線香花火、あなたはどちらですか?
先ほどYahoo!ニュースでこのような記事を見つけました
線香花火には、実は関東と関西で違いがあった?!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130729-00002748-shueishaz-ent
ワラの先に火薬をつけたものが「スボ手牡丹」で関西はこちらが主流。
持ち手がカラフルな紙になっているのが「長手牡丹」で紙すきが盛んだった関東で広まったとのこと。
そして記事によると「長手牡丹」について
>一般的に日本人がイメージする、紙製のカラフルな持ち手の線香花火です。紙で作ることができるので、スタンダードな線香花火として関東から全国へ広がったといわれています。
えええ!!
私は「藁」を使った線香花火(スボ手牡丹)がスタンダードで、今風にアレンジしたものがカラフルな紙のやつ(長手牡丹)、つまり全国的に「線香花火=スボ手牡丹」だと思っておりました!!
(当方福岡)
私の中の線香花火と言えば、あのワラの持ち手が段々短くなっていって手元がじりじり熱くなりつつも火薬を落とさないようにじーっと微動だにせずに見守るスリリングなものでしたが、カラフルな持ち手のは「手元が短くなる」スリルがないのでどちらか選んで買うなら迷わずワラのものを買っていました。
というわけで記事を読んでカルチャーショックを受けたわけですが、皆様のイメージする「線香花火」はどちらですか?
差し支えなければどの辺の地域かも記載いただけると幸いです。
お礼
おぉ! なるほどです(;O;) ありがとーございますm(__)m 感謝かんしゃです★