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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:民事訴訟「根抵当権抹消登記手続請求」)

民事訴訟「根抵当権抹消登記手続請求」の敗訴に関する弁護士の回答と控訴の可能性

このQ&Aのポイント
  • 民事訴訟で「根抵当権抹消登記手続請求」を請求しましたが、原告として一審敗訴となりました。
  • 弁護士からは、一審判決が裁判所の誤った憶測に基づくものであり、独断と偏見によるものと考えています。
  • 敗訴した原告は、弁護士の回答に困惑し、一審判決の理由で控訴するか迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • afdmar
  • ベストアンサー率50% (211/419)
回答No.2

>裁判所の『判決』に「誤った憶測」及び「独断と偏見」などというものがあり得るのか という質問に対しては、「あり得る」が答えになるぜ。滅茶苦茶な判決を出してくる裁判官がいないわけではないからな。たいてい名が知られていて、その裁判官が担当すると分かった瞬間に早くも控訴審を見据えておく、なんて話も聞く。 ただ、その文書回答はないわ。視野が狭くなってるか、代理人弁護士が当事者化してる。第一審が名の知られた裁判官なら、そういう表現をあえて記載することも考えられなくはないけどな。それならそこまで説明しないといかんよなぁ。 そうそう、先の回答は誤りが多いから気を付けて欲しい。負け筋でも裁判に出るケースはあるし、敗訴理由の分析が困難なケースはあるし、勝敗を予想しがたいケースもあるし、裁判所は片方に明確な根拠がなくても判断が無理と思っても判決を出すことになってるし事実そうしているし、民事訴訟の控訴に明確な新証拠は不要だし、あげればきりがないくらいだ。

sakura3172
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼がおそくなり大変失礼しました。 ご意見、大変参考になります。 また、この件について、内容を詳細に記載した質問を投稿します。 よろしければ、またご意見を頂ければと思います。

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その他の回答 (1)

回答No.1

>弁護士からは次の通り文書で回答がありました。 >一審判決は、裁判所の誤った憶測によるものであり、まさに独断と偏見以外の何ものでないと考えています。 有能なら、裁判の前に「勝てるか負けるか」は、ある程度、予想が出来ます。 そして「負ける」と予想できた場合は、敗訴の理由も、ある程度は把握している筈で、裁判を回避して和解するように勧めてくる筈です。 敗訴理由が回答できない、敗訴が予想できなかったとしたら、依頼人が重要な事実を弁護士に伝えてないか、弁護士が無能か、どっちかです。 で、質問にあるような書き方の時って「依頼人が重要な事実を弁護士に伝えておらず、勝てると見込んでやってみたら、裁判になってから依頼人が隠していた事実が露呈しちゃって負けちゃったとき」が多いです。 だって、弁護士は「依頼人のお前のせいだ」とは書けませんから、質問文にあるような「抽象的な回答」しかしません。 もし、負けたのが依頼人のせいじゃないとしたら、弁護士が無能なだけです。 >裁判所の『判決』に「誤った憶測」及び「独断と偏見」などというものがあり得るのか 有り得ないです。 裁判所が「どっちの主張にも明確な証拠や根拠が無い。判断は無理」と思ったら、判決は出さないで、和解勧告します。 片方の主張に「明確な証拠や根拠がある」って場合にだけ、判決が出るのです。 >弁護士の回答そのままの理由で控訴する事が可能なのか迷っているところです。 そんな理由で控訴したら、控訴が棄却されるだけですよ。 控訴する場合は「判決を覆す事が可能なだけの、明確な新証拠」を追加で用意しないと。 ここを読んでみて下さい。 http://tom-jyun.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_a49e.html 控訴したとしても、貴方の弁護士は「つまらない控訴理由書」を書く事になるでしょう。

sakura3172
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに私も弁護士が無能だとは感じています。 「つまらない控訴理由書」は大変参考になりました。

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