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終わらない謝罪
- 一方のミスが原因で、謝罪が堂々巡りになる場面をよく目にします。
- 相手が議論の展開を望まず、「ミスを防げた」ことに重点をおくために堂々巡りが起きています。
- 幸い自分はこのような事態に至ったことはありませんが、このような場合はどのようにして対処するのでしょうか?
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質問文だけでは詳細はわかりませんが、Aさんが言いたいのは、「Bさんは確認が不十分になった理由を把握しているだろうか?」ではないですか?質問文のケースでは、Bさんがミスの原因を掘り下げずに同じ言葉を繰り返しているからAさんがつっこんでいるように感じます。 ただ単に「不十分な確認」が原因で終わってしまってはまずいと思ったのでしょう。 余計な事をしていて確認しなかったのか、さぼっていて確認しなかったのか、仕事の手順が間違っていたのか。ミスの理由を具体的に理解していない人はまた同じことを繰り返します。 私の周りではこれを「禅問答」といいます(笑) わかっていない人には、具体的な振り返りと共に考えさせよう、細かいところまで想像をめぐらせよう、予測は幅広く立てさせよう、いろんな意図があります。サクサクと叱って終わるのが良い事ばかりではないです。
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- ebigawasampo
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A「ミスの原因はなんなのか」 B「不徳の致すところです」 A「やる気がないのか」 B「不徳の致すところです」 A「ではなぜミスをしたのか」 B「不徳の致すところです」 A「今後の話はあとでいい。まずやる気があるのか」 B「だから不徳の・・・」 ロッキード事件で小佐野賢治が国会でこう答弁しました。
- hey_hey_11
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A氏の聞き方もマズイと思います。 原因を追究したいなら、「やる気がないのか」はないと思います。 B氏は、ミスしてテンパっているので、謝ることしか頭にないと思いますから、ここで聞くのは、「なぜ確認が不十分になったのか」で、以降は回答が出たことについて聞くことをすれば原因がわかって来ると思います。 後は、先ずは怒る態度をなくすることですね。 そうすれば、B氏も緊張が取れ冷静に判断できると思います。
- zakiyu
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その人がミスしたのならちゃんとミスしたところをちゃんと理解できるまで指導することです。 ミスして怒ってばっかはダメ。相手が萎縮し動かなくなる。ちゃんと分かりやすく指導することです。 確かにミスするBも悪いけど、Aにも責任はあります。
- -yo-shi-
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Aの聞き方も悪いですが、そもそもBがミスをした原因がわかっていないのが問題です。 確認が不十分であったのが原因では無く、なぜそのような状況になったのか?が問題。 ミスをした原因がわかっていない以上は今後の事を話しても無意味です。
Bがやる気がないことを認めることですね。 それか、Aの「ミス=やる気がない」っていうくだらん固定観念が、ぶっ壊れるか。 どっちが折れるべきかは、ミス次第でしょう。 ただ、どっちも責任逃れをしていますね。 Aは、「自分は勝手にやる気がないと決めつけていた。自分にも悪いところはあった」 って反省すべき。 BはBで、「実はやる気がなかったんじゃないか。その自覚さえなかったんじゃないか」 って、反省すべきです。 速い話、 どっちにもクビになってもらうのが、一番ですね。
- key00001
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> 最終的にBは言葉に詰まって沈黙し、Aは更に激昂するでしょう。 私がBなら、私がキレそうですが。 まあ例文なので、仕方が無いかも知れませんけど、ほぼ全く同主旨の質問を3回繰り返されてるワケですから、「ミスしたことはお詫びしますし、今後は気を付けますが、何度も同じコトを言わせないで下さい!」ってなるパターンも多いと思いますよ・・・。 ミスの原因はさておき、会話が堂々巡りに陥っている原因は、明らかにAです。 Bを追い詰める目的で故意なのか、さもなきゃAがアホなのかは判りませんが。 従い、Bが無間地獄の様な会話を断ち切るしかありませんよ。 断ち切る手段の一つが、「逆ギレ」ってヤツです。 キレるのが適切かどうかは別として、まずは「堂々巡りに陥っている状況」を、共通認識化しなきゃなりません。 共通認識化するためには、叱られている側が語調を荒げる逆ギレなども、時としては有効です。 キレずに言うなら、「何度も同じ答えの繰り返しで申し訳ありませんが、アナタが再三お尋ねの『ミスの原因』は、先ほどから申しております通り『確認が不充分』に尽き、これについては、何度お尋ねになられても、他に答えようがありません。」って感じですかね? 後は、話題の転換とか、逆に質問するなども有効です。 たとえば、「ではアナタの視点で、私のミスの原因を、どうお考えかご教示下さい」とか。 「アナタは、やはり何度も私の『やる気』に関してもお尋ねですが、今回の『確認が不充分』に関しては、そもそも『やる気』の問題では無く、私の『経験不足』に起因するもので・・」とか。 それとやはり、他の回答者さんもご指摘ですが、Bの文言だけを見ると、「謝罪」が欠落していますね。 まずは「徹底的・誠実な謝罪」で、相手の怒りを緩和することが、最優先でしょう。 それが欠けると、何を言っても「言い訳」と受け止められます。
- sakura-333
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やはりミスをした過程を問い質しているように思います。 やる気と繋げているところからして、何か単純なミスでもしたのでしょうか?
僕なんかもサラリーマンで、こういうことあるけど、そういう時はまず謝罪。 申し訳ございませんでした!!! これを大声で。 A「ミスの原因はなんなのか」 B「当方のミスで確認が不十分でした」 A「やる気がないのか」 B「あります!ですので、今後の対策を考えて参りました!今、お話してもよろしいでしょうか?」 A「ではなぜミスをしたのか」 B「申し訳ございいません!!!!」←更に大声で。 A「今後の話はあとでいい。まずやる気があるのか」 B「申し訳ございません!!!」 あとは謝るだけでオッケーです。 こういう人は延々話ます。 対応策などどうでもいいのです。 なので、謝罪しかしないという手段が一番だと僕は思いますよ。
お礼
まとめてのお礼になります。皆様回答ありがとうございました。 私自身遭遇したことはありませんが、いざ相手の立場が上である場合に、逆ギレや反論が自分にできるとは思えません。 また例えやる気がなかったとしても、「やる気がない」と答えることは現実に不可能でしょう。 結局のところAは相手の逃げ道を塞いで楽しんでるんだろうなと感じました。 そんな中でBの欠点を示し、その上で堂々巡りに叱る意義を新たな視点から解説してくださった2様に、 今回はベストアンサーに選ばせて頂きます。