいと思います。ありがとうございます。